インフルエンザの話?・・・。
いえ、うつ病の話です。
新型うつ病?
季節性うつ病?
そのどっちでもなくて、もしかして、
うつ病そっくりの症状も出る、「脳脊髄液減少症?」・・・・
私は、
脳脊髄液減少症だとわかる前、
自分が、「季節性うつ病」ではないか?と思ったことがあります。
当時は、
「新型うつ病」とか
「非定型うつ病」などという言葉は
ありませんでしたから・・・・・
うつ病にしては、理解不能な不可解なさまざまな症状があり、
身体症状を主とする、心身症や、仮面うつ病とも微妙に違い、
私は病名のわからない自分の症状が、
いろいろ調べて、
「季節性うつ病」という
日照時間に関係のある
日照時間が減ってくる秋に起こりやすい、季節性のうつ病ではないか?と思ったのです。
それは、お天気の日には比較的元気になるということを
自覚していたからです。
脳脊髄液減少症が気圧と関係あるとわかった、今考えれば、
日照時間というより、お天気の日は気圧が高かったせいで、
体調がよかったのかもしれません。
症状が
日照時間ではなく、気圧と連動していたのかも知れません。
そんなことには
当時は気づくはずもありません。
医者を悩ます「ニュータイプなうつ病」が最近急増しているって
軽症に見える、
長引く、
若年化、
多様化、
治療が難しい、
薬が効かない、
社会復帰しづらい・・・・って、
それってもしかして、うつ病じゃないんじゃない?
少なくともうつ病ではない患者さんが、
「うつ病」と診断されている可能性はあると思います。
この本の著者の先生、脳脊髄液減少症でも
「新型うつ病」「非定型うつ病」に似た症状、状態になるってこと、
ご存知なのかしら?
脳脊髄液減少症の私は、
脳脊髄液減少症とわかる前は
うつ病そっくりの症状で、精神科の薬を飲んでいました。
前頭部が重くて重くて、考えがまとまらなくて、SSRIを処方され、
眠くて眠くて、リタリンも、処方されていました。
まさしく、
「一見軽症に見える、
薬が効きにくい、
効いてもまた多様な症状が出て、訴えが多い、
なかなか治らない、
社会復帰しづらい」という、
「医者を悩ます患者」でした・・・。
うつ病じゃなかったんだもの、
脳脊髄液モレモレの脳脊髄液減少症だったんだもの、
ブラッドパッチ治療で、
脳脊髄液漏れを止めないまま、
いくらうつ病の薬や、ADHD治療にも使われる薬飲んでも
症状が治まらないわけです。
精神的なものかも?って見立て(診断)が、
そもそも間違っていたんだから。
でも、当時はまさか自分が
「脳脊髄液減少症」だなんて、気づけなかったし、
そんな情報もなかった。
だから今も、
脳脊髄液減少症がうつ病そっくりの症状であることも知らず、
うつ病だと思い込み、
治療してもカウンセリング受けても、すっきり治らず、長引いて、社会復帰できない状態になってる患者がまだまだいると思います。
うつ病治療にかかわる精神科の医師の皆様の
脳脊髄液減少症のご理解なくして、
脳脊髄液減少症の早期発見はできないと思います。
私のように、事故から長く放置させてこじらす前に、
脳脊髄液減少症で二次的にうつ病みたいになってる人たちを、
すばやく正しく診断して、
患者の経過や事故歴などを調べて、
どうも脳脊髄液減少症っぽかったら、
すかさず、
脳外科の
脳脊髄液減少症専門医を紹介するような
精神科医と脳脊髄液減少症専門医の
連携システムができなければ、
脳脊髄液減少症の早期発見は望めないと思います。
それに、
脳脊髄液減少症だとわかっても、闘病中の苦しさや、
無理解にさらされることでの落ち込みなどからくる
自殺防止のためにも、
そういう意味でも、精神科との連携は必要だと思います。
脳脊髄液減少症はうつ状態を直接間接的に引き起こし、
さまざまな精神的肉体的不定愁訴を引き起こす病です。
ですから、
精神科の先生方には、ぜひとも
脳脊髄液減少症のことをご理解いただかなければなりません。
精神科でも認知が急がれることを強く望みます。
ここに来てくださっている方で
知り合いの精神科の先生がいらしゃいましたら、
どうか
精神科の先生にも、脳脊髄液減少症のことをお伝えください。
よろしくお願いします。
あと、
脳脊髄液減少症を早期に発見すれば国にとっても、
個人にとっても、無駄な医療費の削減にも
つながると思います。
患者の回復と社会復帰がはやまれば、
国にとっても、社会にとっても、
患者本人に取ってもいいことだと思います。
脳脊髄液減少症患者の早期発見早期治療、
患者を社会的に支援して、社会復帰を応援することは、
誰もが損はないと思うのです。
不調のまま治療もされずに運転し続ける人が減り、
それは交通事故の防止にもつながり、
早期に脳脊髄液減少症とわかれば、よけいな回り道をしないですむから、
医療費の削減にもつながり、
早期治療をすれば、予後もよく、回復も早くなり、重症化も防げ、
高齢になっても元気な人が増え、
個人はもちろん、国にとっても、損害保険会社にとっても、
脳脊髄液減少症患者の早期発見、早期治療は、
絶対に損ではないってことを
そのことだけは、忘れないでほしいと思います。
情報通のろくろさんが教えてくださった
「脳脊髄液減少症患者さんの記事」。
非定型うつ病そっくり病
その他上とダブりますが、関連過去記事。
いえ、うつ病の話です。
新型うつ病?
