26.07.18 桜 NO.486
どこの大病院に行っても、よくもこれほどにというほどの患者さんの山。3時間待ちの3分治療もザラということもあって、患者の「人権」はどうなってる
の?・・・と言いたい。 退屈なんでしょうけど、高齢者の雑談をそれとなく聞いていると「誰それさんが亡くなった」とか「だれだれさんはもうとっくに亡く
なってる」など(死んだ人の)暗い話ばかり。 ・・・で「誰それが 死んだ話は もおよそう」 「散る桜 残る桜も 散る桜」・・・と言ってやりたい。
ところで、寿町にある「中村耳鼻咽喉科」では、そういう無駄をなくするために、パソコン(または電話)による予約システムを採用している。
パソコン(または電話)から、申し申し込んでおくとあと30分というところで、診察の順番を知らせる「知らせ」の電話がかかってくる。
なんでこんな便利なシステムがほかの病院で採用されないのか、いっそ全病院にこういうシステムを採用させて(患者の人権を守らせる)はどうだろうか?