脳脊髄液減少症患者のつぶやき、「とりあえず、生きてみよか・・・。」

過去から現在へ、脳脊髄液減少症、体験克服記。

不安障害、パニック障害、過換気症候群、パーソナリティ障害

2024年09月02日 | 2022年9月からのつぶやき
私が今まで、医師に誤解された病名です。

脳脊髄液減少症になると、実にさまざまな症状が出ます。
それをそのまま言葉にすれば、医師はその症状にふさわしい病名をつけて、自分と患者を納得させてしまいます。

症状の多彩さも、
全く経験した事も、学んだ事もないあなた方医師には、
患者のありのままの訴えが、
「原因もないのに大げさな」と見えるから、不安障害など精神的な病に見えるだけ。

確かに、脳脊髄液減少症の結果、精神的にも症状は出ます。
でも、さまざまな脳脊髄液減少症の体の症状を訴えている人を、精神的なもののせいにしないでほしい。

それは全くの誤解です。

脳脊髄液減少症の知識がなさすぎます。

私はただ、正直に、症状の苦しさをあなた方医師に訴えているだけなのに、
なんでもかんでも性格のせい、精神的なもののせいにされ、軽んじられるのではあまりにもつらすぎます。

ただ、髄液漏れた事で脳が光や音に過敏になり、感情も過敏になるから、不安も強くなるのは確か。うつになったり感情が病的になるのもたしか。

でも、それは脳脊髄液減少症が原因での結果です。

脳脊髄液減少症の症状を正直に訴えて助けを求めているのを、

その人の精神的な弱さからくる不安での、ただの大げさな訴えにされたのでは
あまりにも悲しいです。


患者のさまざまな苦しみの
大元の原因の脳脊髄液減少症を医師として認めて、発見して、いち早く検査や治療に結びつけて治してあげなきゃダメでしょ。

それが医師の仕事でしょ?

脳脊髄液減少症だからって
他の病気のようにすぐ検査や治療に結びつけないで

ただの不安障害だと決めつけて軽んじちゃかわいそうでしょ。

体の耐え難い症状で苦しんでいるのに。


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