今、3度目の加筆推敲が終りました。タイトルに△印を二つ入れ、さらに〇も入れて、おきます。加筆部分はアンダーーラインで示します。2万字限度ぎりぎりいっぱいまで、加筆をしました。
以下は、16日にアップした文章、
『インドの鈴木自動車への襲撃はなんだったのか? △△』
に続くものです。
実は日曜日にお読みいただくものとしては、そちらの方が明るいし、スケールも大きいです。で、その初稿の後半部分がこちらであります。前半部分の推敲を土曜日に終わっています。
その二つの章のすぐ下に、NHKが、2012年11月15(木)の夜10時から放映したノルウェーに関する持って行き方への批判という別章(副題7)となっている、も入れますと、この文章は、全体が副題8から始まります。しかも土曜日には「おわっています」と添え事を入れておいたのに、それが、消えています。今、月曜日にも、その同じ現象が二度目として、出来しています。
と、言うことは皆様が、「なんだ、これって、終わっていないのだな。また、動くのだから後で、読もう」とお考えになった可能性はあります。こういういじめもあります。なにしろ、心理作戦駆使ですから。(笑)、「少しでも、読者をだましてやろう。そして、これを読まないようにしてやろう」の工夫、は、いっぱいです。
副題ゼロ、『18日に入れる挿入、特に第三極について』
最近、NHKの看板アナに不祥事がありました。冤罪説が大きいが、私もそう思っております。やり方は、中川・故・元・経済産業相が、酩酊記者会見をして世界に恥をさらしたのと同じ形式で、女性はプロでしょう。そして、女性に手を伸ばしたのは、それこそ、ブルーカラーとしてのCIA要員だった可能性は高いですね。アナウンサー自身ではなくてね。
それから、捕まえた男性は、どちらともいえないです。プロだったかもしれないし、素人に任せて、周りを、プロが固めていたかもしれません。この件が冤罪だった時の意味については、ちょっと、今は、書かないで置きます。この人はおとなしいタイプで、さして、政治的な発言が事前にあったとも思われないので、静かに放っておいた方がいいかもしれないので。という形で、皆様が忘れていく。
また、私の文章を否定するために起こされたのかもしれません。
別文で、ニューヨークの病院で偽のIPS細胞を使ったとされる事件についても言及します。
それから、第三極の石原・橋下合併ですが、これも、一切、今は論じません。というのも、その陰に、国際的軍産共同体の直接の影はないからです。皆様がどれほど、関心が深いことであろうとも、私は今は、そちらが、国民・・・・・(この際は日本人ですが、アメリカでも庶民は騙されていますね。だけど、アメリカの中流階級は意外と健全です。はっきりものを言いますよ。日本人は、被植民地化の結果、本当に豚化させられています。若い人が政治なんて語るのもダサいと思っていますね。それは、大問題ですが)・・・・・をだましていくポイントについて、特化して語っています。ので、こちらの問題については、だましというポイントが少ないので、明朗なことについては、語りません。
ところで、18日の日曜日に新たに入れる添え書きですが、驚きました。昨日完成にまで持って行って、一番前の添え書きを完成ですと書いていたのに、元の古い添え書きに戻っていました。それを、数行上でことあげしていますが、19日に見るとまた、数行消えていましたね。クラウドと言って、この原文がグーブログのスパコンに入っていますが、そこをいじるか、私がこれを開いている時間内で、いじるか? ともかく、私以外の人間がやっているのは確かで誤変換を直したつもりでも、大量に残っていたりするも同じでしょう。
で、この本文に入ります。
副題8、『『日本人は善良であるがゆえに、いじめられている・・・・・それは大津中学校でのいじめの構造と同じものである』
副題9、『アメリカの中流階級は善良である』
副題10、『東京では、都心回帰だそうですが。生活費が相変わらず、高すぎます』
副題11、『岩手では、区画整理が済まないと、家を建てられないそうだが』
副題12、『ここで、再び、持ち出そう。3.11人工説と、口蹄病のこと』
副題13、『陸山会事件を再び考え直そう』
副題14、『口蹄病は、2012年11月14日までは、どこでも、発生をしていない模様だ』
副題15、『仙台では、ベンツがバカ売れしていると言われている』
副題16、『日立や東芝さん、お気をつけ遊ばせ』
副題17、『京都で国際会議が開かれて、エコ推進活動が盛んだったが、とうとう、その裏側が明らかになりましたね』
副題18、『不況は、アメリカが、国家間戦争をやっていないので、起きている。だから、それを受容しないといけません』
