脳脊髄液減少症患者のつぶやき、「とりあえず、生きてみよか・・・。」

過去から現在へ、脳脊髄液減少症、体験克服記。

本当にただの自律神経の不調の起立性調節障害?

2024年11月08日 | 他の病名との関連性

脳脊髄液減少症が原因で
細胞外液が減っても、

起立性低血圧は起こるんだよね。

それを起立性調節障害と小児科医が診断したとたん、
細胞外液減少のことは、想定外になる感じがする。

まず、起立性調節障害ありき、ではなく、
細胞外液が減っているからそういう症状でるのかも?
って閃く医師がいて、髄液漏れでは?
細胞外液減っているのでは?
って、気づいて検査をするような医師がいないと、
髄液漏れでの、細胞外液の減少による、脱水で、そういういろんな症状が出ている患者を見逃していまう、と思った。


脳脊髄液減少症の私の場合、
細胞外液減少で、体液量の減少していたタイプの低ナトリウム血症だったと思う。
だから、リンゲル液の急速点滴が効いたんだと思う。


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