脳脊髄液減少症で、物忘れ、夜間頻尿 易怒性などが起こっていても、
それが単なる認知症ではなく、
ブラッドパッチで治る認知症だと気づける医療者はほとんどいないだろう。
脳脊髄液減少症は、誤診されるのが当たり前。
自分で脳脊髄液減少症に気づいた私のような人も多いはず。
近隣の神経内科医師には、「あなたが髄液漏れであるはずない!」と言われたっけ。
神経内科医師より、私の症状の本質に、自分で気づいたってわけ。
今も、医師に否定されてもネットで調べて自分で気づく人いると思う。
でも、自分でネットで、症状検索できない人には、自分で気づくのは無理だと思う。
特に高齢者は。
高齢者を日常的に診る医師が知らないんだから、脳脊髄液減少症の症状を。
この、チェック表で、脳脊髄液減少症の私があてはまらないのは、5と6だけ。
あとは、全部、脳脊髄液減少症で経験しました。
症状チェックで3つ以上当てはまれば、医療機関を受診してっていうけど、
もし、脳脊髄液減少症があっても、
知らない医師が多いから、
早く受診してったって、早期発見してもらえない可能性は高い。