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副題8、『日本人は善良であるがゆえに、いじめられている・・・・・それは大津中学校でのいじめの構造と同じものである』
この下に置いてある前の文章、『インドの鈴木自動車への襲撃はなんだったのか? △△』(=副題1~7)の間で、私は以下のことを語りたかったのです。
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日本人は非常に誠実で、善良であり、植民地支配の形も、穏健で、被支配国のインフラ整備と、国家建設に尽くした傾向がある。また、その善良さへ付け込まれていて、日本人がいかにも悪人であるがごとく、世界へ向けて悪宣伝が、今も継続的に、なされている。
従軍慰安婦問題も、南京大虐殺の問題も、繰り返し取り上げられているが、それは、日本人がおとなしくて、善良であるところへ付け込まれているのだ。それは、中学校の教室で、善良でおとなしくて、仲間を作るのが下手な生徒がいじめに遭っている構造と同じである。このまま、だまっていてはいけないのだ。尖閣諸島の国有化など、やった方がいい。
だが、それが「右翼的な発想であり、それは、即戦争に結びつく」という朝日新聞が主体となって展開されている論理こそ、被植民地下での、メディア支配の結果である。
田原総一郎氏で、代表される朝日新聞系コメンテーター、および、テレビ朝日系コメンテーターは、まさしく、庶民洗脳用の、論客である。そして問題なのは、美術系の評論家や、音楽系、または、エンタメ系の有名人が総動員されていて、人脈の関係で、そちら側が勝つ様に、セッティングがされていることだ。
それは、土曜日に、NHK一チャンネルの夕方6時からの世界のニュースを解説する番組があるが、残間理恵子さんが出てきたことでも明らかだった。彼女は美術には関係がないので、別にライバルとして設定をされているわけではないが、しかし、「あんたは小物だ。しかし、世の中には大物がいるんだぜ。成功例はこれだ。お前、少し引っ込めよ」と敵が言いたいときに、必ず、使われる人材です。ああ、なるほど、敵は今、そう思っているのですねと、思いながら、その番組を見ていました。私は無論、それは、わかっていますが、敵がそう思いたいときは、それだけ、私が書いている文章、また、作っている本が、敵にとって、怖いものであることを証明していますので、残間さんが、NHKに出てくることはありがたい現象でもあります。
読売新聞と日経新聞は、中立であるとみなされていたが、「あらたにす」(後で、これについては丁寧に書きます)というウエブサイトを作ったことで、一気に、毎日新聞と、産経新聞、および、TBSと、フジテレビを追いやって、そちらは、「右翼的なものだ」とレッテルを張り、正しい主張を追いこんで、押さえ込んでいる。
しかし、それら海外での暴徒化した人間の流れも、本当はその国の、主流のものではないのだ。常に、核となる人間がいて騒動を起こす諜略行為である。
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というようなことだったのです。会話体で書いているし、あっちこっちへそれますので、ご理解をいただくのが難しいかもしれないとは思うものの、こういう、ごく基本的な概念こそ、それを、書くと弾圧をされる文章なのです。
つまり、誰にでもわかるような文章で、本当のことを書くと、弾圧をされるのです。それで、私は下世話なこと(一種の喧嘩とか、いじめのこと)ばかり、書いていて(笑)、いかにも庶民向けの文章と文体で書いています。(笑)
それは、高度な作戦です。(笑) 日本国の総理大臣と同じく、小さなレベルの一ライターだって、工夫の限りは尽くすのですよ。(笑)
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副題9、『アメリカの中流階級は善良である』
まあ、日本人が善良だったという件につき、連想が起きるのは、実はアメリカ人 の、中級公務員、または、中流階級の人間は、同じく善良だったと言わなければならないということですね。第二次大戦の、敗戦後、進駐してきたのですが、 彼らは一種の理想郷を、この日本という風土へ、実現化しようとしました。
最近、日本国籍をとった、ドナルドキーンさんなど、その典型例です。上から与えられた民主主義でしたが、突然の、士農工商の、四身分制が廃止され、 その上の階級であった、華族制度も破壊され、その下の制度であった、文章化されてない、差別等も廃止されました。 それは、彼ら、進駐軍内の、インテリたちの理想郷の出現を願う情熱によって、作り上げられたものであって、世界に最先端のものだったのです。
