銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

「日本人よ、豚になるな」と言った大内兵衛、(+ 林秀彦、と共産党分析の2)

2012-11-25 07:37:49 | Weblog

以下の文章は、金曜日に上げた、

共産党と、公明党は激しい階級社会である(+、少女コンクリ詰めリンチ殺人事件)△
2012-11-23 01:36:48 | Weblog

 の中盤部分の、推敲文です。ただし、前の三分の一で、違う部分が多量に含まれたように、こちらにも新しい文章が多量に取り込められます。そして、それを前に持ってきましょう。ところで、推敲済みの最先端は、@@@@@罫線で示します。ところで、先ほどはあとに新しい文章を入れましたが、今回は前に加筆部分を入れます。なお、この文章の完成は、25日の午前11時ごろを見込んでおります。その前にこの更新に気が付かれた方も、どうか、そのころまで、加筆部分の初稿の完成をお待ちくださいませ。

副題9、『新左翼論議は見事に的をついていたみたいです』

副題10、『林秀彦氏、・・・・・海外へ留学したり、駐在したりするとプラス・マイナス、どちらかに目覚める』

副題11、『おしゃれより、使命に生きた林秀彦氏は、報われていないが』

副題12、『右翼とか、ねとうよと、言う言葉で、大切な意見を言う人が葬られる日本』

副題13、『林さんは、日本人を豚というが、その語源はどこにあるか?』

副題14、『代理戦争でも、勝ちは勝ちです。時には勝つ、経験も必要です』

副題15、『パーキンソン氏病は、食べ物にも原因がある』

副題16、『結婚をしない、または、できない若い人の健康が心配だ』

副題17、『そういう組織には、階級がある』
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副題9、『新左翼論議は見事に的をついていたみたいです』

 さて、これは大体が、昨日上げたものの推敲ですから、早く仕上げようと考えて、先ほど、16000字近いものを送って、さらに夕方、たのに、もうひとつ、これも送ろうとすると、字が出てこないのです。

 このブログの入力用ボックスに、字が書き込めません。『う、やられたかな?』と思います。でも、最近は非常に落ち着いていて、バグを突破しました。ところで、もし、1週間以上、ここを更新しない場合は、メルアド、AtelierCK@aol.com か、電話、0467-24-9018へご連絡をくださいませ。自殺は絶対にしていませんが、何らかの障害が起こされてブログを書けない場合はあり得ますので。

 できれば、お友達にも宣伝をしてくださると、うれしいです。相当数の読者数がありますが、・・・・・グーブログ、178万中、コンスタントに2000番以内です。でも、そういうことを言うと、突然に、数を悪い方へ変更されるのです。グーグルで、2011年の秋にすでに、総延べヒット数が、98万件でした。それは正しかったのです。ただし、それを、フェイスブックで、個人的にある人に知らせたら、突然に、非常に数が減らされました。今もチェックしたら、43万とのことです。

 が、私の方で、開始3年目かな、気が付いて、その日から積算していますが、すでに、

1400571です。 

 で、この迫害(?)というか、弾圧をやっているのが、日本人的な感性を持っている人間だったら、こういう風に『何でも、わかっているのですよ。こちらは』と書くと、恥じ入って、やめると思うのですが、・・・・・特にやっている人として、時々、固有名詞も出していますので、そうすると思うのですが、・・・・・アメリカに留学した経験のある人たちなので、日本人的な感性がないらしくて、このように書くと、また、また、やってくるのです。

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副題10、『林秀彦氏、・・・・・海外へ留学したり、駐在したりするとプラス・マイナス、どちらかに目覚める』

 林秀彦さんという有名人がいました。お若い方は、知らないかもしれませんが、30年前はメディアに頻繁に露出した方です。庶民と接する仕事はNHK朝ドラの脚本家という立場。で、女優の富士真奈美さんと結婚をしました。お子様もあったのではないかしら。富士真奈美さんって、今でも演技が上手ですが、お若いころは、お嬢様風できれいでした。今は主に俳句会のことでテレビに出る方ですがね。

 で、ご主人の方が20年ぐらい前からぷっつりと、露出が無くなったのです。で、高齢になって仕事ができなくなったのだと推察していました。ところがなんと、驚いたことにオーストラリアに移住をされていたのです。それは、何となく、離婚が大きな傷になったと推察しました。日本的なものから逃れたいという気持ちからの移住だと思われました。そして、移住先がニューヨークなどで、無いことも、よほど、日本で嫌なことに出会ったのだろうと思っていました。

