また、新しい台風が近づいてきているせいでしょうか?
昨日の午後から、体調が悪く、起きていることが、
なんとも苦しいです。
昨夜は夜中に体中が痛み、何度か目がさめ、
今朝も背中が痛いです。
でも、今日もなるべく、普通に動いて一日を送るつもりです。
さて、
おととい4日にテレビ報道を見ましたが、
また新しいワクチン接種の優先順位案がでましたね。
再優先接種者(国内ワクチン接種)
1、医療従事者 100万人
2、妊婦 100万人
3、持病を持った人 900万人(ぜんそく、糖尿病、腎臓病など)
(持病を持った中でも幼児は優先)
4、1歳~就学前の小児 600万人
5、1歳未満の乳児の両親 200万人
優先接種者(輸入ワクチン接種)
6、小中高生 1400万人
7、65歳以上の高齢者 2100万人
合計 5400万人
のようです。
基礎疾患とは・・・・
ぜんそくを含む呼吸器疾患、
高血圧を除く心疾患、
腎疾患、肝疾患、神経疾患、血液疾患、糖尿病を含む代謝性疾患、HIVや悪性腫瘍を含む免疫抑制状態・・・
だそうです。(読売新聞9月5日記事より。)
(ご参考までに、脳脊髄液減少症で長年脳脊髄液が漏れたまま放置された私は、
呼吸困難や、低血圧、徐脈、頻脈、胸の締め付け感、
頻尿、生理周期の異常などホルモン異常、易感染性などを体験しています。でもおそらく今回は「脳脊髄液減少症」は基礎疾患とも国に認めてもらえないことでしょう。
すでに、インフルエンザで死ぬかもしれないと覚悟しはじめています。)
国民の意見を本日9月6日から募るようです。
私個人の意見としては、
前回の優先順位では持病がある人が優先順位2位でしたが、
持病のある人より、
妊婦が優先順位が上にきたのはよかったと思います。
なにせ、妊婦は人間ふたり分の命を抱えていますから。
未成年の10代の子供達、
つまり「小中学生や高校生」たちを
高齢者より優先するのはいいと思いますが、
もっと、高齢者より優先してあげてほしい人たちがいます。
小中学生の親たちです。
その中でも、さらに優先的に守ってあげてほしいのは、
上の基礎疾患の病名にない病気の親たちです。
それは、
1歳未満の乳児とその親だけではなく、
未成年の子供たちの片親だけでも、
父親、母親のどちらか一方だけでもいいから、
65歳以上の子育てが終わった世代の高齢者より
優先して守ってあげてほしいと思いました。
小中学生は学校などで集団感染しやすいでしょうし、
それを親にも感染させやすいでしょうし、
病気の親は重症化しやすいでしょうし、
それで
親が死んだら、まだ小学生ではかわいそうすぎるもの。
中学生以上になれば、親が死んでも大丈夫だろうとは思いません。
中学生は15歳以下の年齢ですから
多感な思春期の時期にとって、
親の死はその子の人生に大きな影響を与えると思います。
小中学生であっても、
妊婦と同じくらい、子供の命や生活にとって
親の存在は大切だと思います。
病気を持ちながら子育てしている親の中でも、
母子家庭、父子家庭などの親をさらに優先させてあげてほしいです。
親がひとりしかいない子供達にとって、
親は命綱ですから。
さらに、
両親が死亡したり、なんらかの理由でいないために、
祖父母が親に代わって子供を育てているなら、
子供の養育にかかわっている高齢者は
かかわっていない高齢者より優先してあげてほしいです。
両親がいない子供たちにとって、
おじいちゃんやおばあちゃんは親がわりですから、
祖父母までが亡くなってしまっては、
子供達の生活が立ちいかなくなると思うからです。
高齢者の命をさげすむつもりは
私は毛頭ありませんが、
すでに65年以上も
人生を生きぬいてくることができた幸運な人たちより、
まだ、人生の最初の20年間も生きていないような若い人たちの命の
残りの人生を
私は、優先して守ってあげてほしいと思っています。
もし本当に、
人間を絶滅させかねないほどの威力を持つ
「殺人ウィルス」がこの世に発生し、
世界中で大流行したのなら、
今回のような優先順位にはならない気がします。
人という「種」が途絶えてしまうかもしれないような危機に、
もし、本当に接した中で、
誰を優先して救うか?という
究極の選択を迫られたら、
若い命、
生き残る可能性のある、元気で健康な命を
最優先に守るのではないかと思いました。
そういう意味では
今回の新型インフルエンザのワクチンの接種の優先順位から考えると
病人や高齢者も優先してくれているので、
逆に新型インフルエンザは
それほど怖いものではないのかな?と
感じています。
でも、もし、
国民がパニックにならないために、騒がないだけで、
本当はものすごく怖いものなら、
子供達や若い人たちを優先してワクチン接種してあげてほしいと
私は思います。
私は免疫力が非常に落ちる病人ですが、
その事を知っている人はあまりいないと思います。
脳脊髄液減少症の患者の中でも、
