脳脊髄液減少症患者のつぶやき、「とりあえず、生きてみよか・・・。」

過去から現在へ、脳脊髄液減少症、体験克服記。

検体を取り違え、必要のない手術

2024年03月27日 | 2022年9月からのつぶやき
https://news.yahoo.co.jp/articles/72677cb2c1c44f111570af7a16772d1dcd0173c5

必要のない手術で胃の一部切除 阪大病院で検体取り違え 男性患者に「悪性腫瘍がある」と診断


病院側がもちろん悪いけど、
医師も、手術する前にもう一度検査するとか、
患者も、手術する前に、別の病院の別の医師のセカンドオピニオンを求めるとか、
できなかったのかな?

患者は、1人の医師の、ひとつの考えだけを正しいと信じ込まない事だな。
だって、医師と言えども人間だから、間違う事もあるし、何かを疑う事なく鵜呑みにする事もあるし、
知らない事は山ほどあるはずだから。

脳脊髄液漏出症も、1人の医師に
「原因不明の症状」と言われたり、
頚椎症と言われたり、
頸髄症と言われたり、
慢性疲労症候群と言われたり、線維筋痛症と言われたり、体位性頻脈症候群と言われたり、起立性調節障害とか
いろいろ言われて、
それを信じ込んで、脳脊髄液漏出症を全く疑わない患者もいる。

しかし、もしかして、
それって誤診で、本当は、髄液漏れてるんじゃない?って
気づけた人、それを確信に変えるまで行動を起こせた人だけが、
脳脊髄液漏出症にたどりつくんだよね。

家族が、脳脊髄液漏出症かも?って言っても、
本人がそう思わなければ、絶対に、髄液漏れの検査受けに専門医尋ねたりしないから。


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