数少ない明るい話題だからでしょうか......
MLB(メジャー・リーグ・ベースボール)の
大谷翔平選手の話が毎日飛び交っています。
日本人初のメジャーリーグホームラン王が誕生するのか!?
しかも!
投手でもキッチリ良い成績を残しながら!
メジャー史上でも初の!
今までありえなかったスーパーマンじゃね!?
的な盛り上がりで。
アメリカの野球界でも大谷選手の話で持ちきりなのだそうです。
本当に凄いことだと思います。
そんけい。しょうへい。(●´ω`●)
そんな翔平さんといえば、
個人的に思い出してしまうのは、
彼が花巻東高校の1年の時に書いたという目標達成シート。
知らない人もいるかとも思うので、
ネットでチョチョッと探してみたのですけど......
これです......

最初は、確か、
大手スポーツ新聞さんが記事にしたところから?
話題が広がったと記憶していますが......いやはや、
高校一年生でこんなシートを書くなんて......
当然、僕さんなんか圧倒的に無理っす。
つーか、高校1年の時なんてバカの有頂天す。
無敵のアホっす。
そんな頃に既にこんなことを!?翔平さん!?
運!とかって、ええええ!?
......なんていう衝撃を受けたこともよく覚えています。
それでもって、
やはり僕と同じ様に感じた方も沢山いた様でして。
その後はアチコチでこの大谷選手のシートが取り上げられたり、
拡散したりもして。
本とかにもなったのかな?
その辺はよくわかりませんけど。
とにかく、よくよく見直してみると......と、いうか。
いっぱしに働く様になったからこそ、
一応の大人さんになったから?わかることなのですけど、
これは、いわゆる
「フレームワーク」
ってなものでして。
その中でも基本的なものとされている
「マンダラチャート」
と呼ばれているもの。
3×3=9マスのブロックを9つ作って、
曼荼羅のようにフォーマット。
そのド真ん中のブロックの中心に
「自分の達成したいこと」
を書く。
達成したいことの周りの8マスには、
達成のために必要な要素を書いて、
その要素を周りのブロックの中心マスに展開。
今度は展開したその8個の要素を達成するために必要なコトを
それぞれの周りのマスに書いていく......といったもの。
自分の思考を整理、明瞭化できて、
具現化もしやすくなるというワーク。
ビジネス世界では結構普通に使われているもので、
僕らの仕事世界でも時折使うツールだったりもします。
このブログに時折出てくるスーパー・マーケッターで
大学教授のJさんなんてこの辺のエキスパートさんでして。
フレームワークの本などもこれまで幾つか出していたり、
アホな僕さんにもよくそんな様々なフレームワークを
教えてくれたりもするのですが......
......しかし、
何がスゲーって、
翔平さんがこれを書いたのが高校1年生の時であり、
書かせた人が花巻東高校野球部の監督さん!であった......
ということでしょうか。
そこに一番の驚きとウラヤマシさ!とを感じます。
高校一年生にこんな作業をさせるなんて......やっぱり、
今や野球の名門校ともなった花巻東高校の
佐々木洋監督というのはすごい人なんだなぁ、と。
痛く感心もしてしまうわけです。
すごい選手のそばには、必ず、すごいコーチがいるもので。
ほんと。すごいっす。
そんな素晴らしいシートなので、
見やすく文字補正などをしてネットに転がっているものを
ココにも貼っておこうかと。
僕さんも同じようなものを書いてみよーかなぁーーー......なんて。
ね。ええ。
あらためて。
食事、夜7杯!朝3杯!
ドンブリで!
って。ね。ええ。( ̄ー+ ̄)
菅総理も小池都知事も一度書いてみたらどうかと。ええ。

メジャーリーグ史上初となる投手とバッター両方での
オールスター出場が決まった大谷選手。
さらには、日本人初のホームランダービーの出場まで決まって。
そこでコメントを求められた現ヤンキースGMアドバイザーの
松井秀喜さんがメディアに寄せたコメントがまたイカシてるのです。
ゴジラ松井さん。
素晴らしいお人柄だと思わされるわけです。
===============================
大谷選手の驚異的なホームランのペースに、
ただただ感嘆しております。
彼が持っていた素質に加えて、
バッティングへの探究心やトレーニングが、メジャーリーグ屈指の
長距離打者に成長させたのではないかと思っております。
私がヤンキースでプレーしていた時には、
ジェイソン・ジオンビー選手やゲーリー・シェフィールド選手、
アレックス・ロドリゲス選手らに囲まれていましたが、
彼たちのパワーに圧倒され、
私は「ここで長距離打者になるのは難しい」と感じていました。
しかし、今の大谷選手は完全にそちら側の選手になっています。
私にメジャーリーグにおいて長距離打者であってほしいと
願っていた野球ファンの方々は、
私のその姿を残念な気持ちで見られていたと思いますが、
今の大谷選手を見て、
とうとう日本人がメジャーリーグでも長距離打者となり、
スッキリされているのではないでしょうか。
また、彼はそれだけにとどまらず、
素晴らしいピッチャーでもあります。
野球の長い歴史の常識を変えた、唯一無二の存在です。
これからますます、大谷選手を応援されるファンの方々や、
彼のようになりたいと思う少年たちが増えると思います。
今後もファンの方々や少年たちの夢を背負い、躍動される姿を、
私も一野球ファンとして期待しております。
===============================
日本プロ野球の歴史。
そこから飛び出した野茂さん。
イチローさん、城島さん、上原さん、
松坂さん、田中マー君、ダルビッシュさん......などなど、
沢山の素晴らしい先輩や先人さん達がいて、
それで今の大谷選手に繋がる......
