原爆 いのちの塔
YouTubeNHKスペシャル5min.
「被爆者たちはどのような症状を訴え、医師たちはどう対処してきたのか?」
「医療従事者たちを悩ませたのは未知の症状だった」
とのナレーション、
脳脊髄液漏出症の私と重なった。
当時の病床日誌で、当時患者がどんな症状を訴えていたかがわかる。
脳脊髄液漏出症も、今は不定愁訴扱いされ、医師にめんどくさがられてまともに向き合っていただけない症状でも、
その症状にはきっと意味があり、理由があるはず。
それがわかるのはあと80年後なのかな?
原爆の当時は不明だった死因や症状の理由が、今ならわかるように。