小言コウベイN

日々感じた風刺等について書いています。

パソコン・マージャン

2020-11-19 21:28:15 | 日記

  R 02.11.21   パソコン・マージャン   NO.2852

「なごみの家」で介護予防活動の一環として取り組んでいるもの

中で、健康マージャンに人気があります。

でも、最近はコロナ問題のために、長らくお休みになっています。

そこで、3密にならないで、マージャンを楽しんいただけるように

と、お一人で楽しんでいただける、パソコン・マージャン教室を

開設しました。 いつでも好きな時間に、一人でも手軽に楽しめ

て、癖になりそうです。  点数計算は自動的にやってくれます

ので、初心者にだって参加していただけます。

パソコンをお持ちでない人も、なごみの家に備え付けのパソコン

がありますから楽しんでいただけます。

パソコンの操作方法やマージャンのテクニックも、スタッフが親

身になってアドバイスしますから、お気軽にご参加いただきたい

と思います。

12月の予定は 4日(金)・8日(火)・ 25日(金)です。

ご希望の方はスタッフまでお申し出ください。

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お金が減る3

2020-11-19 18:38:31 | 日記

  R 02.11.20   お金が減る 3   NO.2851

「お金は寂しがり屋 友達の多い方へ行きたがる」って言い

ますね。友人のお姉さんは若いころから倹約家で小金をため

ていた。 不景気な時代、会社から出るボーナスは現金でなく

「会社の株券」だった時代がありました。  その姉さんは、

その株をせっせと買ってあげてよろこんでもらいましたが

自分は一切換金せず数十年持ち続けたところ、その後会社の業

績が向上し株価は上昇して、1億円ほどの資産になりました。

それだけのお金があれば、素敵な老人ホームに入所して、悠々

自適な老後が送れるからって兄弟は勧めるのですが、姉さんは

一切耳を貸さず1株だって売らないという。

独居しているそんな姉さんを心配して、兄弟が顔を出したり電話

をかけるのですが、本人から兄弟に電話がかかることは一切ない

という。  「電話くらい架けておいでよ」というと、姉さんは

「だって電話代がもったいない!」という。

特殊詐欺に騙されないよう見守しかない!

 

 

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お金が減る

2020-11-18 18:23:02 | 日記

   R 02.11.19   お金が減る2    NO.2850

自裁して果てたばあさんには、もしかすればそんなことになるの

ではないかという兆候がありました。 おばさんが、たまたまば

あさん宅を覗くと、ばあさんは一生懸命に「ひも」を手にもって

弄んでるのでした。  「ばあちゃんなにしんてんの?」と聞く

と、「首吊るのにええ紐探してまんねん」という。 婆ちゃんあ

ほなこといわんときなはれ!・・・とたしなめましたが、数日後

着物の帯で首をくくり、それを鴨居にかけて、見つけた時にはも

]う冷たくなっていました。

高齢になりますと誰でも独居になりやすいですが、お互いに日々

の無事を確認しあって、そういう悲劇に陥らないようにしたいも

のですね。

特に「うつ病」傾向にある人には細心の配慮が必要です。

 

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お金が減る

2020-11-17 16:29:42 | 日記

 R 02.11.18    お金が減る    NO.2849

お金が減ってゆくということはわびしいものですね。 

いつまで生きるかわからないし、高齢者になると体のあちらこち

に支障が出てきて医者通いが増えて、余計にお金がかかります。

でも、だからと言ってなにも死に急ぐことはない。お金がなく

なれば生活保護でも受けてしたたかに生き延びるバイリテイが

欲しい。

湯浅誠氏が書いている「生活保護を受ける手引き」を見て書類を

書き、事務手続きに詳しい人に相談して申請すればいい。

申請にはできれば市議会議員(頼りないけど)か司法書士・民生

委員などに同行を依頼すればいい。 恥ずかしがることない。

権利の行使です。 それなのに、私の親戚筋おばさん所有の貸家

」に入っていたばあさんが、「お金が毎日毎日減ってつくのがつ

らい」と言って、自ら首をくくってあの世に行ってしまいました。

そのばあさんには身寄りがなくて、結構なお金を残していましたが、

相続人がなく、遺産は結局国庫に納付されたということです。

 

 

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綻び

2020-11-16 18:49:00 | 日記

      R 02.11.17   綻   び     NO.2848

この地球を席巻してきた強欲資本主義経済にほころびが来ている。

金が金を生むという資本主義の自己増殖機能が高度に作用し、

これといった有望な投資先がなくなった現代、その資金は巨大な

ファンド(投機資金)となって、石油・金属・食料などの人間に

とって不可欠の資源の買い占めに向かっている。

あらゆる物価は高騰し、その悪影響は社会的(経済的)弱者を襲

っている。 アフリカの貧困層は食料も飲料水もない最悪の環境

に置かれ、毎日毎「万」という数の死者を出してる。

でも、その影響は最貧国以外の中間層だって傍観している場合じ

ゃない。戦後、 豊かなアメリカを象徴するよう歌があった。

「カモン・マイハウス」(家へおいでよ)

家へおいでよ わたしのお家 あなにあげましょ キャンデイ

〃 あなたに上げましょ・・・焼き肉・ブドウに棗はいかが・・・

〃 あなたに上げましょ・・・なんでもかんでもあげましょ・・・

それが今や「ラストベルト」(錆付いた地帯)が多発し、トランプ

のような狂気の人物を大統領にするような貧しい国(恒産なき恒心

なし)に陥っている。

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