そして、このカフェにいる時に
都々古別神社(つつこわけじんじゃ)の神様から
教えてもらったことを、次回、
少しだけ記しておこうと思います。
極私的なポンチキ備忘録という感じですが。はい。
今日も何かと、お疲れ様なのです。(^^)



福島県の白河市にある日本最古の公園
「南湖公園(なんここうえん)」
その畔(ほとり)にあるカフェ
「SHOZO SHIRAKAWA ショウゾウシラカワ水辺のコーヒー」
さん。
そこでくつろいでいる時に「つつこわけ神社」の神様から
こんな感じの言葉をいただきました。
上の写真はその時のものですが——————
「無理をするでない」
「......」
「多くの病(やまい)はストレスから生まれる。
ストレスは自覚しにくいから厄介じゃの」
「.......」
「努力はしなければならぬ。
あたりまえじゃの。
より良く生きるために懸命に頑張ることは
とても大切なことじゃ。
その時にの、
ここからは心身を損(そこ)ねてしまう無理なこと、
という線を明確にしておくことが肝要じゃの。
今、自分はその線のどこにいるのか。
どこまでが頑張りというもので、
どこからが無理となるのか。
その線はいつも把握しておきたいものよの」
——————的な。
夢うつつ。
至極私的なポンチキごと。
ですので、当然、
一字一句正確な言葉では無いと思いますが、
南湖のカフェにいる時に頭に響いて来たのはそんな感じのこと。
それと、
「ヨガの呼吸が良いぞ」
と。
この呼吸のことはよくわからなかったので、
家に帰ってから見えていたイメージと合うものを
ネットで色々と調べてみると、
どうも今回の話にあった呼吸とは
「ウジャイ呼吸」
と呼ばれている呼吸法のことのようで。
「ウジャイ」とはサンスクリット語で
「ウド(上昇、卓越、広がり)」
+
「ジャヤ(成功、征服)」
という言葉とのことでした。
大枠としては
「勝利の呼吸」
という感じで解されているようです。
「恐れや不安に対して勝利をもぎとっていく」
という効果や狙いがある、とてもポジティブな呼吸法......
とのこと。
どこかエジプト神話の女神
「ウジャト(ウアジェト、Wadjet)」
を想起してしまいますが......
そんな呼吸法の具体的な方法や留意点などに関しては
ネットをググってもらうのが1番良いかと思いますが、
あえて、今回、僕さんが悪戦苦闘しながらトライしている
「感じ」を以下に記してみますと......
当然、先ずは姿勢を整え、体の緊張を取り、
心身をリラックスさせるところから始めるのですが、
ポイントとしてはとにかく口を閉じて、
鼻だけで呼吸します。
大きな特徴としては息の吐き方で、
吐く際にノド奥下方の筋肉を意識して閉め、
「ぐふぐふふふーー」
「ブググしゅしゅーー」
的な「ノド音」を鳴らします。
ちょうど獣がノドを鳴らしながら獲物を威嚇している時の様な?
そんな感じ。
その音を鳴らす際の大事なポイントとしては、
口の中で舌先を「英語のRの発音」のように
少し丸めて浮かせること。
そうすると、
自然と首が息の通りやすい角度に動き、保たれ、
胸や両肘も外に開いていき、
手のひらは自然と上を向くようにもなります。
タン的なハナノド汚物もやたらと吐き出しやすくなります。
練習は散歩とか、
普通に歩きながらでも全然できちゃいます。
やってみると、目の周りやアゴ、ほほ、
首筋や肩などの筋肉の緊張が発生しやすく。
全身の隅々までリラックスさせながら出来るようになるまでは
少し時間がかかりました、が、慣れてきて、
舌先を丸めながらノド音を出しながら息を吐いてみると、
息を吐く時間は比較的短くなり。
短く吐き切ると、
自然と息が止まる時間が少し出来て、
その小休止から吸う動きに移っていく......という感じ。
そして、息を吸う時間は吐く時間より自然と長くなります。
吐くことを主としている他の呼吸法とは真逆の感じ。
続けていると下腹部の奥にかなりの力を入れることが出来て、
腹底の深いところから息を吐けていることもわかってきます。
不思議と体全体にエネルギーがみなぎってくる感じがあり、
指先にまでピリピリとエナジーが満ちてくる感覚も。
そのあたりの感覚はとても興味深いものでした。
ネットなどでは、
「ヨガには珍しい胸式呼吸」
などとも記されていましたが、
個人的には「腹式呼吸」のようにお腹の下や奥の方も確実に使い、
作用もさせている呼吸法だと感じました。
下半身のチャクラ的なものもとても良く意識できる感覚。
エネルギーのまとまりはとても濃く、
短時間で心身にエナジーとバランスをもたらせる
特別な呼吸法ではないかと思います。
個人的には、
なんだかとても整うのです。
かなり実践的でパワフル。
不思議。
試しにランニングや水泳に持ち込んでみると、
息を吸う時だけウジャイ的な完全鼻呼吸をとり、
吐くのは口からという形にするととてもハマる感じで。
明らかに動作重心が下がり、持久力は数段上がりました。
ただ、この呼吸は体に疾患や不具合部分などがあると、
ソレを少し浮き出させる様なチカラもあるかもしれません。
僕さん、
現在、一生懸命マスター中。。(*´ω`*)
神様ってすげーなぁーーー。。
ポンチキだなぁ。。
と。
ええ。
そんな感じで。
