脳脊髄液減少症患者のつぶやき、「とりあえず、生きてみよか・・・。」

過去から現在へ、脳脊髄液減少症、体験克服記。

ジェーグレン症候群と脳脊髄液漏れ

2023年02月02日 | 他の病名との関連性
ここに書いてあるシェーグレン症候群の症状のほとんどは

https://www.nanbyou.or.jp/entry/111

脳脊髄液漏れの私も経験しています。

具体的に私が体験したシェーグレン症候群と同じ症状をあげると、


・目が乾く ・目がごろごろする ・目がかゆい ・目が痛い ・目が疲れる ・物がよくみえない ・まぶしい ・目やにがたまる ・悲しい時でも涙が出ない。


・ 口が渇く ・ 唾液が出ない ・ 摂食時によく水を飲む ・ 口が渇いて日常会話が続けられない ・ 味がよくわからない ・ 口内が痛む 

・ 外出時水筒を持ち歩く

・夜間に飲水のために起きる

・虫歯が多くなる。


 

・ 鼻が渇く ・ 鼻の中にかさぶたが出来る 


( シェーグレン症候群のような唾液腺の腫れと痛みや紫斑は私は髄液漏れでは特に経験はない)

 息切れ ・ 熱が出る ・ 関節痛 ・ 毛が抜ける ・ 肌荒れ ・ 夜間の頻尿 ・ 皮疹 ・レイノー現象に似た症状(脱水で指の血管が縮んで手が干からびる)

なぜかアレルギー反応がひどくなる。(免疫反応がおかしくなるのか?)

 ・ 日光過敏 や白い光過敏

・ 髄液漏れによる脱水の症状によると思われる膣乾燥(性交不快感)や女性器の萎縮

乳房萎縮

(これは脳脊髄液漏れ、脳脊髄液減少によっての脳下垂による、下垂体の機能不全と想像する、さまざまなホルモン異常、たとえば女性ホルモンがうまく出なくなる、事によるのでは?と私は考えている。

日中の頻尿、夜間頻尿も、髄液漏れの下垂体機能不全による抗利尿ホルモンがうまく出せなくなっているのだと想像している。

髄液漏れでのなんらかの免疫システムがおかしくなるのでは?と感じたのは、交通事故後、感染症にかかりやすくなる事、もともとあったアレルギー症状が交通事故の髄液漏れ後、激烈に悪化した事などの実際の経験から。



・ 全身症状として  

疲労感 ・ 記憶力低下 ・ 頭痛

めまい ・ 集中力の低下 ・ 気分が移りやすい ・ うつ傾向

もすべて出ましたよ!


そして、それらの症状のほとんどは、
私はブラッドパッチ治療後、改善しています。

と、いう事は、
実は症状の原因は脳脊髄液漏出症なのに、

シェーグレン症候群と誤診されて、
髄液漏れたままにされている人たちがいるのかも?と思ったわけですよ!

髄液漏れで免疫システムがおかしくなり、自己免疫疾患も発症する可能性があるのかも?


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本当に適応障害?

2023年02月02日 | 他の病名との関連性
適応障害と診断する医師は、

脳脊髄液減少症の症状を全くわかっていないから、

そう診断する人もいると思うよ。

知らなければ、そう診断してもしかたがないから。
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本当にパニック障害?

2023年02月02日 | 他の病名との関連性
脳脊髄液漏れていると、
パニック障害とされている症状と同じ症状が出ます。

過去にスポーツ事故や交通事故に遭っていませんか?
スノーボードで転倒した事ありませんか?

凍った道路で転んで頭や腰やお尻を打った事はありませんか?

その症状は本当に精神科医でいいのですか?

もしかしたら、脳脊髄液漏れが原因かもしれませんよ!

私のように。




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