私は、終戦時三歳でした。そして、その50年後の、56歳の時に、初めて滞在型で、パリに暮らし、57歳と58歳の時に、ニューヨークでも、滞在型で、暮らしましたが、 貧富の差が激しいことと、階級意識が根強く残っていることに驚いたものです。 学校制度は、ヨーロッパは、いまだに、中学生以前に、二手に分かれる形になっています。大学へ行く人は、本当に少ない模様です。ですから、大学卒のイン テリと、普通の人(サラリーマンでも、高卒の人は多い模様)は、まるで、違う世界に生きている模様です。
アメリカの学校制度は、一応機会均等で、平等です。そして、大学進学者も日本と同じぐらいに多いです。だが、貧乏のために、大学へ進学するのが難しかったりして、一応短大に入ったりして、そののち、働いてお金を貯めて、4年制へ、転学する子もいました。それが、13年前の1999年のことだったから驚きました。とてもいい子で、また、ご両親も、いいご家庭なのですよ。だって、借りているアパートの大家さんの孫なんですから。
ただ、建前としては、誰にで もチャンスはあることになっています。そして、転職や転業は自由であり、敗者復活も利きます。ですから、ある程度以上に意欲のある人間にとっては生きやすいとこ ろで、たくさんの韓国人と、中国人が移民として訪れています。
ところが、彼らはいいのですが、元からの、ネイティブの中に、差別は大きくあるのです。 銀行の通帳がなかったり、いろいろな意味で民度が低いまま、計画性もなく勧められるままに、サブプライムローンを組んだりして、破産に近い状態に追い込 まれる庶民が大勢います。アフリカンと呼ばれる人、特に女性がひどい状況に置かれています。
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副題10、『東京では、都心回帰だそうですが。生活費が相変わらず、高すぎます』
私はね、それと同じことが、日本でも行われていると考えている人間です。程度は無論違いますが、似たようなことはね、行われていると考えています。今の日本のマンション群については、やはり、業者の方が、利潤を大きく取りすぎていると思っています。
パリや、ニューヨークでは、日本ほど、スクラップアンドビルドは、進んでおりません。古いビルを大切に使っています。ですから御家賃が安いです。
もちろん、日本人が、私みたいに、個人として突然に、ニューヨークへ行って住もうと考えると、高い家賃を取られる可能性はあります。 マンハッタン島の中だと、一部屋シェアできるだけで、800ドル(日本円で、今は、7万ぐらい。当時だと9万円という感じでした)とられるでしょう。台所やお風呂は共有です。でも、郊外へ行けば、もっと安いのですが。 だけど、ネイティヴだったり、長く住んでいて、いいコネがあったりすると、マンハッタン島の中でも、ワンフロアー(100坪近く)が、1100~1500ドルで借りることができたりするのです。・・・・・これは、2000年当時の話ですが、当時でも・・・・・東京で、山手線の内側、または、山手線の駅から歩いて5分以内の商業ビルの、ワンフロアー全部、50坪程度・・・・・(日本で、100坪程度のワンフロアーを持つ大規模ビルは、大企業しか借りることができない筈で、また、相当にお高いであろう)・・・・・が、12万円程度で借りられますか? 圧倒的に日本の生活費は高いのです。ありとあらゆる意味で、日本人は搾取されています。誰が儲けているのかは、私には、見えていないのですが。
食料品もとても安いです。 今の日本はデフレで、困るという考えが多いようですが、食料品はもっと下がらないといけません。『肉でも、ブドウでも、なんでもワンコイン(500円) で、一家四人分が買えます』という感覚にならないと。 だから、一回買い物に出て、ワゴンというか、カートいっぱい買ってもニューヨークだと5000円で済みますという感じです。
むろん、マンハッタン島に は、日本でいう紀伊国屋的な高級店もありますが、そういうところではなくて、庶民向けのところで買えば、ニューヨークなら5000円で済むのです。
同じ量が、日本でなら、軽く、10000円は、します。それはひどい話です。そして、そういう基本的な、そして、まじめな話をすることが、ひどく忌避されてい ます。
私はマンションも、今、89平米で、3600万円で売っているところなら、2800万円ぐらいで買えるようになるべきで、
60平米で、2800万円で売っているところなら、1800万円で買えるようになるべきです。 そして、90平米以上で、今は億ションという名前で、呼ばれているところが、5000万円で買えるようになるのが、普通だと思っています。