おやすみなさい。(^^)
都々古別神社(つつこわけじんじゃ)の神様から
教えてもらったことを、次回、
少しだけ記しておこうと思います。
極私的なポンチキ備忘録という感じですが。はい。
今日も何かと、お疲れ様なのです。(^^)



福島県の白河市にある日本最古の公園
「南湖公園(なんここうえん)」
その畔(ほとり)にあるカフェ
「SHOZO SHIRAKAWA ショウゾウシラカワ水辺のコーヒー」
さん。
そこでくつろいでいる時に「つつこわけ神社」の神様から
こんな感じの言葉をいただきました。
上の写真はその時のものですが——————
「無理をするでない」
「......」
「多くの病(やまい)はストレスから生まれる。
ストレスは自覚しにくいから厄介じゃの」
「.......」
「努力はしなければならぬ。
あたりまえじゃの。
より良く生きるために懸命に頑張ることは
とても大切なことじゃ。
その時にの、
ここからは心身を損(そこ)ねてしまう無理なこと、
という線を明確にしておくことが肝要じゃの。
今、自分はその線のどこにいるのか。
どこまでが頑張りというもので、
どこからが無理となるのか。
その線はいつも把握しておきたいものよの」
——————的な。
夢うつつ。
至極私的なポンチキごと。
ですので、当然、
一字一句正確な言葉では無いと思いますが、
南湖のカフェにいる時に頭に響いて来たのはそんな感じのこと。
それと、
「ヨガの呼吸が良いぞ」
と。
この呼吸のことはよくわからなかったので、
家に帰ってから見えていたイメージと合うものを
ネットで色々と調べてみると、
どうも今回の話にあった呼吸とは
「ウジャイ呼吸」
と呼ばれている呼吸法のことのようで。
「ウジャイ」とはサンスクリット語で
「ウド(上昇、卓越、広がり)」
+
「ジャヤ(成功、征服)」
という言葉とのことでした。
大枠としては
「勝利の呼吸」
という感じで解されているようです。
「恐れや不安に対して勝利をもぎとっていく」
という効果や狙いがある、とてもポジティブな呼吸法......
とのこと。
どこかエジプト神話の女神
「ウジャト(ウアジェト、Wadjet)」
を想起してしまいますが......
そんな呼吸法の具体的な方法や留意点などに関しては
ネットをググってもらうのが1番良いかと思いますが、
あえて、今回、僕さんが悪戦苦闘しながらトライしている
「感じ」を以下に記してみますと......
当然、先ずは姿勢を整え、体の緊張を取り、
心身をリラックスさせるところから始めるのですが、
ポイントとしてはとにかく口を閉じて、
鼻だけで呼吸します。
大きな特徴としては息の吐き方で、
吐く際にノド奥下方の筋肉を意識して閉め、
「ぐふぐふふふーー」
「ブググしゅしゅーー」
的な「ノド音」を鳴らします。
ちょうど獣がノドを鳴らしながら獲物を威嚇している時の様な?
そんな感じ。
その音を鳴らす際の大事なポイントとしては、
口の中で舌先を「英語のRの発音」のように
少し丸めて浮かせること。
そうすると、
自然と首が息の通りやすい角度に動き、保たれ、
胸や両肘も外に開いていき、
手のひらは自然と上を向くようにもなります。
タン的なハナノド汚物もやたらと吐き出しやすくなります。
練習は散歩とか、
普通に歩きながらでも全然できちゃいます。
やってみると、目の周りやアゴ、ほほ、
首筋や肩などの筋肉の緊張が発生しやすく。
全身の隅々までリラックスさせながら出来るようになるまでは
少し時間がかかりました、が、慣れてきて、
舌先を丸めながらノド音を出しながら息を吐いてみると、
息を吐く時間は比較的短くなり。
短く吐き切ると、
自然と息が止まる時間が少し出来て、
その小休止から吸う動きに移っていく......という感じ。
そして、息を吸う時間は吐く時間より自然と長くなります。
吐くことを主としている他の呼吸法とは真逆の感じ。
続けていると下腹部の奥にかなりの力を入れることが出来て、
腹底の深いところから息を吐けていることもわかってきます。
不思議と体全体にエネルギーがみなぎってくる感じがあり、
指先にまでピリピリとエナジーが満ちてくる感覚も。
そのあたりの感覚はとても興味深いものでした。
ネットなどでは、
「ヨガには珍しい胸式呼吸」
などとも記されていましたが、
個人的には「腹式呼吸」のようにお腹の下や奥の方も確実に使い、
作用もさせている呼吸法だと感じました。
下半身のチャクラ的なものもとても良く意識できる感覚。
エネルギーのまとまりはとても濃く、
短時間で心身にエナジーとバランスをもたらせる
特別な呼吸法ではないかと思います。
個人的には、
なんだかとても整うのです。
かなり実践的でパワフル。
不思議。
試しにランニングや水泳に持ち込んでみると、
息を吸う時だけウジャイ的な完全鼻呼吸をとり、
吐くのは口からという形にするととてもハマる感じで。
明らかに動作重心が下がり、持久力は数段上がりました。
ただ、この呼吸は体に疾患や不具合部分などがあると、
ソレを少し浮き出させる様なチカラもあるかもしれません。
僕さん、
現在、一生懸命マスター中。。(*´ω`*)
神様ってすげーなぁーーー。。
ポンチキだなぁ。。
と。
ええ。
そんな感じで。
おやすみなさい。(^^)