 だって、お若いころ、パリやウィーンに留学済みですよ。おしゃれな方です。それに50過ぎで、海外暮らしをするのなら、言葉や環境は慣れているところの方がいいのです。

 ひきこもった男性の人物像を想像しました。ところが差に非ず、まったくお元気だったのです。それは、日本を憂え、日本人の今を憂える発想が、たくさんあって、そちらの話題で、熱情的な書物を、書いておられたのでした。私は、そのことを全く知らず・・・・・というのも、林氏が、日本に17年ぶりに、帰国して、そういうテーマの本を、順次出版をされています。テレビドラマの脚本を書くときより、林さんの血圧は上がったという状態なのではないかしら?

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副題11、『おしゃれより、使命に生きた林秀彦氏は、報われていないが』

 だから、最終段階は使命に満ちて、燃え上がるような状態だったでしょう。

 で、私も林秀彦さんの全仕事のうちに、こちらの方が、いいものだと思います。大切なものだと思います。ところが、私自身がライブでは(=同時進行的には)、氏のこれらの著作を知りませんでした。接したのは、ブックオフ(古本屋)で、初めてで、それは、メディアが取り上げないからです。

 それが、現在の日本メディアの傾向と対策です。(笑) 私は林秀彦の全人生を知る以前から、大体そういうことになっていると、気が付いていて、自分は神様に向かって書くと心に決めました。50歳まで、メディアで、有名人としてちやほやされた林さんでさえ、そういう状態ですからね。

 だけど、こういう情報化世界になって、自分には、自分の世界ができていて、それなりの読者を獲得しているのはありがたいと思っております。そして、自分が本を実際に出版できる形にさえなっていますので、それなりの力を持ってきているのでしょう。でないと、これほどの弾圧を受ける理由がわかりません。弾圧があるからこそ、自分が大物だと考え始めるわけですから。(笑)

 ところで、生年月日を知りたくて、wikipedia をまた開いたのです。すると、高校までは学習院で、しかも、NHK朝ドラで、有名になった、樫山ふみえ主演の「おはなはん」の孫だそうです。そして、大学はパリとか、ウィーンに留学したとありました。

 大変おしゃれな人生です。また、顔写真も、若い日を見て、大変な美男子だと知りました。結婚は、三回だそうです。となると、日本人の影響がないオーストラリアへ逃げた(?)のは、富士真奈美さんとの、離婚が原因だったけれど、そのあとで、きっと、もう一回目の結婚があったのでしょう。日本人が相手か外人が相手かは、わかりませんが、オーストラリアでの生活は最初は穏やかなものだったのです。それに、若い日にパリやウィーン生活を経験していることは、心理的な落ち着きをもたらしたと思います。

 「見るべきものは見つ」(=見ておくべきものはすべて見た)という感覚があって、落ち着いた晩年だったのです。ところが、日本が気にかかるようになりました。

 それで、日本へ帰ってこられたのです。オーストラリアでの奥様が亡くなったのかもしれませんが、ともかく、日本の大分県に帰ってこられました。

 若い時の海外暮らしは、キーボードに慣れていることを示し、ワープロ、もしくはパソコンは、できたでしょうから、大分県に住んでいても、著作活動はできたと思います。ただし、私は、そういう例を見ても、東京を遠く離れるつもりはないのですが・・・・・

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副題12、『右翼とか、ねとうよと、言う言葉で、大切な意見を言う人が葬られる日本』

 さてここで、言いたいことは、それほどおしゃれな人でも、日本と、日本人を心配しきっておられて、ほぼ、私が常日頃言っているようなのと、同じようなことをおっしゃっています。

 それは、海外で、暮らした人特有の観点です。外から日本を見ていると、そして、外国人たちの行動様式と、発想を見ていると、いかに、日本が、植民地化していて、国民が、何も考えないように、また、何も発言ができないように、また、何も行動ができないように、真の支配者側から、仕向けられていて、しかも、その要望の通りになってしまっているということが見えるのです。

 そして、それが、海外に暮らした人の当り前の発想なのですが、それを圧迫して、世に広めないようにするのが、今は『あれは右翼(または、ねとうよ)だ』というキーワードです。戦前は、『あれはアカだ』というのが、それに当たり、正しい発想を持つ人が阻害をされ、意見が広まらないように、設定され、弾圧をされていました。

