脳脊髄液減少症患者のつぶやき、「とりあえず、生きてみよか・・・。」

過去から現在へ、脳脊髄液減少症、体験克服記。

介護保険 大幅値上げ

2024年04月11日 | 2022年9月からのつぶやき
サービス利用者多く、介護保険料大幅引き上げ


高齢者の中にも、現役世代の事故での脳脊髄液漏出症を抱えていても、誰にも気づかれず、適切な治療をしないまま、介護保険を使わざるをえない状態になっている人たちが、きっといる!

なのに、
脳脊髄液漏出症は若い人たちだけで、高齢者にはないと、思い込んでる医師がいる!

それに、
仕事も学校もない高齢者の脳脊髄液漏出症なんかより、
こどもの脳脊髄液漏出症患者の治療の方が優先!だと本気で思っている医師もいる。

こどもの患者は、親が子供の患者の代弁者として声を上げるから、その存在が知られてきた。

けれど、高齢者の患者がいたとしても、仕事や子育てで忙しい世代の息子娘が、

子供の脳脊髄液漏出症患者の親ほど、
高齢者の脳脊髄液漏出症について声を上げるだろうか?あげないのでは?

かといって、高齢者が自分で脳脊髄液漏出症について声をあげるか?と言ったら上げないと思う。
声がないから、問題もない、とでも社会は思っているのだろうか?

声を上げられない、代弁者もいない世代の脳脊髄液漏出症患者が必ずいる。

年齢でくぎり、見るのではなく、
虐待された赤ちゃんとか、転んだ高齢者まで、年齢を問わず脳脊髄液漏出症は人に起こっているとして、全体を捉えて、問題点を考えて助けてほしい。

もし、高齢者の中で適切な治療で回復可能な脳脊髄液漏出症患者がいるのなら、
そのまま放置すれば、介護が必要なままでしょう。
治療すれば、一時的でも介護は必要ではなくなるかもしれない。

それに、高齢期前の働き盛りの時の発症の脳脊髄液漏出症を早期に発見して治療していれば、

長い目で見て、介護が必要な方も減るのではないか?と思う。





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