クローズアップ現代 誤診される認知症
そもそも、子供の脳脊髄液減少症の治療に熱心になってる人たちはいても、
高齢者の脳脊髄液減少症の早期発見の重要さを熱心に語る人、家族、当事者、医師はいないし、患者会もない。
こんな現状では
物忘れや怒りっぽくなったり、火の消し忘れや、しまい忘れなど、すべて年のせいにされて、
真剣に患者の訴えに耳を傾けず、
髄液漏れを見逃す医師ばかりなのは、
当たり前だろう。
高齢者の髄液漏れは見逃され、誤診されるのが当たり前。
少ない医師では、
人生残りわずかな高齢者より、
若年者の脳脊髄液減少症治療が優先されるのはわかるけど、
もう少し高齢者も救ってあげてくれないかな?
だって、脳脊髄液減少症の病名もない時代に事故にあい
長く苦しんできた人もいるんだし、
医療費や介護費が必要なくなる高齢者が増えた方が、国にとってもメリットあるんだから。