私は日本人の生活が、被・植民地であるからこそ、ひどいことになっているのだと、常に申し上げておりますが、
この日常的な、部分での、生活費が、バカ高いことに関しては、まだ、秘密を見破っているわけではありません。 が、その、基本的な生活が守られていないという意味では日本に住むことはよくないのですが、
でも、政治という意味やら、社会制度という意味で、日本が、最悪の国家であるともいえないの です。それは、アメリカの社会では、官僚がしっかりしていないので、個人が抜け駆けをするケースが多くて、わいろではないのですが、抜群に巧妙なる、脱税 の仕組みがあったり、または、そのほかの制度上の保護があって、特別に富裕な階級が出ていて、一方で、レベルが、ナインぐらいの段階で貧困に陥っているシ ングル家庭等も多いのです。
その手の、庶民を利用したウマイやり方で、巨万の富を築いたのが、ケネディ家の、大統領の父です。だが、そこでの、悪の報いだったのか、ケネディ家は、政治の分野での名家としての血脈が断たれていますね。
私がとても心配しているのは、日本のお若いクラスの人の生活が守られていないことです。 今のところ、マンション業者は、まだ、ウハウハ、言っているらしいですね。でも、お若い人たちの生活を、これほど、壊して行ったら、マンションそのものも 売れなくなるし、修繕費も、足りないとかなって、住民が困ることになるのではないか、と、心配しています。
ですから、世の風潮に、乗らないことが肝心です。一時期新幹線通勤などが奨励されました。JRが軽井沢近くで、大住宅団地を売り出していますが、田舎なのに、60坪程度しかなくて、3600万円程度です。高すぎます。田舎だから、敷地は、200坪以上の規模で売らないといけません。田舎に住むということのメリットは、田園風景を楽しむことですから、隣の家が見えないぐらいでないといけないのです。本当は300坪以上の規模で売るべきです。
その反動で、都心回帰もあるのだと思います。特に郊外の駅からさらにバスで、15 分、そして降りてから五分歩くなどという立地条件で、マンションが乱立しています。 これは、買値が、3600万円以上だったとすれば、本当に庶民いじめの建築物です。半分だましに近い売り物であります。私は、日本人全体に、ぜひ、ご自分の考えや意志を確立し、疑問があれば、どんどん、発言する国民へとなって行っていただきたいのです。
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副題11、『岩手では、区画整理が済まないと、家を建てられないそうだが』
ところで、天国と地獄の問題に戻ります。石巻市の海岸べりの一帯とすぐ後ろの丘に住んでいる人の間には、天国と地獄といった差が見られます。
でも、海岸べりは、元からの住民にとっては、必然性のある住宅地だったはずです。そこに家を建てたいと思っている人も多いでしょう。が、昨年中に、小沢一郎氏が、岩手県は、この際せっかくだから都市計画を立て直すべきだと言って、住民は自由に家を建てられないようになりました。それを、私はとんでもないこと だと思って、2011年度中に怒っています。
岩手県のタッソ知事が、小沢一郎氏の言うなりの腰ぎんちゃく風人間ですから(東大卒は気が弱いの典型かな?)、言うなりになっていて、海岸べりに、家が一戸も復活していません。私たちが散歩をしたさらに、南側に、石巻港があります。そこは復活をかけて、住民みんなががんばっているところなので、その近辺には、住宅建設が進んでいるかもしれません。そこまでは行っていないのですが。
が、都市計画など、机上の空論であ り、せっかくのチャンスを生かさないこととなる結果となるでしょう。せっかくのチャンスとは、人間は大きな苦難に出会うと、急に気力が充満するということ を指します。ですから、大勢の、知識人で、老人であって、敗戦後の復活を知っている人たちは、大丈夫、日本人なら再建できるといったのですが、この石巻は 復活しておりません。人気は一切ないのです。
で、私は皆様に、「小沢新党はだめですよ」と、お勧めをしたいところです。
我が家では小沢氏が出てくるたびに、『生活が第一だそうだが、国民の生活ではなくて、自分一人の生活のことでしょう』と夫婦で、言い合っています。
が、日刊ゲンダイなど、徹底的に小沢氏の擁護、宣伝に、はしっているメディアがあるし、サラリーマンは疲れた夜に東京圏の駅で、それを買うようですから(週刊誌より安い)危ないと心配しています。
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副題12、『ここで、再び、持ち出そう。3.11人工説を』
