28.09.27 ピ カ ソ NO.1295
「シニア100ネット高槻」の浅原さんが、面白い小噺を紹介してくれました。 早速盗用さ
せていただきます。 大阪のおばちゃんが団体でパリのルーブル博物館にやって来ました。
物知りのおばちゃんがいて、飾られている絵の説明を始めました。
この絵はミケランジェロですね、次はルノアールの初期の作品です。
次はゴッホの最後の作品ですetc.・・・で次のコーナーに立って自信たっぷり言いました。
これは説明するまでもありません。 皆さん良くご存知ですね「ピカソ」です。 すると添乗
員が横から飛び出してきて言いました。 奥様それは違います。 それは「鏡」です。
だって。 面白い!ので・・・早速続きの話を捏造しました。
・・・このお話には続きがあります。
画家が亡くなると新たな作品が出ないために、当然値段が上がりますね。
あまりに高くなりすぎて、日本の美術館などでは手が出ません。
ところが、値段が上がらない・・・いうよりも下がっている作家がいます。 さて、誰でしょう
? 解りませんか? それはサガールです。
サガール・サガールそうです「シャガール」です。