雲は完璧な姿だと思う。。

いつの日か、愛する誰かが「アイツはこんな事考えて生きていたのか、、」と見つけてもらえたら。そんな思いで書き記してます。

聖地巡礼 2

2023-06-20 00:21:09 | 美味い...パワスポ寺社
次回は!
にゃんと!
ラーメン屋さんのお話だお♡

( ´△`)/ ドシテナノー

って?
ええ。ええ。
ちゃんと「つつこわけ神社」さんと繋がっている話なのでやんす。

( ´△`)/ ドシテナノー




福島県、白河市の名物といえば、勿論!
ラーメン!
シンプルな無化調の中華そば!
東京中華そばのルーツの一つ!

でしっ!(`_´)ゞ

今や日本全国どこもかしこも無化調中華そば。
ブームも定着。
無化調シンプルは当たり前。
そんな純粋醤油ラーメンの聖地。
白河。
その「白河ラーメン」をここまで大きく、
日本中に広めた大元のラーメン屋さんがコチラ。





泣く子も黙る「とら食堂」さん。
いわゆる「とら系」と言われるお店さん達の聖地っす。
ええ。
誰がなんと言っても、
僕さんにとっては聖地でする。



基本のき。
「手打ち中華そば」
太くちぢれた手打ち麺と、
澄みわたる醤油ダレのスープ
鳥がらと豚がらの合わせダシでしょうか、
麺との相性も抜群。
テーブルに着くと最初に出されるこの刻み玉ねぎさんも、
もう、たまらんポンチ。





こちらの
「チャーシューワンタン麺」
さんも素晴らしいんす......



炊き込みご飯のおにぎりと、
味付け煮卵も外せませぬ。



......って、



あああああ!(((o(*゚▽゚*)o)))



気づきまちた!?



前回記事を読んでくれて!?



やっぱり!



そーでちゅよね!



ええ。ええ。
そうです。
馬場の都々古別神社(つつこわけじんじゃ)さんにある
寅卯神社(とらうじんじゃ)さん。
そこのトラさんが......
コチラのラーメン屋さんのバックについている!
ワケなのでやんす。
ええ。
そりゃ、まっこと強力でやんす。
自然と無意識のうちにこんな店名になっちゃうのでやんす。
流行りも、廃れもしないわけでやんす。
虎さんのように1人で歩いて、広まっちゃうワケでやんす。
なんてたってアジスキさんの眷属神(けんぞくしん)さんが
後ろにいるラーメンですから。
美味しいわけでやんす。
ええ。

そんな「とら食堂」を創業したのは
竹井寅次(たけいとらじ)さんという方で、通称、トラさん。
トラさんのお話はラーメン界ではもはや伝説ともなっています。
キャラクターは強力で、
近所でも評判のギャンブル好きであったとのこと。
でも、トラさんの作るラーメンはとんでもなく美味しい。
そんなトラさんに

「作り方を教えてください!」

と言ってくる人は後をたたず。
トラさんはそんな人々を拒むようなことはせず、
どんな人も雇い入れて。
暖簾分けなどにしても小さなことはいっさい言わず、
どうぞ、どうぞ、と多くのラーメン職人さんを送り出し。
白河ラーメンが世に広まっていった原動力となった御大。
そんなことを見事に引き継ぎ、
大きくもしていった子息の和之さん。
さすが、地元の豊かさを司る神様の力を受けた方々。
すごいっす。
そんけーっす。



ちなみに、
今年はぴょんぴょん年ですので、こんなウサギさんも!
とら食堂さんにちゃんといるのでやんす。(^^)



ヤバし!
まさに!
寅卯ラーメンちう!\( ˆoˆ )/





絶品ラーメンの後は、
近くにある最高のカフェでコーヒーなど。
南湖(なんこ)という湖の辺りにある「SHOZO SHIRAKAWA」さん。
個人的には白河で1番のカフェさんだと思っとります。









南湖公園(なんここうえん)というのは知る人ぞ知る、
日本で最初に造られた公園。
心地よいコーヒーも時間も味わえるところなのです♪



そして、このカフェにいる時に
都々古別神社(つつこわけじんじゃ)の神様から
教えてもらったことを、次回
少しだけ記しておこうと思います。
極私的なポンチキ備忘録という感じですが。はい。
今日もナニかとお疲れ様なのです。(^^)


☆関連過去記事☆
聖地巡礼


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