〈2021.1はな〉
四六時中、はなのことを思い出しているわけではない。雑事をこなしながら普通の日常を送っているのだが、思いの丈を文字にしようとすると、はな一色になる。
それでも、このごろは悲しさのやってくる回数がかなり減った。はなの元気なころの楽しく充実した日々を回想する心の余裕さえ芽生えてきた。でも、思い出の幕を閉じようとしたら、やっぱり涙が込み上げてくる。
「父さん母さんの傍にいつまでもいるんだよ」と、はなは言うのだが。(2023.3.12)
それでも、このごろは悲しさのやってくる回数がかなり減った。はなの元気なころの楽しく充実した日々を回想する心の余裕さえ芽生えてきた。でも、思い出の幕を閉じようとしたら、やっぱり涙が込み上げてくる。
「父さん母さんの傍にいつまでもいるんだよ」と、はなは言うのだが。(2023.3.12)
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