2019年5月1日~6日まで三宮のそごう神戸店で開催されている「三宮鉄道フェスティバル2019」を見てきました。
鉄道グッズの販売および子供向けメインの有料体験となっております。
入場料は無料ですが、鉄道シミュレーターの運転などは有料です。
JR三ノ宮・阪急神戸三宮駅の昔の様子を復刻した断面模型です。再開発が進む三宮駅前ですが、時代の移り変わりを代々模型にしてみると面白いかもしれません。
阪神電車の行き先表示器です。
体験に参加した少年が回したあとちょうど止まっていたのが見ることのなくなった「快急・三宮」の幕でした。
今走っている快速急行はなんば線経由で近鉄奈良と神戸三宮を結ぶロングランの優等列車ですが昔は梅田-三宮を結び、千鳥停車で特急が止まる芦屋を通過する異色の速達列車でした。
メインであるプラレールの巨大ジオラマです。後方のタワーは橋桁の色を茶色と黄色で使い分けて「令和」の文字を表現していますが、表側から見た写真を撮り忘れたため掲載できません。
最後に、4月30日と5月2日運転された「サロンカー令和」の記念乗車品が売りに出ていました。お値段は10000円とお手頃(?)でした。レプリカの銘板とはいえ、令和時代がスタートした今、ホットな商品でしょうか。
欲しかったですが、家計を考えてて自粛しました。悔し紛れにくじ引きをしましたが、これも4等とさえない結果でした。
三宮鉄道フェスティバル2019は、初日は大混雑だったようですが、今日はかなり空いているという印象でした。開催日が明日6日までとなっておりますが、最終日のイベントが複数あるようです。
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