脳脊髄液が漏れると、
化学物質過敏症みたいな、頭痛、倦怠感、うつ、吐き気、タバコの煙や匂い、香水の匂い、ペンキの匂い、アレルギーの悪化など、化学物質過敏症に似た症状が出ますよ。
というより、
脳脊髄液が漏れて減った人体と脳は、音や光、色、そして化学物質、些細な精神的ストレスなど、
ありとあらゆる事に耐性が落ちて、
とにかく過敏になりますよ。
これ、実体験。
脳脊髄液減少症が原因の症状なのに、
脳脊髄液が減った事でニ時的に起こっているその人の主訴である症状ごとに、
その症状から医師が思い当たる、
症状にあてはまる病名がつけられている可能性もあると思いますよ。
(つまり、脳脊髄液減少症と気づかず誤診。)
たとえばね、
起立性調節障害、
うつ病、
化学物質過敏症、
電磁波過敏症、
アレルギー、
更年期障害、
線維筋痛症、
慢性疲労症候群とか。
化学物質過敏症に詳しい医師も、
脳脊髄液減少症の症状については、おそらく知らないと思いますよ。