敦賀のデッドセクションの続きです。雪の降り具合が激しくなってきたときにやってきた419系。厳しい環境で走り続けてきたこの形式の生き様を語るにふさわしい景色だと思います。
521系の置き換えで廃車の危機が迫っています。
敦賀駅前に戻り、昼食をとりました。年末でどこも店を閉めている中、ラーメン店が営業していました。「ラーメンの寶龍」敦賀店です。
札幌が本店ですが、全国にチェーン展開しています。ただ大都市でも1店あるかどうか(東京で2店舗、大阪で1店舗)という状況ですが、福井県には東京都並ぶ2店舗があり、そのひとつが敦賀店です。
従業員はおばちゃん3人で営業中でした。味噌ラーメン(700円)をいただきました。
ちぢれ麺で、シャキシャキしたメンマときくらげ入りです。
ラーメンであったまった後は戻ります。雪がくっついた小浜線125系。小浜線もかなりダイヤが乱れていました。
新快速で大阪方面へ戻ります。北陸線のループ線を走るとき、雪で覆われた木々が両サイドの窓の外をゆっくりと流れて行くのを見ていると、別世界にいるようでした。
琵琶湖畔まで来ると比良の山が車窓から見えます。山も住宅も雪。
雪国気分を堪能しました。
今日も貴方様のご訪問に感謝。
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