小言コウベイN

日々感じた風刺等について書いています。

知らんぷり2

2020-12-24 17:49:45 | 日記

  R 02.12.25     知らんぷり 2   NO.2889 

 困っている人に親切心で手を貸してあげることは善行ですね。

でも、お節介が過ぎると却って迷惑になります。 感謝される

どころか反感を買うことだってあります。

人様がどんなに困っていても「知らんぷり」をした方がよい場

合もあります。(知らんぷり1 02.07.05 NO,2713をご参照下さい)。

その爺さんはすでに亡くなっているのですが、今度はその息子

(S)が亡くなりました。  爺さんは大阪市内と郷里に不動産

を所有していましたが、遺産相続はしていません。

息子は二人いますが異母兄弟でほとんど交流はありません。

この場合の相続ですが爺さんの財産目録を作り、死亡した)・S

の妻・Sの2人の子・異母兄弟の5人による「遺産相続分割協議

書」を作成する必要があります。  大阪の不動産には異母兄弟

が住んでおり、換価価値もあるのですが、過疎の郷里の不動産は

重荷になるだけで、換価価値は全くありません。

さて、こんな場合の相続はどうすればよいのでしょうか?

なにも私が心配することはありませんし、前回爺さんに手を貸し

てあげたのに却って恨まれたこともあり、今回はなんと言って来

ても「もう私も歳だから・・・」と「知らんぷり」をしたいと思

っています。

 

コメント
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