皆、自分のことにしっかり集中して、
無意味な他人の批判などはせず。
不条理で理不尽な世界や他者の影響もちゃんと受け止めつつ、
認めつつ、
ものともせず。
「私のその姿を残念な気持ちで見られていたと思いますが、、」
松井さんの殊勝さが光るコメントに、
僕はそんなことを思わされました。
MLB(メジャー・リーグ・ベースボール)の
大谷翔平選手の話が毎日飛び交っています。
日本人初のメジャーリーグホームラン王が誕生するのか!?
しかも!
投手でもキッチリ良い成績を残しながら!
メジャー史上でも初の!
今までありえなかったスーパーマンじゃね!?
的な盛り上がりで。
アメリカの野球界でも大谷選手の話で持ちきりなのだそうです。
本当に凄いことだと思います。
そんけい。しょうへい。(●´ω`●)
そんな翔平さんといえば、
個人的に思い出してしまうのは、
彼が花巻東高校の1年の時に書いたという目標達成シート。
知らない人もいるかとも思うので、
ネットでチョチョッと探してみたのですけど......
これです......

最初は、確か、
大手スポーツ新聞さんが記事にしたところから?
話題が広がったと記憶していますが......いやはや、
高校一年生でこんなシートを書くなんて......
当然、僕さんなんか圧倒的に無理っす。
つーか、高校1年の時なんてバカの有頂天す。
無敵のアホっす。
そんな頃に既にこんなことを!?翔平さん!?
運!とかって、ええええ!?
......なんていう衝撃を受けたこともよく覚えています。
それでもって、
やはり僕と同じ様に感じた方も沢山いた様でして。
その後はアチコチでこの大谷選手のシートが取り上げられたり、
拡散したりもして。
本とかにもなったのかな?
その辺はよくわかりませんけど。
とにかく、よくよく見直してみると......と、いうか。
いっぱしに働く様になったからこそ、
一応の大人さんになったから?わかることなのですけど、
これは、いわゆる
「フレームワーク」
ってなものでして。
その中でも基本的なものとされている
「マンダラチャート」
と呼ばれているもの。
3×3=9マスのブロックを9つ作って、
曼荼羅のようにフォーマット。
そのド真ん中のブロックの中心に
「自分の達成したいこと」
を書く。
達成したいことの周りの8マスには、
達成のために必要な要素を書いて、
その要素を周りのブロックの中心マスに展開。
今度は展開したその8個の要素を達成するために必要なコトを
それぞれの周りのマスに書いていく......といったもの。
自分の思考を整理、明瞭化できて、
具現化もしやすくなるというワーク。
ビジネス世界では結構普通に使われているもので、
僕らの仕事世界でも時折使うツールだったりもします。
このブログに時折出てくるスーパー・マーケッターで
大学教授のJさんなんてこの辺のエキスパートさんでして。
フレームワークの本などもこれまで幾つか出していたり、
アホな僕さんにもよくそんな様々なフレームワークを
教えてくれたりもするのですが......
......しかし、
何がスゲーって、
翔平さんがこれを書いたのが高校1年生の時であり、
書かせた人が花巻東高校野球部の監督さん!であった......
ということでしょうか。
そこに一番の驚きとウラヤマシさ!とを感じます。
高校一年生にこんな作業をさせるなんて......やっぱり、
今や野球の名門校ともなった花巻東高校の
佐々木洋監督というのはすごい人なんだなぁ、と。
痛く感心もしてしまうわけです。
すごい選手のそばには、必ず、すごいコーチがいるもので。
ほんと。すごいっす。
そんな素晴らしいシートなので、
見やすく文字補正などをしてネットに転がっているものを
ココにも貼っておこうかと。
僕さんも同じようなものを書いてみよーかなぁーーー......なんて。
ね。ええ。
あらためて。
食事、夜7杯!朝3杯!
ドンブリで!