長年放置されて、「感染症に頻繁に感染しやすく、重症化しやすい」ことを
何度も体験して
その後に「脳脊髄液減少症」という事実が判明して、
「脳脊髄液減少症は免疫力まで落としていた。」という事実に気づいた
患者だけかもしれません。
脳脊髄液減少症の専門医の中でも
この事実を知っている先生はまだまだ少ないと思います。
でも、
若い人たちや幼い子供とその養育者の命を優先して
国が守ってくれるなら、
それでもいいと思えてきました。
私は若くはないから、もし、感染して命を落としても、
今まで生き残ってこられただけでも幸運で、
それも運命かなと覚悟しています。
でも、脳脊髄液減少症の子供達や
病気の子供達は、治って元気になる可能性があるし、
未来があるから、
優先して救ってあげてほしいと願っています。
もちろんこれは
ワクチンが安全であることが前提の話ですが・・・。
くりかえしますが、
ワクチンの優先順位案について、
本日6日から国民の意見を募るそうです。
すでに8月には患者団体に対する説明会と
意見交換会があったようです。
9月11日にもあるようです。
くわしくはこちら。
意見募集については、くわしくは・・・こちら
インターネットでの意見受付方法もこちらから
募集期間:本日9月6日~、9月13日 12時 必着。
1000文字以内で・・。意見にその理由をつけて。
3000文字を越える場合は1000文字以内の要旨をつけて、
個人の方は、氏名、住所、職業も書いて。
提出方法
ファックス、郵送、インターネット。
必ず
『「新型インフルエンザワクチンの接種について(素案)」について』
と書いてほしいそうです。
(わかりにくいな~
ファクスの場合
03-3506-7331
厚生労働省新型インフルエンザ対策推進本部事務局
郵送の場合
〒100-8916
東京都千代田区霞ヶ関1-2-2
厚生労働省新型インフルエンザ対策推進本部事務局
まで。
昨年の、
首相、閣僚などが優先される、ひどい優先順位より、
今回はかなり洗練されて、
納得のいく順位になってきたのは、
多くの国民の声を取り入れた結果かもしれません。
国民の皆さんのそれぞれの年代の
それぞれの立場のいろいろな意見を、
どんどん伝えたほうがいいと思います。
私は何度かブラッドパッチしているので、
以前のまったくブラッドパッチしていなかったころより、
免疫力は上がっていると思うので、
なんとか感染しても生き残り、
脳脊髄液減少症の体験をすべて書き終えるまで、
生き抜きたいと思います。
昨日の午後から、体調が悪く、起きていることが、
なんとも苦しいです。
昨夜は夜中に体中が痛み、何度か目がさめ、
今朝も背中が痛いです。
でも、今日もなるべく、普通に動いて一日を送るつもりです。
さて、
おととい4日にテレビ報道を見ましたが、
また新しいワクチン接種の優先順位案がでましたね。
再優先接種者(国内ワクチン接種)
1、医療従事者 100万人
2、妊婦 100万人
3、持病を持った人 900万人(ぜんそく、糖尿病、腎臓病など)
(持病を持った中でも幼児は優先)
4、1歳~就学前の小児 600万人
5、1歳未満の乳児の両親 200万人
優先接種者(輸入ワクチン接種)
6、小中高生 1400万人
7、65歳以上の高齢者 2100万人
合計 5400万人
のようです。
基礎疾患とは・・・・
ぜんそくを含む呼吸器疾患、
高血圧を除く心疾患、
腎疾患、肝疾患、神経疾患、血液疾患、糖尿病を含む代謝性疾患、HIVや悪性腫瘍を含む免疫抑制状態・・・
だそうです。(読売新聞9月5日記事より。)
(ご参考までに、脳脊髄液減少症で長年脳脊髄液が漏れたまま放置された私は、
呼吸困難や、低血圧、徐脈、頻脈、胸の締め付け感、
頻尿、生理周期の異常などホルモン異常、易感染性などを体験しています。でもおそらく今回は「脳脊髄液減少症」は基礎疾患とも国に認めてもらえないことでしょう。
すでに、インフルエンザで死ぬかもしれないと覚悟しはじめています。)
国民の意見を本日9月6日から募るようです。
私個人の意見としては、
前回の優先順位では持病がある人が優先順位2位でしたが、
持病のある人より、
妊婦が優先順位が上にきたのはよかったと思います。
なにせ、妊婦は人間ふたり分の命を抱えていますから。
未成年の10代の子供達、
つまり「小中学生や高校生」たちを
高齢者より優先するのはいいと思いますが、
もっと、高齢者より優先してあげてほしい人たちがいます。
小中学生の親たちです。
その中でも、さらに優先的に守ってあげてほしいのは、
上の基礎疾患の病名にない病気の親たちです。
それは、
1歳未満の乳児とその親だけではなく、
未成年の子供たちの片親だけでも、
父親、母親のどちらか一方だけでもいいから、
65歳以上の子育てが終わった世代の高齢者より
優先して守ってあげてほしいと思いました。
小中学生は学校などで集団感染しやすいでしょうし、
それを親にも感染させやすいでしょうし、
