沖縄の叫び

　新聞テレビや国会でとりあげられているのに
普天間基地の移設問題があります。
町の中心に日夜軍用機が飛ぶ基地があるなんて
私たちの暮らしでは信じられない
これが沖縄の現実です。

　それを辺野古に移設するという。
写真は現地でないが島の反対側の海です。
先日行ってきた折ホテルから撮りました。
高層階から見ても透き通った海は沖縄の宝です。

　豊かな自然を壊し、静穏なくらしを脅かす基地を
つくるなんて地元の人の心を思うと痛みははかりしれません。
毎日あっちこっちと沖縄を手玉に取るのは
もういい加減にして欲しい沖縄の叫びが聞こえるようです。

　政権が変わり名護市民の民意も明らかになったのですから
アメリカと対等な交渉をして撤去させるべきと思います。
友愛とノーベル平和賞が泣きますよ、
鳩山さん、オバマさん！

投資は続く

　ホンダの運搬機を購入しました。25万円です。
古いのを持っていたがどうにも働かなくなり
買い替えに追い込まれました。

　正直無くても仕事は出来るが
年中腰痛の身では畑への
資材の運搬に必須です。

　今年は固定資産の負担は無いと思っていたが
こうして出費は連続して続きます。
利益が出てこそ経費は生きてくるもの。
夢だけでは食えないのが現実です。

遠くても思いは同じ

　屋久島のＭさんからメールが届きました。
定年後島に移住し自然薯の魅力にとりつかれ
山で掘るだけから栽培を手がけるまで努力されています。

　私も定年を待たず自然薯に夢をかける
人生を選択してしまったので思いは同じです。

　宮崎の20歳代のＮさんともネットを通じて知り合い
自然薯づくりの情報交換をしており
全国どんなに遠くても意思の疎通ができる社会に感謝ですね。

　

剪定の枝処理

　梅やキウイを剪定して切った枝を軽トラいっぱいに
して湖畔にあるクリ畑にもって行った。

　ここは人里離れているので
車で入ってきても分からない。

　昨秋に立ち入り禁止の掲示をしておいたにも
かかわらず天然の自然薯掘りに入られて
そこらじゅうが穴だらけになってしまった。
埋め戻しをしないマナーを守らない人は厳罰もの、

　脇の侵入路に持って行った枝の束を置いて
勝手に入らないようにしたが、
メインの通路を塞いでいないので効果はないでしょう。

久しぶりに

　久しぶりに山中の畑に行ってきました。
ここは昨年自然薯400本をイノシシに食われて全滅したところ。
つる用のパイプは立てたまま、ほとんど半年間時間は止まっています。

　今日はあたりに残っていた栽培容器を集めて谷川の水で洗って持ち帰ること。
今シーズンここでは自然薯を少なくして
ジャガイモ、スィートコーン、カボチャなどを栽培しようと思います。

　電気柵の管理だけきちんとやらなくては
何を作っても食べられてしまうので油断できません。