ところが、2012年に入って、おそるべき情報が出回ってきました。私は2011年の五月からフェイスブックに入ったのですが、そこでも、当たり前の情報として流布していたのが、あの、大地震は、日本海溝に設定された水爆系のもので、人工的に起こされたという説です。
本当か、嘘なのか? 眉唾物ではありますが、情報源はアメリカの中流階級の知識人らしいのです。その同じものが全く別ルートから、紙に書いた日本語のお手紙として入ってきたので、さらに、驚いたし、本当かもしれないと思うようになりました。
そしてそれ以外にも、今、大相撲壊滅作戦のことやら、口蹄病を、振り返ってみると、大相撲壊滅作戦もひどいものだったと断言できますが、口蹄病もひどいものだったですね。あれらはすべて諜略行為だと断言できます。で、そう考えると、3.11大地震人工発生説も、あながち否定できなくなります。
でも、もし、3.11が人工的に起こされたものだったとすると、自然現象なら、50年は起きないことが、人工的なら、すぐ起こすことができますので、海岸べりに、家は建てられないとなります。
もし、小沢氏が、国際的軍産共同体から、委細を聞いていて、その可能性があるので、海岸べりに家を建てさせないのだとしたら、?????? まさか、そこまで、彼に将来を見通す力があっての発言だとは思われませんが・・・・・・
全く困ったものです。もし、小沢一郎氏が、そういう水爆を使った大規模な暴力を背景にしているとなると、それが、わかる人間は、小沢氏を、恐れ従うでしょう。ひどいことであり、悪魔チックな支配ですが、ありえるのかありえないのかと考えると、100分の一程度はあり得ますね。
だって、誰が考えても、永田町では、失敗続きの彼が、絶対に沈まない秘密が、あるわけで、それが、その最大の暴力を背景にしているということだったりして・・・・・?????
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副題13、『陸山会事件、小沢勝訴を受けて、私が今、まとめること』
ところで、陸山会事件で、彼が無罪になった件ですが、それも私は屁とも思っておりません。何度も言っているように彼に対しては、海外の軍産共同体から莫大な金銭が流入しているはずです。
それをあたかも、国内から異常に高額な献金があった様に見せかけるのが陸山会事件です。訴追者が、高名な弁護士集団でしたね。献辞じゃあないのです。つまり、普通の司法の仕組みを通っていません。
小沢一郎氏を助けるために、壮大なお芝居がしくまれたのです。
ではなぜ、それが起こされたかというと、私の3.11に関連した文章があまりに、優れていたから、それをつぶすのに、ありとあらゆることが躍起となって行われていた一環として、これも、起されました。
私は正面切って小沢批判をやっていません。それをやったらブログはつぶされたでしょう。だが、あっちこっちに、ちりばめるという形で、小沢氏の本質は暴い てきたつもりです。で、その中で、例の、日本の真の支配者たちが一番痛いなと考えたのが、この彼が持っている大軍資金の出どころです。
日刊ゲンダイが、徹底的に小沢擁護派なのも、すごい金額が裏で動いていると私は推察しているのですが、無論のこと、アメリカから来ているでしょう。彼は もっとも、かわいがられている存在だから、平気で愛国的な発言ができます。また、原発廃棄などともいえます。でも、彼がドイツで、そういったことで、 『あ、そうですか。なるほど、国際的軍産共同体はビジネスとしても、原発を捨てたのですね』と判断する材料とはなりましたがね。
で、国内の土建業者から、いわゆる、自民党系のやり方で、献金があったことにしたのでしょう。関係者には、よく、言い含めてね。ところが、私が、原発に関 する文章を書かなくなって・・・・・(というのも菅総理大臣がおやめになると、何を言っても、改善がないので、書いても無駄だとなりましたので、書くのを やめました)・・・・
状況が変わったとなると、なんだ、「この大芝居、やめてもいいじゃんか」となって、小沢勝訴となりました。で、私の方も、当面の課題が、日本の文化人の本 質分析に入っていますので、原発の、技術面、および科学的な、性向、特に化学から、考える文章を書かなくなったので、陸山会事件がどうなっても、かまわな いと思っているのです。
関係者も、のど元過ぎれば、熱さ忘れるで、約束していた嘘の証言をするのが面倒臭くなって、「献金していません」というようになったと思われます。
小沢氏に関しては、NHK2012年度の、大河ドラマ、『平の清盛』が、なぜ、天皇家を王家と呼ぶのかに関して、一文を書かないといけないのですが、ここでは、あまりに全体が大きいボリュームのなるので、それは別の機会へ回します。