 朝日新聞は、今、共産党を大支援しています。ここが、大問題なのですが、いかにも民主的に見せていて、実は大弾圧をしている組織です。文化人を利用して間接的に、支配しています。そして、林秀彦さんや、私の様に、正しいことを言う人を、「おしゃれではない、ダサい人種だ」と規定して、ばかにしていて、別の方向で、現在共産党員であるような、人を、おしゃれだと規定しています。

 だけど、もしみなさんが、我が家に2週間も寄留をしてごらんなさい。実家だともっとハイレベルだったけれど、この私の家も、その内面的豊かさには、びっくりなさるでしょう。決して贅沢はしていないが、豊富な食材を使った朝食夕食、夫婦の会話、猫と園芸を楽しむ生活、時間にゆとりがあれば油絵を描け、水彩画も描けるし、パステル画も描けるし、小さな軽いプレスを買えば、銅版画も、制作できる、すべての材料と、制作の場所がそろっているのです。本当は最大におしゃれな家でもあります。だけど、佐々木俊尚氏が、間接的に、そう規定したように、マスコミ有名人の間で、ばかにされています。

 いや、後で、書きますが、実はマスコミ有名人の間で、私の名前は広く知れ渡っているらしいのです。その証拠がいくらもあります。私の名前を知らないのは、実は駆け出しの素人であろうというほどです。(笑)

 でも、そういう不利(=間接的な弾圧)を、気にしないで、生きていますよ。神様を相手にしているわけですから。(笑) まあ、時々は読者に、『あれは、ダサいのだ』とか『ばかなのだ』とか『おかしいのだ』と言われているのは、推察はしていましたが、開発ちえさんからもらったメールで、そういわれているのだと、断定されたので、そうだったのだと、確信をしました。

 しかし、私の方は、そういう人に対して「あなたは、自分を磨くために、合計、600万円を使って、海外で、きちんと芸術作品を作る日を送りましたか?』と問い合わせをしたいです。

 「毎日工房で、7~10時間を過ごす日を、二か月半、土日もなく送った経験があるかな? それも三回も、パリやニューヨーク在住の、ごく優秀な芸術家たちに交じってですよ」と、問い合わせたいです。

 スノビズムに浸っている軽い連中とは、私は、自分は、経験が違うと思っています。そして、経験がない人ほど、井の中の蛙で、自信満々なのです。恥ずかしいことだけれど、そうなのですよ。その上に共産党員だったりすると、信じがたいほど、自信満々になって威張っています。ここで、数々の例証を上げたいのですが、必死になって押さえましょう(笑)。だって、わき道にそれすぎて終わらなくなってしまいますから。

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副題13、『林さんは、日本人を豚というが、その語源はどこにあるか?』

 皆様も、私が、日本人は豚化していると表現するのを、『なんだろう。極端な表現をしている。浅はかな人間だなあ』と思っておられると推察するのですが、林さんもまさに、そういう表現をなさっておられます。

 ところで、豚は実際には、賢い動物だそうです。ただ、肉をとるための生産現場では、

 それこそ、奴隷状態で、・・・・(これは、ヨーロッパ発のドキュメンタリー映画で、秀作があります。すごいですよ。それをみると)・・・・・授乳現場でも、最新的な、檻みたいな装置を使って、最大の効率を狙って、生産をされています。そして、肉を取るために、バンバン食べさせて、また、豚の食欲も旺盛なので、どんどん食べるので、つい、豚がばかにされています。

 しかし、これを人間に当てはめて、人間に警鐘を鳴らした有名人が二人います。ジョージ・オーウェルと、大内兵衛です。前者は小説で、表現し、後者は、東大の卒業式における訓示として、表現しました。

  「太った豚になるよりも、痩せたソクラテスになれ」とおっしゃったのです。多分、1964年から1966年の間の卒業式での発言です。その直後に安田講堂の陥落という現象が起きて大内さんは、辞任をして、加藤さんが学長(総長)になります。

 大内兵衛さんと、加藤氏(小宮山、前、厚生労相の父)の間には、画然たる違いがあります。以前は学者風の人がやっていましたが、加藤さん以降、管理能力に優れたビジネス感覚の強い人が東大の総長を歴任することとなって行くのです。

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副題14、『千と千尋の神隠しをみると、宮崎駿も、影響を受けているはずだ』

