脳脊髄液減少症患者のつぶやき、「とりあえず、生きてみよか・・・。」

過去から現在へ、脳脊髄液減少症、体験克服記。

代理ミュンヒハウゼン症候群?

2022年02月22日 | つぶやき
本当にそうですか?

本当に代理ミュンヒハウゼン症候群ですか?

一見してはわけがわからない子供の虐待を、
みんな代理ミュンヒハウゼン症候群にしてしまうのは
どうかと思う。

4人も子供を死なせた親は、
代理ミュンヒハウゼン症候群とは違うと私は思う。

そもそも2002年11月に生後5か月で亡くなった長男の死因が解剖されないまま「ミルクの誤嚥」の判断で、
2003年9月に生後1か月で亡くなった長女が行政解剖の結果「乳幼児突然死症候群」で、

2017年4月に生後1才5か月で亡くなった三男が司法解剖の結果「死因不明」で、

2019年8月に亡くなった次男が司法解剖の結果、「低酸素脳症の疑い」とは。

私は、医師の診断とか判断とかって、医師も人間だから間違うと、脳脊髄液減少症で嫌というほど経験してるから、

次男以外の医師の判断は間違っていた可能性は高いと感じる。

次男の司法解剖した医師の判断が一番真実に近いと思う。

もしかして、最初の長男の時、きちんと解剖していたら?
もし、長女の時、医師が違った判断をしていたら、

次男と三男の命は助かったかもしれないと、思わずにはいられない。

それほど、医師の判断力、洞察力って重要だと思うのです。

医師は数多くいても、患者の不定愁訴から、脳脊髄液減少症も疑えない医師が多いのだから、
ただでさえ、解剖医の数が少ないなか、死因を見誤る事はあってもしかたがないかもしれない。

けれど、生きている人間も、
死んでしまった人間も、

きちんと原因が正しく見抜ける洞察力をもった医師が増えてほしい!と
心から願わずにはいられない。


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