それって本当に、その医者が言ってる病名だと信じてる?
脳脊髄液減少症でも、精神や身体に、実にさまざまな異常、症状が出ること、知ってますか?
この事実、
実は、いまもほとんどの医師が知りません。
実際に私が、近くの医師に、相談してみても、
最近は、「なに、それ?」と言う医師は少なくなってきたものの、
実際はほとんど知識を持っていない医師がほとんどです。
脳脊髄液減少症に関係のない医師なんていないはずなのに、
医師の多くは、自分とは関係ないと信じ込んでます。
それが大間違いである事に、まだ気づいていない医師がほとんど。
脳脊髄液減少症は人によってさまざま症状が出るから、
専門がどんな分野であっても、
医師と名のつく人たちが、関係ないわけはないのに、
いまだに脳脊髄液減少症に無関心で、
自分とは無関係と思ってる医師が多すぎます。
毎回 拝見しています。
どんな検査をしたら わかるのですか?
私が受けたのは、RI脳層シンチグラフィーで脳から脊髄までの画像を見たり、
造影剤を使った脳の縦割りのMRI画像、CTミエログラフィーなどです。
それらを複数、組み合わせて総合的に判断される事が多いと思います。
でも、どこでも誰でもしてもらえる検査ではないし、
たとえ検査してくれる医師がいても、医師に髄液漏れの画像を勉強した経験がないとせっかく撮ったさまざまな検査画像から異常に気づけないと思います。
まずはご自分の住む県名と、脳脊髄液減少症の、2つの検索ワードで、検索してみてください。
次に、脳脊髄液減少症と、ここに書いた検査名で検索してみてください。