あきしの風~波多之國めぐり

四国西南端に位置する幡多周辺の情報を発信&日記など発信
都会生活に慣れた人達にはものすご~く退屈な場所です

昭和がまた一つ消える

2020年09月16日 | 土佐清水市
9月15日(火)ぶらり散歩にて
竜串の観光をリードしてきた「旧・レスト竜串」
今その役目を終えて解体作業が進行中
2階の廃材などを撤去しているようでこの作業も大変だぁ
鉄骨には石綿(アスベスト)がびっしりと
耐久性、耐熱性、耐薬品性、電気絶縁性などの特性に非常に優れ、安価であるため「奇跡の鉱物」として重宝された時代
しかし、これが肺癌の誘因になるとして「静かな時限爆弾」と呼ばれるように
このアスベストを除去しての解体となるだろうから作業も大変だね
旧・海洋館もアスベストが使われているんだろうね・・
正面の2階部分はパネルを張っていたんだね
この方がいい感じって(笑)
昭和時代の想い出がまた一つ消えてゆく
上庄先生碑の前の園地で咲いていた彼岸花
あちこちで花を咲かせ、やがて真っ赤な竜串の秋がやってきます
白い彼岸花も咲いてた
芽の出てなかった場所にも一日でニョキニョキと顔を出してきた(^^♪
全然、3蜜じゃないけれど・・(笑) 増えるよねぇ・・
やっと秋らしい感じとなってきた四国の端っこ・幡多路
台風10号の後、台風11号は大陸の方へ行きそうだし
他に台風の卵が発生していないが10月に入って大量発生となるのだろうか?
この先、雨マークもあるが最高気温も20℃代の秋らしい感じに


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