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副題14、『口蹄病は、2012年11月14日までは、どこでも、発生をしていない模様だ』
私はNHKニュースを結構、丁寧に見ています。口蹄病がはやっていた時に、世界中のまん延の地図を画面に示し、それが、どれほど、一般的なものであるかと、NHKのニュースウォッチでは力説していました。
しかし、当時から、私は、『嘘ばっかり。これは、いわゆる細菌戦の一つでしょう』と思っていました。日本人なんかどうでもいいと思っているCIA、そして そのブルーカラーとしての、革マルまたは、瀬島機関等で養われているブルーカラーとしてのエージェント、もしくは出身が、日本以外の国でもいいから黄色い 肌で、黒髪で、日本語を話せる人間ならだれでもいいのですが、彼らを、これから、どういう風に行動をしたらよいかを丁寧に教え込み、それで、夜陰に紛れて、彼らが細菌を、ばらまけばいいのです。
それから、県職員で、調査に出向く人間の車の中に、口蹄疫菌を、仕込んでしまう。すると、衛生局の人間だと信頼して招じ入れた、その人間の長靴の隙間から、さらに、菌が新しく、蔓延するという結果になります。
別に宮崎県に住んでいるわけでもないので、上に書いたことは、実証すべき傍証はありません。が、毒いり餃子事件を詳細に検討した結果では、この手の騒乱は、しょっちゅう起こされているのだと、感じています。
と、ここまで、考えると、あの大地震が、人工的に起こされた可能性も捨てきれなくなってしまい、石巻市民へむけて、「恐怖心を、捨てなさい。大丈夫ですよ。あなたが 生きている間中には、二度と起こりません。地球の物理的なバランスから考えて、一回エネルギーの放射拡散が起きたわけですから、再び多大なエネルギーがた まって行くまでには、50年以上はかかりますよ。 今の大騒ぎは例の羹に、懲りて、なますを吹くの類です」と、言うことを、言いきれなくなるのです。
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副題15、『仙台では、ベンツがバカ売れしていると言われている』
ところで、この3.11は、人工的に起こされたという説ですが、それも、もし本当だとして、どうして起こされたかですが、もしかして、例の鎌倉エージェントを守るためだったりして。 または鎌倉エージェントの発想だったりして。
だって、3月11日にそれが起こされて、たった二日後の、13日に日経新聞は、唯一の広告として、井上ひさしの新刊本(新潮社)の広告を載せているのですよ。彼の高をくくった高笑いが、我が家まで、聞こえてきそうな、戦慄を味わいました。が、当時は、30%規制の中で書いていましたから、まさか、そこまで、この世界で、書くわけにはいかなかったのです。
彼は、2010年の4月9日に、一応正式には、死んだことになっていますが、それは、偽装で、地下潜行して、こういう諜略行為のアイデアを次から次へと提供をしていると、私は、みなしています。昨日有楽町のホームで、彼の小林多喜二に関する劇が公開されることを知りました。生誕77周年記念だそうです。相変わらずの高笑いが、聞こえてきます。
でね。彼、および伊藤玄二郎に特権を与えて飼っている国際的軍産共同体ですが、一方で、突然に、オイルシェールの開発へ乗り出しました。
父は満鉄の社員として、調査部中央試験所に勤務をしていて、これを、大同(または、撫順または、雲崗とも呼ばれる一帯である)の調査をたびたびしていました。日本語では、頁油岩(けつゆガン)と言います。
それは、そんなに、収量の多いものではなかったはずです。費用対効果といういいでは、率の悪い方の油でした。
ところがここで、突然に、地中深くに、高濃度の酸を注入し、岩を溶かして、油の収量を上げる、技術が開発をされたそうで、大収容量を見込めることとなりました。しかし、地球への負担をかけますね。恐ろしい発明です。
それで、これが儲かることとなったので、国際的軍産共同体としては、すでに、原発を捨てていると、私は見ています。彼らだってばかではないです。この原発というシステムが、非常に乱暴な仕組みで、どうやっても、金属疲労などで、招来爆発等の、危険を招くことはよくわかっているはずです。
だから、最後の段階でどうするかの問題は、大問題なのです。そこを、ネグレクトして(つまり、正視しないで)、強行しているビジネスが原発です。その矛盾に、やっと目覚めたのです。だって、3.11以降、米英仏の大使館はすべて、在日、自国民に退去を勧めたのですよ。そして、フェイスブックの世界では、経済的に余裕のある人が、移住先を私はハワイにしましたと、宣言をしてもいました。
