5月31日からは七十二候の一つ『麦秋至(むぎのときいたる)』です。
麦秋至とは麦が熟したっぷりと金色の穂が実り始める頃のこと。
麦秋至とは麦が熟したっぷりと金色の穂が実り始める頃のこと。
「秋」とは百穀が成熟する季節を言い麦にとっては秋なのです。
よって「麦秋」と書けば季語は初夏をさします。
この時期に強く吹く風の事を「麦嵐(むぎあらし)」と呼び、
黄金色に実った麦の穂をなびかせながら吹き渡る様子が想像できます。
またその頃に降る雨を「麦雨(ばくう)」と呼びます。
この時期に麦と聞けば、
この時期に麦と聞けば、
日中の強い日差しが「ビールを飲みたい!」をイメージする暑さですね。
正に昨日までの天気でした。
私の「自家製ビール」は梅酒です。
既に4月から昨年産を飲んでいるいるが、
飲み方は氷を入れレモン入り強炭酸で割っているため、
ビールのように爽やかに喉を潤してくれます。
そろそろ今年も梅が大きくなっているので、
ちと早いがホワイトリカーを買ってきました。
今年も10ℓ以上漬けます。