脳脊髄液減少症患者のつぶやき、「とりあえず、生きてみよか・・・。」

過去から現在へ、脳脊髄液減少症、体験克服記。

癒される医師

2020年11月10日 | つぶやき
なぜだか、
あの医師に会うと癒される。

脳神経内科医師なのに、
脳脊髄液減少症は診られないと、

私の診療を拒否した、
憎むべき人なのに。

家族の診察につきそうと、
なぜか癒される。

なぜなんだろう?

人柄?

優しさ?

言葉遣い?

それはすべて
実は出世のための

したたかな、
患者受けを狙った戦略?

患者に嫌われ、悪い噂がたてば
その医師の評価も落ちるから?

それとも、、、

本当の意味で、
医師としての

人間としての
滲み出る

患者を思う優しさ?

したたかさなのか、
やさしさなのか、

さすがの私も、
今回だけはわからない。

ただ、

会うと本能的に、
この人は悪い人じゃない、
と感じる。

こんなに医師に
ひどい目に遭い続けて、

そのせいで、
医師不信で
医者なんて大嫌いの私が、

不思議。

あの医師、不思議な人。

会うだけで癒される。

そんな人に、
もっとたくさん出会いたいし、

私も、そう言われる人になりたい。

脳脊髄液減少症の症状のせいで
医師や周りに
誤解されて

嫌われてばかりだから。





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