季節性うつ病?
そのどっちでもなくて、もしかして、
うつ病そっくりの症状も出る、「脳脊髄液減少症?」・・・・
私は、
脳脊髄液減少症だとわかる前、
自分が、「季節性うつ病」ではないか?と思ったことがあります。
当時は、
「新型うつ病」とか
「非定型うつ病」などという言葉は
ありませんでしたから・・・・・
うつ病にしては、理解不能な不可解なさまざまな症状があり、
身体症状を主とする、心身症や、仮面うつ病とも微妙に違い、
私は病名のわからない自分の症状が、
いろいろ調べて、
「季節性うつ病」という
日照時間に関係のある
日照時間が減ってくる秋に起こりやすい、季節性のうつ病ではないか?と思ったのです。
それは、お天気の日には比較的元気になるということを
自覚していたからです。
脳脊髄液減少症が気圧と関係あるとわかった、今考えれば、
日照時間というより、お天気の日は気圧が高かったせいで、
体調がよかったのかもしれません。
症状が
日照時間ではなく、気圧と連動していたのかも知れません。
そんなことには
当時は気づくはずもありません。
医者を悩ます「ニュータイプなうつ病」が最近急増しているって
軽症に見える、
長引く、
若年化、
多様化、
治療が難しい、
薬が効かない、
社会復帰しづらい・・・・って、
それってもしかして、うつ病じゃないんじゃない?
少なくともうつ病ではない患者さんが、
「うつ病」と診断されている可能性はあると思います。
この本の著者の先生、脳脊髄液減少症でも
「新型うつ病」「非定型うつ病」に似た症状、状態になるってこと、
ご存知なのかしら?
脳脊髄液減少症の私は、
脳脊髄液減少症とわかる前は
うつ病そっくりの症状で、精神科の薬を飲んでいました。
前頭部が重くて重くて、考えがまとまらなくて、SSRIを処方され、
眠くて眠くて、リタリンも、処方されていました。
まさしく、
「一見軽症に見える、
薬が効きにくい、
効いてもまた多様な症状が出て、訴えが多い、
なかなか治らない、
社会復帰しづらい」という、
「医者を悩ます患者」でした・・・。
うつ病じゃなかったんだもの、
脳脊髄液モレモレの脳脊髄液減少症だったんだもの、
ブラッドパッチ治療で、
脳脊髄液漏れを止めないまま、
いくらうつ病の薬や、ADHD治療にも使われる薬飲んでも
症状が治まらないわけです。
精神的なものかも?って見立て(診断)が、
そもそも間違っていたんだから。
でも、当時はまさか自分が
「脳脊髄液減少症」だなんて、気づけなかったし、
そんな情報もなかった。
だから今も、
脳脊髄液減少症がうつ病そっくりの症状であることも知らず、
うつ病だと思い込み、
治療してもカウンセリング受けても、すっきり治らず、長引いて、社会復帰できない状態になってる患者がまだまだいると思います。
うつ病治療にかかわる精神科の医師の皆様の
脳脊髄液減少症のご理解なくして、
脳脊髄液減少症の早期発見はできないと思います。
私のように、事故から長く放置させてこじらす前に、
脳脊髄液減少症で二次的にうつ病みたいになってる人たちを、
すばやく正しく診断して、
患者の経過や事故歴などを調べて、
どうも脳脊髄液減少症っぽかったら、
すかさず、
脳外科の
脳脊髄液減少症専門医を紹介するような
精神科医と脳脊髄液減少症専門医の
連携システムができなければ、
脳脊髄液減少症の早期発見は望めないと思います。
それに、
脳脊髄液減少症だとわかっても、闘病中の苦しさや、
無理解にさらされることでの落ち込みなどからくる
自殺防止のためにも、
そういう意味でも、精神科との連携は必要だと思います。
脳脊髄液減少症はうつ状態を直接間接的に引き起こし、
さまざまな精神的肉体的不定愁訴を引き起こす病です。
ですから、
精神科の先生方には、ぜひとも
脳脊髄液減少症のことをご理解いただかなければなりません。
精神科でも認知が急がれることを強く望みます。
ここに来てくださっている方で
知り合いの精神科の先生がいらしゃいましたら、
どうか
精神科の先生にも、脳脊髄液減少症のことをお伝えください。
よろしくお願いします。
あと、
脳脊髄液減少症を早期に発見すれば国にとっても、
個人にとっても、無駄な医療費の削減にも
つながると思います。
患者の回復と社会復帰がはやまれば、
国にとっても、社会にとっても、
患者本人に取ってもいいことだと思います。
脳脊髄液減少症患者の早期発見早期治療、
患者を社会的に支援して、社会復帰を応援することは、
誰もが損はないと思うのです。
不調のまま治療もされずに運転し続ける人が減り、
それは交通事故の防止にもつながり、
早期に脳脊髄液減少症とわかれば、よけいな回り道をしないですむから、
医療費の削減にもつながり、
早期治療をすれば、予後もよく、回復も早くなり、重症化も防げ、
高齢になっても元気な人が増え、
個人はもちろん、国にとっても、損害保険会社にとっても、
脳脊髄液減少症患者の早期発見、早期治療は、
絶対に損ではないってことを
そのことだけは、忘れないでほしいと思います。
情報通のろくろさんが教えてくださった
「脳脊髄液減少症患者さんの記事」。
非定型うつ病そっくり病
その他上とダブりますが、関連過去記事。