 大ヒットしたスタジオジブリのアニメ、『千と千尋の神隠し』を見ると、ただで、提供されている屋台の料理がおいしそうであって、夢中でそれを食べていた両親が、少しずつ豚と化していきます。そして、湯ばばあというカリスマ女が支配する、大規模な建物の中では、元人間であった豚が飼われているという設定です。

 あれも、作者は告白をしていらっしゃらないが、その大内さんの演説が身についているからの表現だと思います。私と同世代ですから。

 で、私が見るところ、ありとあらゆる人が、日本人だと豚化していると見えます。

 ここで、大切な挿入を入れます。これは後で目立つように短文として、独立化させますが、今朝のNHKニュースで日韓財務相会議が開かれたと言っていました。 

 こここそ、安倍さんを支援する、一つの、突破口です。安倍さんが自民党の総裁になり、国民は自民党を、しっかりと支援したいと思っています。だが、民主党の野田さんの方が、日本国という、被植民地化した国家の宰相としては、ふさわしいと私は繰り返し述べていますが、民主党そのものには、賛成していないのです。

 朝日新聞が大支援をしていることで分かるように、現在の、真実の支配者に忠義立てしている党であり、バンバンと海外へ、お金をばらまいています。それでは日本人は困るのです。

 ニューヨークの郊外の幹線道路、ルーズヴェルトアヴェニューを従軍慰安婦通りにするなんて言うNHKニュースが流れたのですから、放っておけばいいのです。実は韓国の経済はアップ、アップで、もうすぐギリシャ化するみたいです。放っておけばいいのです。支援する必要はない。安倍さんは、そこを突けばいいのです。

 ところがね。私が見るところ、これに対して、反論が起きていません。特に日経新聞は、その会議の情報さえ乗っていません。それではひはんさえできないではないですか?

 それが、現在の日本と、日本人が豚化していることの証明なのです。日本政府だって、財政困難に陥っており、アップ、アップなのですよ。あんなに失礼なことをする韓国をお金で支援する必要は毛頭ないのです

 ところでね。その豚化の、核となっているのが、共産党と、公明党なのです。上から指令された通りを信じて、そういう行動をとるようにしつけられている、二つ合わせて300万人以上の人間が、選挙になると抜群の力を発揮します。

 しかし、そういう真実が一切外へ出てきていないのです。それが大問題であり、私は金曜日に一部をさらしています。だが、2万字制限に引っかかったので、不十分です。もちろん、今から加筆推敲しても不十分ですが、あっちこっち、ここは言い足りなかったというところがあるので、

 その23日にアップした初稿の中盤を今、25日に、****罫線以下において、直していきます。どうか、よろしく。加筆部分にはアンダーラインを引いておきます。

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副題12、『代理戦争でも、勝ちは勝ちです。時には勝つ、経験も必要です』

 ここで、政治から突然に食べ物の話に移行して申し訳ございませんが、私が共産党や創価学会に誘われたのは、とても、くみしやすしとみなされているわけで、その原因の一つとして、弱そうに見えるということがあり、それは色が白いということと、やせているということが大きな原因だったでしょう。今は、人に気を使わなくなりました。で、50キロになったので、それほど、弱々しくは見えないと思います。身長は162センチです。

 夫婦げんかも平気でするし、他人との対応も、向こうがあいさつをしないなら、こちらもしないと、平等の姿勢を貫いていて、しかも、私に対して、悪をなす人については、その悪を、上手に文章に書いて、当事者を赤面をさせています(笑)。いやね。世の中で、どれほどの人が、理性を欠いて暮らしているか驚くほどです。自分の気分しだい、自分の欲望・次第で、動く人がいっぱいて、自己反省とか、自己分析とは無縁に暮らしています。

 で、私に見えているものを順を追って書くと、当事者は大いに赤面をするらしいですよ。だけど、それなら、「きちんと、普段から、礼儀正しく生きてください。都会で生きていく場合には、平等主義でないとダメですよ。自分が上だなんて思うのは浅はかです」と、申しあげたいです。

 私の文章の特徴は読者の人気を得ようとしないところにあります。で、感情移入も求めていません。だから、決して、自分を、自分をかわいそうに見えるように書いたりしていないのです。言葉では、子供時代は、神奈川県一、頭がよかったと書いていますが、文脈の流れでは、そういう風に組み立ててはいません。多分そうです(笑)

