これまで旧型R車、青胴車、1000系が4両編成で運転されてきた阪神西大阪線ですが、1月23日より6両編成での運転が開始されました。3月のなんば線開業に先駆け、阪神電鉄の歴史を変える動きになりました。
↑西大阪線の1000系・6両編成
神戸側の非貫通車が6両編成の証です。
↑淀川を渡る1000系
本線のみで運転されてきた6両編成の1000系、9000系リニューアル車が西大阪線で運転を開始しました。これにより青胴車系列の5000系、5500系の入線は消滅ということになります(一部時間帯ではあるのかもしれません)。
↑9000系普通・尼崎行き
上の写真は初めて西大阪線で営業運転についた9000系です。試運転を兼ねて、西九条から先の未開業のなんば線区間を走行しているようです。
なお、近鉄直通運転での10両運転で発生する増解結作業に備え、訓練が行われています。阪神尼崎駅4番線にて、2両+2両で試運転が行われていました。
(クリックすると動画を再生します)
↑営業運転では、大阪(なんば)寄り4両+
神戸寄り6両での連結運転となるようです
また、長年使用されている「線路は続くよ どこまでも~♪」の列車到着メロディーとアナウンスが新しくなりました。曲は同じですが、ポップ調の音声になりました。
1月・2月は阪神・近鉄の動きに注目です。
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