かれらは、日本人のことなんか、これっぽっちも大事には思っておりません。ですから、平気で、3.11の大地震を、人工的に、起こしたのかもしれません。
でも、その時に、予想外のこととして、福島第一の大破壊が起こりました。日本とは民度の高い国です。情報がすぐ国民全体にまわります。
で、必死になってその被害を心理的に緩和して、行こうとしています。
野田総理大臣は、お金のばらまきに必死です。東北にはどうも莫大なお金(国庫からの援助や、保証金)が下りているらしくて、仙台は消費という意味では、勢いがあります。ベンツがバカ売れしているそうです。ただ、ここで、解散が起きたので、申しあげますが、現在の総理大臣候補として、最適なのが野田さんだと、私は、判断をしていますがね。だから、矛盾が極まりないのですが、日本の総理大臣が、100%国民大事の政治をできるはずがないです。彼がトップである新党の名前が、国民第一ですって。だから、そこから、既に、小沢氏は、おお嘘をついているというわけです。
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副題16、『日立や東芝さん、お気をつけ遊ばせ』
だけど、日立とか、東芝って、いまだに、原発を作っていてトルコほかに輸出するつもりだそうですね。それには、驚きますが、「お気をつけ遊ばせ、大丈夫ですか」と、申しあげたいです。国際政治の、最先端では、既に方向転換がなされているのです。オイルシェールに移行をしています。だから、原発システムの輸出は、国際的軍産共同体の支援を得ている事業ではなくなっています。
ということは、日本独自のもうけになります。それって、とても、よさそうですが、危険でもあります。覚えておられますか? イランの原油開発を、長期にわたって我が国はやって来ています。ところが、突然にそれが、中断させられました。それ以前の長期にわたる投資も、将来の利益(権益)への夢も奪われました。アメリカからの横やりです。こういうことをきちんとメディアは、経年的に報道しないといけないのに、一切やっていませんね。
白物家電が売れなくなっている今、原発のシステムを売り込むことは大きな利益を生むでしょう。日立や東芝は、もともと、造船が主力ではないですが、造船事業も韓国や中国へ奪われてきています。だから、大切な利益源だと思いますが、どうか、この忠告は心して聞いておいてくださいませ。日立や、東芝の社員で、これを読んでいる人はいないでしょうが、天に向かって、言あげしておきます。
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副題17、『京都で国際会議が開かれて、エコ推進活動が盛んだったが、とうとう、その裏側が明らかになりましたね』
ほら、覚えていますか? 京都で開かれた大国際会議で、CO2削減の規制量が決まったこと。そして、非常に不思議なお金の使い方が、強制されたこと。これから予定されているCO2削減の関して、お金が下りたり、お金がたまったり、日本が拠出しないといけなかったり。
それは、1997年に開かれたのでした。私は、そのころは、今からパリへ行こうとしていたところなので、・・・・・つまり、世界的大アーチストとなろうと していたところなので、(笑)・・・・・・文章も書いておらず、パソコンも使っておらず、したがって、ブログもやっておらず、したがって、政治にも関心が ありませんでした。
だがね。このCO2削減運動ほど、胡散臭いものはないと当時から思っていました。「オゾン層を破壊して、紫外線が強くなり、皮膚がんを多発させるですって。どこにその実証的な研究例と数があるのだろう。嘘ばっかりでしょう。それって、原発を推進させるための庶民相手のだましにしかすぎませんね」と、その時から思っていたことです。
上の会議(COP3)で決まったことが、それほど大切なら、シェールオイルなど開発してはいけませんよ。オゾン層をさらに破壊をさせるではないですか? 世界中で、禁止措置を取らないといけません。地中深く眠っている資源という、寝た子を起こしてはいけないのです。それは、ウランで、骨髄にしみる ほど、人類はわかっているではないですか。
私は最近、主に美術畑で、国民をだましていく仕組みを書き続けています。私に対するいじめは、そういう目的で役に立つから大勢の名士が動員されており、彼らは、無批判、無反省にも、恐ろしいことに平気で手を染めています。 しかし、ここに新しいテーマが生まれました。
私自身は、忙しくてできませんが、エコ運動に取り組んでいる有名人をご研究ください。それらの人士は、お金儲けの最末端で動く、それこそ、御用学者という ものです。新聞や雑誌、例えば岩波書店発行の『世界』中央公論新社発行の、『中央公論』や朝日新聞発行の『アエラ』という高級誌でも、その著名人たちの名前を探ることはできます。