って。ね。ええ。( ̄ー+ ̄)
菅総理も小池都知事も一度書いてみたらどうかと。ええ。

メジャーリーグ史上初となる投手とバッター両方での
オールスター出場が決まった大谷選手。
さらには、日本人初のホームランダービーの出場まで決まって。
そこでコメントを求められた現ヤンキースGMアドバイザーの
松井秀喜さんがメディアに寄せたコメントがまたイカシてるのです。
ゴジラ松井さん。
素晴らしいお人柄だと思わされるわけです。
===============================
大谷選手の驚異的なホームランのペースに、
ただただ感嘆しております。
彼が持っていた素質に加えて、
バッティングへの探究心やトレーニングが、メジャーリーグ屈指の
長距離打者に成長させたのではないかと思っております。
私がヤンキースでプレーしていた時には、
ジェイソン・ジオンビー選手やゲーリー・シェフィールド選手、
アレックス・ロドリゲス選手らに囲まれていましたが、
彼たちのパワーに圧倒され、
私は「ここで長距離打者になるのは難しい」と感じていました。
しかし、今の大谷選手は完全にそちら側の選手になっています。
私にメジャーリーグにおいて長距離打者であってほしいと
願っていた野球ファンの方々は、
私のその姿を残念な気持ちで見られていたと思いますが、
今の大谷選手を見て、
とうとう日本人がメジャーリーグでも長距離打者となり、
スッキリされているのではないでしょうか。
また、彼はそれだけにとどまらず、
素晴らしいピッチャーでもあります。
野球の長い歴史の常識を変えた、唯一無二の存在です。
これからますます、大谷選手を応援されるファンの方々や、
彼のようになりたいと思う少年たちが増えると思います。
今後もファンの方々や少年たちの夢を背負い、躍動される姿を、
私も一野球ファンとして期待しております。
===============================
日本プロ野球の歴史。
そこから飛び出した野茂さん。
イチローさん、城島さん、上原さん、
松坂さん、田中マー君、ダルビッシュさん......などなど、
沢山の素晴らしい先輩や先人さん達がいて、
それで今の大谷選手に繋がる......
皆、自分のことにしっかり集中して、
無意味な他人の批判などはせず。
不条理で理不尽な世界や他者の影響もちゃんと受け止めつつ、
認めつつ、
ものともせず。
「私のその姿を残念な気持ちで見られていたと思いますが、、」
松井さんの殊勝さが光るコメントに、
僕はそんなことを思わされました。
またしてもドストライクな記事ありがとうございます。
野茂英雄さんの大ファンです。メジャーに行く時に皆からワガママだ、傲慢だ、自己評価が高すぎるだの言われて、テレビ解説者陣も殆どは通用しないだろうと言っていたと記憶してます。凄く悔しかった。私がファンになったのは歴代のコーチ連中が野茂の投球フォームを矯正しようとしても頑として聞かないという日本での新人時代の記事を当時読んでからでした。私は弟がいて地元リトルリーグで結構活躍したサウスポーでした。國學院久我山の野球部に入りましたがレギュラーにはなれず野球は高校まででしたが。弟も頑固なピッチャーでした。勿論野茂英雄さんのような才能はありませんでしたが野球が大好きで、打たせて取るのは気に入らずオール三振を狙っていました。当時、うちの弟、顔が野茂さんに似ているとよく周りから言われていたので、なんかこう、凄く応援してました。外野のヤジなんかガン無視した野茂英雄さん。結果で周りを黙らせました。衝撃のメジャーデビュー戦の記事「野茂英雄 夢と意地の91球」 切り抜いて御守りに入れていました。
スゴイ方だと思います。僕も大好きです。
そして高校1年の時に作成したフレームワーク・・さすがです!^^
皆、自分のことにしっかり集中して、無意味な他人の批判などはせず。
不条理で理不尽な世界や他者の影響もちゃんと受け止めつつ、認めつつ、ものともせず。
私は、uzmetさんの文章にも勇気づけられます^^
木にのぼっちゃうぅぅーーっ!(><)/
運を引き寄せる日頃からの動作など含めて
、あーこれって本来の人の基本だよね〜。
って思わず知らされました。
道具にしても対人にしても全てに利他的。
そして、運も引き寄せる。
私も明日から運を引き寄せる為に、ゴミ拾いしようとーと。って、毎日の積み重ね。
簡単なできませんが。。
全て、毎日の積み重ねですよね。
とにかく大谷選手は人としてのあるべき姿を網羅してるように思います。
いやはや、uzmetさんやM子さんの行動も気になりますが、大谷選手の行動も毎日気になります😊
全てが他人のために、、で生きられるものなのでしょうか?
人の世はそんな天国のような世界なのでしょうか?
大谷さんは全てを他人のために捧げて生きているのでしょうか?
自分のために、、も、立派に利他となることなのではないでしょうか。
自分に全く余裕がない状態で他人を助けられるという人は、それこそ神と呼ばれると思いますし。ね。(^^)
簡単に利他的と発言してしまいました。謝罪します。
大谷選手は、利他的よりも何よりも野球が大好きで、自らの本能のままに楽しんで野球をやっている。
その野球人生が、おのずと人を魅了しているんですね。
すみません、軽はずみでした。
ご一考を、、というレベルのお話です。
きっと、自分の為にやっていることが自然と皆のためにもなっている、、
という様なことが目指すべきことなのではないかと。
そんなことも思うわけです。