R 01.07.18 お爺さんの時計 NO.2300
お爺さんの時計は100年前に、爺さんが生まれた時に買ってきた
時計だった。 その時計はもう動かない。
それはそうでしょう。 どんなに性能のよい機械だって100年も
稼働し続けるモノはありません。人間の社会には永久に不滅なものな
んてありません。 自分自身は42歳の時に借金の額が3億円を超え
た時点で、銀行の勧めで生命保険に加入しようと思って審査すると、
高血圧のために保険会社から「加入お断り」の通知がきたのです。
そこを何とかごまかして加入したものの、医者から60歳までの命と
「宣告」されたのです。
いい加減な話しではありませんか? 60歳はおろか80才を超えた
今でも生きているではありませんか?
もしかしたら爺さんの時計くらい生き続けることが出来るかもしれな
いではありませんか?
そうなったら一体どれくらいのお金が必要なんでしょうか?