小言コウベイN

日々感じた風刺等について書いています。

新年

2020-12-31 18:55:08 | 日記

  R 03.01.01     新  年    NO.2894

「おめでたい」という感覚が全くない新年を迎えましたが、それでも

、この一年コロナにも罹らず、ボケもせず83回年目の新年を迎えた

ということは、それなりに慶ばなければならないことだと思っていま

す。  この騒動がいつまで続くかは解りませんが、一日も早い終息

を期待するほかありません。 でも、一番肝心なことは申すまでもな

く「感染しないこと」つまり、外出を控えること。  経済活動や息

抜きも大事なことは100も承知ですがコロナにかかっては何もできない。

戦争を体験した自分から見れば、日本人はもう少し辛抱が足りないと

思う。いつ終わるかもしれない恐怖の体験をすくなくとも2年はしま

した。 コロナではもう一年経過しましたが、戦争の体験からすれば

辛抱たって知れています。 家に引き籠もっていても死ぬわけではあ

りません。  この機会に老前整理をしたり、読みたかった本を読む

などそれなりに工夫して、もう少し冬眠しようではありませんか?

戦中にはこういう標語がありました。「足りぬ足りぬは工夫がたりぬ」

暮らし方の工夫をしたい。  夫を招集された妻たちは「足りぬたりる

ぬは「夫」が足りぬ」と反撃しました。

 

コメント
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