脳脊髄液減少症患者のつぶやき、「とりあえず、生きてみよか・・・。」

過去から現在へ、脳脊髄液減少症、体験克服記。

日本小児神経外科学会

2024年05月09日 | 2022年9月からのつぶやき
http://jpn-spn.umin.jp/

「日本小児神経外科学会は
こどもたちが、最善の医療を受けられるように活動しています。」

か。

だからか?

大人の私が再発で苦しんでいた時、
救急車で駆け込みたいくらい、激しい再発だった時、

将来のない年齢のあなたより、
学校がある、将来がある、未来がある
こどもたちは一刻も早く治してあげたいのに、
あなたが今すぐ治療を受けたいと望む事はわがままだと、いうような
雰囲気だったのは。

今までの主治医はそんな雰囲気はひとつもかもしださなかったのに。

なぜか駆け込んだところのその医師からはそういう無言のメッセージが強く強く感じた。

それは、
この学会に所属している人だったからなのか?
この学会のメッセージそのものだったのか?
あくまで、こども優先。

緊急度とか、重症度とかの優先度ではなく、
行くべき学校があるかないか?
年齢が若いか?若くないか?
平均寿命の半分いっているか?
いってないか?
そんな事で医療の優先度を決められてしまうの?

そんな優先度が暗黙の了解になりえるのは、
脳脊髄液漏出症ぐらいなんじゃないかな?



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 脳脊髄液漏出症でのひきこも... | トップ | 認知症サポーターも知らない... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。