29.08.31 ふまじめ介護4 NO.1633
12 身体の機能が活発になれば、徘徊・粗暴・大声を出す・万引きするなど、ご近所に迷惑
を及ぼす。 認知症の人の言動に惑わされないこと。
体験していないことでも、真実あったように言う場合がしばしば。
ご飯を食べさせてくれない。 暴力を振るわれた。 お金を取られたなど。
13 自宅の場合だってトラブルは発生する。
夜中に大声を出す。 殺される! 助けてくれ! など。
(そういう場合は「助けに来たぞ~などと言って答える)
14 恐い存在を作る。
被りもので変装して現れると、黙ってしまったことがある。
会社の上司・被介護者の厳父など。
15 非日常的なことを言ってみる。
佐藤さんがお金を貸してほしいと言って来てるけれどどうします?
駄目だ追い返せ!等の反応がある。
16 食事をしたことを忘れる。
間断なく「腹減った」などという。 「いま作っているからね」といえばよい。
さっき「腹減った」と言った自分の発言を覚えていない。