心の免疫力~書とことばから

もっと暮らしに書やARTを~
雲のように水のように あっけらかんと自在に生きるヒントを
求めて~ by 沙於里

そんな日のために書はある

2008-03-29 | つれづれ
                        (はがき)




昨日は3月でめでたく結婚され職を離れるPOCOCHANさんの
「お祝い&お疲れ様でした」会だった。 
女性7人の、きままなメンバーで楽しかった。

飲み放題コースに乗じて、お酒が進んで、二手に分かれて人生談義。
私は、POCOCHANさんと彼との出会いから、あっという間の今日までを
涙涙で、喜び合い、ほんわかしたしあわせな気持ちになった。

その道のりを見守ってきただけに、心から幸せになって欲しいなぁっていう
晴れやかな気持ちを込めて、深夜帰宅してから急に書きたくなった「望」。

いいなぁ。20代。キラキラしてる 
人生これからっていう、希望に満ちた時代 

でも、そんな姿を見ていると、私もまだできるかもって思えてきた。
もうできないと思ったら、できないんですね、きっと。

気持ちがついてこない時もあるけれど、今はそう思えるみたいだから
このチャンスを逃さないように、この感覚をファイルしておこう。

希望を持つこと。
たったそれだけのことも、心に届かない日もある。
たとえばそんな日のために、書はあるのかもしれない。

こうして書いて、どこかに飾っておくと、あ、そうだ!って思い出せるでしょ?






コメント (8)
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