 人気を気にしたりしてはいないのです。モーツァルトの作曲の話を聞くと、ちょっと似ているなあと思うのですが、文章を書くときに無理は絶対にしていません。頭から降りてくることを手に伝えているだけです。修正は誤変換を直す点と、言い足りないとか説明不足だと思うところに加筆をするだけで、ほとんど、ひっこめる必要を感じていません。よくひっこめますが、それは、『推敲している体力が、今はないな。この誤変換だらけと、文脈不整脈状態で、出したら、だめだ』と判断するからで、書いている内容に対して、迷いはないのです。

 しかし、私が委細を書いた後で、NHKニュースが否定してくることがあります。そして、ニュースの中で、過去の日付が使われることがあります。また、ニュースが起きた時期を変更させられることもあります。だけど、私は、ほとんど、気にしないようになりました。天が見ていますと信じていますから。

 しかし、そう言い切れるのは今であって、長らく、人様から虐げられる立場だったのですよ。劇的変化はニューヨークにおいて三か月しかいられないのに、お馬鹿さんな日本人女性から、仕事の邪魔立てをされるので、「あなたは、今こういうことをやっているのですよ」と私に見えている彼女の一面を告げたら、それだけで、ぺしゃんこになって、いわゆる負けた腹いせを、恐ろしい、形(毒薬を床にぶちまける)であらわした人がいて、その毒薬を片付けさせられた時からです。

 若い日本人女性ですが、私が版画用に保持していた塩化第二鉄の原液・2リットルを、版画教室の床にぶちまけたのです。これは、大学院、および大学全部の大きな噂になったらしくて、次の学期にその時の、担当教授の授業をとる学生が一人もいなかったそうです。私学なので、教授は退任をしないといけませんでした。実際は、教授が私に嫉妬して、その生意気な威張りん坊(日本人女性)を、自分の手下として使っていたのです。

 自分が表面切って私と戦うのは、面子がつぶれると思ったから、彼女に私をいじめさせたのです。それを、20人前後の学生は、みんな悟っていたのでした。つまり、間接的な戦いでしたが、私はネイティブのアメリカ人女性教授に実質的に勝ってしまったのです。

 手下の日本人学生が、毒液を床にぶちまけるということをしなければ、その現象は、人々の心を揺さぶらず、私は、陰々滅々たるいじめを感じただけで、ニューヨークを去ることになったでしょうが、日本人大学院生が、お馬鹿さんで、ヒステリー性格の人間だったので、かえって、助かりました。

 その時以来、自信が付きましたね。それが、1999年のことで、二度目の2000年の滞在でも、別の場所でそっくりなことが起きて、相当に自信が付きました。

 ただ、日本では、こうはすっきりとはいきません。それは、つるむということがあって、個人対個人の戦いとはならないからです。だから、頭脳体力の総合力の、実力だけでは判断も判定も尽きません。だから、日本では、なかなか、自分の力量が試されません。そのうえ、保育園とか、幼稚園の世界から喧嘩をしないように、日本人は、仕込まれます。私も親として、子供が喧嘩をしないようにしつけました。が、間違っていました。でも、子供は子供なりに、どこかで、負けっぱなしはだめだと思ったらしくて、戦うときは戦うべきだとわかって来ているみたいです。
 そのつるむということの典型が公明党と、共産党なのです。

 心理的な意味でいえば、彼らは軍隊と同じです。で、軍隊としての総力を挙げて、故人をいじめます。私は住まい近辺を舞台として、具体的な被害があるので、普通の人・・・・・たとえば鶴岡八幡宮のトップである白井宮司さまや、吉田宮司様には見えないことが全部見えています。

 この件は、小泉純一郎首相の、靖国参拝違憲判決をもたらした、集団訴訟の問題で、もう一回別の機会に、語らないといけません。
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副題13、『パーキンソン氏病は、食べ物にも原因がある』

 海外修行に、大金を使ってしまいましたが、版画の技術向上以外の収穫も大いにあったというわけです。ただ、押し出しが立派でないのは痩せているからですが、その原因として、さっぱりしたものが好きで、ギトギトしたもの、と、乳製品が食べられなかったことがありました。サバの味噌煮などを食べるとてきめんに、じんましんが出たし、牛乳は下痢しました。

 これは一種の遺伝的なもので、父がそっくり同じでした。ところが父がパーキンソン氏病になって、精神的にも苦しむ姿を見ました。そのころ、当時の主治医さんが、「食べ物にも原因があるかもしれません。この病気にかかる人は、ぜいたくな(きれいに整理された)ものを、好んでいて、帝王病とも言われます」とおっしゃったので、びっくりして、急に見た目は、きれいではない食品を取るように、努力をしました。特に、モツとか、牛筋とか、乳製品を取るようにしました。

