先週の日曜日からずっと体調が良くない。喉の痛みが激しく、悪寒がしてだるい。
なのに月曜は頑張らなくていい会社に出社し、火曜日から道南の温泉地方面に一泊二日の出張。帰社した夜は用事があって、家に帰り着いたのが夜十時過ぎ。翌日は前から決まっていた飲み会に参加。とうとう金曜の朝、起きられなくなった。せっかくの土曜も日曜も、買い物に外出した三十分ばかりを除き、家の中で、はなといっしょにうじうじ寝ていた。
そして本日、会社に出てきたがさっぱり調子が良くない。喉の痛みに効きそうなアンプル剤を飲んでも症状は改善しない。チョコレートはどうかと思って食べてみたら、かえって喉が痛む。咳のしすぎで〇門まで痛む。
5.27には、米国大統領の広島スピーチを聞いて色々感じるところがあり、私もコメントを掲載したいと思ったのだが、あいにくこんな体調では深く思索を巡らすこともままならない。しかし、このような重要案件へのコメントは、それなりの人々が寄せた多くの発言をじっくり学んでからでも遅くはない。なにしろ理想を追いかける者にあせりは禁物だ。
道南の小児行方不明事件も思いがけない幸運によって解決を見たので、大騒ぎするのは止めにしよう。力によるしつけは処罰に似たり、という先人の言葉をとどめ置くだけにしたい。(2016.6.6)
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