病気の親は重症化しやすいでしょうし、
それで
親が死んだら、まだ小学生ではかわいそうすぎるもの。
中学生以上になれば、親が死んでも大丈夫だろうとは思いません。
中学生は15歳以下の年齢ですから
多感な思春期の時期にとって、
親の死はその子の人生に大きな影響を与えると思います。
小中学生であっても、
妊婦と同じくらい、子供の命や生活にとって
親の存在は大切だと思います。
病気を持ちながら子育てしている親の中でも、
母子家庭、父子家庭などの親をさらに優先させてあげてほしいです。
親がひとりしかいない子供達にとって、
親は命綱ですから。
さらに、
両親が死亡したり、なんらかの理由でいないために、
祖父母が親に代わって子供を育てているなら、
子供の養育にかかわっている高齢者は
かかわっていない高齢者より優先してあげてほしいです。
両親がいない子供たちにとって、
おじいちゃんやおばあちゃんは親がわりですから、
祖父母までが亡くなってしまっては、
子供達の生活が立ちいかなくなると思うからです。
高齢者の命をさげすむつもりは
私は毛頭ありませんが、
すでに65年以上も
人生を生きぬいてくることができた幸運な人たちより、
まだ、人生の最初の20年間も生きていないような若い人たちの命の
残りの人生を
私は、優先して守ってあげてほしいと思っています。
もし本当に、
人間を絶滅させかねないほどの威力を持つ
「殺人ウィルス」がこの世に発生し、
世界中で大流行したのなら、
今回のような優先順位にはならない気がします。
人という「種」が途絶えてしまうかもしれないような危機に、
もし、本当に接した中で、
誰を優先して救うか?という
究極の選択を迫られたら、
若い命、
生き残る可能性のある、元気で健康な命を
最優先に守るのではないかと思いました。
そういう意味では
今回の新型インフルエンザのワクチンの接種の優先順位から考えると
病人や高齢者も優先してくれているので、
逆に新型インフルエンザは
それほど怖いものではないのかな?と
感じています。
でも、もし、
国民がパニックにならないために、騒がないだけで、
本当はものすごく怖いものなら、
子供達や若い人たちを優先してワクチン接種してあげてほしいと
私は思います。
私は免疫力が非常に落ちる病人ですが、
その事を知っている人はあまりいないと思います。
脳脊髄液減少症の患者の中でも、
長年放置されて、「感染症に頻繁に感染しやすく、重症化しやすい」ことを
何度も体験して
その後に「脳脊髄液減少症」という事実が判明して、
「脳脊髄液減少症は免疫力まで落としていた。」という事実に気づいた
患者だけかもしれません。
脳脊髄液減少症の専門医の中でも
この事実を知っている先生はまだまだ少ないと思います。
でも、
若い人たちや幼い子供とその養育者の命を優先して
国が守ってくれるなら、
それでもいいと思えてきました。
私は若くはないから、もし、感染して命を落としても、
今まで生き残ってこられただけでも幸運で、
それも運命かなと覚悟しています。
でも、脳脊髄液減少症の子供達や
病気の子供達は、治って元気になる可能性があるし、
未来があるから、
優先して救ってあげてほしいと願っています。
もちろんこれは
ワクチンが安全であることが前提の話ですが・・・。
くりかえしますが、
ワクチンの優先順位案について、
本日6日から国民の意見を募るそうです。
すでに8月には患者団体に対する説明会と
意見交換会があったようです。
9月11日にもあるようです。
くわしくはこちら。
意見募集については、くわしくは・・・こちら
インターネットでの意見受付方法もこちらから
募集期間:本日9月6日~、9月13日 12時 必着。
1000文字以内で・・。意見にその理由をつけて。
3000文字を越える場合は1000文字以内の要旨をつけて、
個人の方は、氏名、住所、職業も書いて。
提出方法
ファックス、郵送、インターネット。
必ず
『「新型インフルエンザワクチンの接種について(素案)」について』
と書いてほしいそうです。
(わかりにくいな~
ファクスの場合
03-3506-7331
厚生労働省新型インフルエンザ対策推進本部事務局
郵送の場合
〒100-8916
東京都千代田区霞ヶ関1-2-2
厚生労働省新型インフルエンザ対策推進本部事務局
まで。
昨年の、
首相、閣僚などが優先される、ひどい優先順位より、
今回はかなり洗練されて、
納得のいく順位になってきたのは、
多くの国民の声を取り入れた結果かもしれません。
国民の皆さんのそれぞれの年代の
それぞれの立場のいろいろな意見を、
どんどん伝えたほうがいいと思います。
私は何度かブラッドパッチしているので、
以前のまったくブラッドパッチしていなかったころより、
免疫力は上がっていると思うので、
なんとか感染しても生き残り、
脳脊髄液減少症の体験をすべて書き終えるまで、
生き抜きたいと思います。