誰もが終わったニュースだと思っている、CO2削減をここで、再発掘する必要があるのです。
それが、大切な概念だからではなくて、それが、嘘っぱちの運動であ るから、問題なのです。それを、いかにも大切そうに発言をした学者が、問題なのです。または、ライターとか、コメンテーターと呼ばれる人士でもいいです。
私は暇がないのですが、ぜひ、ご検討をくださいませ。国会図書館などで、諸・雑誌や、諸・紙面を比較検討なさると面白い一結果が出ると思います。
最後が恐ろしい締めくくり方なので、私らしくないので、哲学的に高いことを一つ付け加えます。
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副題18、『不況は、アメリカが、国家間戦争をやっていないので、起きている。だから、それを受容しないといけません』
ところで、今、不況だと、不況だとかまびすしいです。が、不況である根本原因は、アメリカが国家間戦争をやっていないことに原因があるでしょう。
戦争って、武器をじゃんじゃん使います。鉄とか、それから、軍服を作る繊維とか。それらは、売る必要がありません。必ず買ってくれる国家というところがあります。しかも価格競争がありません。だから、甘い商売です。そこに、アメリカ国民の税金がじゃぶじゃぶ使われると、それ以前よりたくさんの紙幣が必要になり、アメリカの造幣局はドル紙幣を、ジャンじゃか、印刷するでしょう。
そして、アメリカ国民(市民と呼ぶ)に、大量の紙幣がばらまかれるので、インフレとも言われるが、買い物意欲も昂進させます。旅行意欲も昂進させるでしょう。で、アメリカの経済が活況を呈するということになります。
日本でも、朝鮮戦争の時期に、特需ということがあって、特需景気で、戦後復興ができたと言われています。
で、今は、大きな戦争がありません。国家内で、反乱が起きてるのがリビアとかアフガニスタンです。イラクもまだ落ち着いていないとか? そしてパレスチナ周辺も、危ないのですよね。
そういうところには、アメリカ、およびロシアから、それぞれが支援する体制に向けて、地上戦用の、武器が供給を、されています。その武器を、売るお金で、アメリカの軍需産業および、日本のある種の部品提供企業は、自社の、存続を図っているとみなされます。
しかし、細々といった程度ですから、アメリカの他の産業分野を潤すほどの、経済的活況は生まれません。
だけど、それではだめだということは、『自国ではないところで、戦死者が出ても構わないさ。巻き込まれた市民が不孝になっても構わないさ』ということとなります。
だから、この不況を、文句を言わないで、耐えることが大切です。そして、こういう際ですから、個人的に、圧倒的な利益を上げている人は監視をする必要があります。
3.11で生まれたシェアの発想を大切に致しましょう。生活の質とは物質的な側面だけではないのです。精神的な側面も大きいです。それの向上を目指しましょう。
ところで、ここで、大きな疑問がわきました。例えばリビアの内乱ですが、政府軍の武器供与はロシアからなされていると聞いています。が、政府軍は軍資金がありますよね。それは税金を、管理しているのだから当然です。
反対に反乱軍です。その武器購買の、軍資金はどこから出ているのだろう。アメリカがただで、今日提供している。それなら、アメリカはどこから、その資金を調達しているのだろう。
例えば、日本国内の米軍基地の運営のために、日本国は思いやり予算と言って、大金を米軍へ提供しています。それの予算決算の報告が丁寧に、日本マスコミに開示されているわけではありません。
どんぶり勘定で、行われていて、その40%は、日本国内訓練用として武器を買い、それをそのまま、リビアへ流すなどという仕組みが、推察されます。
だって、アメリカのビジネスマンが、平和を願って、武器を寄付するなどということは、全く考えられません。すると、米国内で、個人の寄付を仰ぐわけでもないので、不思議な調達となります。
でも、上の様に推察をすると、つじつまが合うこととなります。
ここで、終わりましょう。「新たにす」は、大問題なのですが、それは、玄人向けの文章となりますので、分離独立をさせます。
では、一部を、15日に書き、大部分を、18日に書き加える。19日にさらに大幅に、加筆する。
なお、もしお暇がおありでしたら、下にある文章の方が、より一般的で、今の尖閣のことをどう考えたらいいかを、自分なりに、まとめています。よかったら、読んでやってください。こういう風に考えるほかはないと、思っています。そこには、自信を持っています。
雨宮舜 (本名、川崎 千恵子)