私が今まで、医師に誤解された病名です。
それをそのまま言葉にすれば、医師はその症状にふさわしい病名をつけて、自分と患者を納得させてしまいます。
症状の多彩さも、
全く経験した事も、学んだ事もないあなた方医師には、
患者のありのままの訴えが、
「原因もないのに大げさな」と見えるから、不安障害など精神的な病に見えるだけ。
確かに、脳脊髄液減少症の結果、精神的にも症状は出ます。
でも、さまざまな脳脊髄液減少症の体の症状を訴えている人を、精神的なもののせいにしないでほしい。
それは全くの誤解です。
脳脊髄液減少症の知識がなさすぎます。
私はただ、正直に、症状の苦しさをあなた方医師に訴えているだけなのに、
なんでもかんでも性格のせい、精神的なもののせいにされ、軽んじられるのではあまりにもつらすぎます。
ただ、髄液漏れた事で脳が光や音に過敏になり、感情も過敏になるから、不安も強くなるのは確か。うつになったり感情が病的になるのもたしか。
でも、それは脳脊髄液減少症が原因での結果です。
脳脊髄液減少症の症状を正直に訴えて助けを求めているのを、
その人の精神的な弱さからくる不安での、ただの大げさな訴えにされたのでは
あまりにも悲しいです。
患者のさまざまな苦しみの
大元の原因の脳脊髄液減少症を医師として認めて、発見して、いち早く検査や治療に結びつけて治してあげなきゃダメでしょ。
それが医師の仕事でしょ?
脳脊髄液減少症だからって
他の病気のようにすぐ検査や治療に結びつけないで
ただの不安障害だと決めつけて軽んじちゃかわいそうでしょ。
体の耐え難い症状で苦しんでいるのに。