 でもね、鳥の砂肝などの、モツや、牛筋をおいしく食べるためには、料理に時間がかかります。それは、心理的にも時間的にも、余裕がないとダメなことなのです。で、私は、お若い方が、結婚をしないで、外食をつづけたり、夕食だって、お弁当を買ってきて済ませたりする傾向を、非常に心配しています。給料が高くて、昼に1000~1200円、夜に、1500円程度使えるのなら、外食でもなんとかなるかもしれません。学生や固定客相手の食堂を見つけて、いろいろな、変わった料理を食べられればいいのですが、昼は必ずラーメン系で、夜はコンビニのお弁当だとなると、本当に心配です。

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副題14、『結婚をしない、または、できない若い人の健康が心配だ』

 私が体が弱いにもかかわらず、70歳まで生き得ていて、しかも週に2,3回は、一種の徹夜で、30時間連続して起きているという生活を続けていられるのは、食生活が豊かだからです。秘密を明かしてしまうと、私が家出をして、逗子で一人暮らしをしている間に、主人が料理をマスターしてしまって、男の料理は決断力があるので、上手な面もあるので、今は二人の食事の80%は、主人が作ってくれます。私はもっぱら野菜料理専門です。野菜は下準備(=切るとか洗う)のが結構な手間なのですね。それから、主人が作らないような料理は作ります。だから、本当に共同作業というか、すべてに、男性も参加してくれているので、ずいぶんと、私に時間の余裕が生まれています。

 しかも今度、治療院をたたむそうです。そうなると、夫婦の口げんかも増えそうですが、私の外出等も相当に、自由にできるようになるでしょう。期待しています。

 昔から、『一人扶持は食えないが、2人扶持は食える』と言って結婚をすると、2人分となり、主婦が、料理するという手間が加わるので、安い費用でおいしく豊かなものが食べられるのは、大勢の人が知っている事実でした。今、それを若い人に分かりやすく教えている人がいるだろうか? いないでしょう。 ところで、扶持とは侍の、給料のことです。

 今、若い男性の中に契約社員とか、派遣で働いている人が多くて、給料が低いので、結婚をする自信がないという傾向があるみたいです。非常に社会が悪くなっています。自民党風の建設業を優先した解決ではなくて、中国から、工場を引き上げて、日本国内で、高い給料を出して、安定した正社員の雇用をたくさん創出すべきです。絶対にそうすべきです。中国のデモの暴徒化は、いい機会でした。引き上げよう。引き上げよう。

 ユニクロの社長さんの発言は間違っていると、声を大にして言いましょう。

 そして、問題は、結婚をしても女性が働いているケースが多いことです。専業主婦は確かに、自己実現には遠い世界です。だが、どちらかが、家事をしないとダメであり、その家事が、奥さんが働いていると、余裕のないものになり、モツ料理を時間をかけて作っている暇がありません。「二人扶持は食えるよ」の、次の例として、例えば石狩鍋を考えてみましょう。鮭の切り身の、悪いところを、一パック買ってきます。しっぽとか頭なので、大量に入っていて、500円程度です。それを、いったん塩抜きをして、ジャガイモや、ニンジンなどの大量の野菜を入れて、2時間程度にて、最後に酒粕を入れます。酒粕は、半分を残して、サバの粕漬けなどに使えば、金額が、少なくて済みます。全体で千円ぐらいで、2人が、二回食べられますので、ごはんや、副菜や光熱費を入れても、500円で済みます。一人で、これほどの栄養があるものをたっぷり食べようと思ったら、どんな食堂でも、1000円はかかるでしょう。しかも、量は、家で食べるのの、三分の一程度しかありません。だから、値段として、ほぼ五分の一でできるのです。

 NHKが、この17日に放映したノルウェーの番組では、時間的な余裕がたっぷりあると言われていました。しかも男性の給料は世界で第四位、日本は第二十五位です。そういう意味では、日本人は、生かさず、殺さず、例の被植民地国家として、その檻の中での豚扱いです。それを、変革はしたいですね。もっと楽でいい生活ができるはずなのですよ。

 ただし、愛国的な発言をする小沢一郎氏のそれは、欺瞞の発言です。

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副題15、『そういう組織には、激しくて、覆すことのできない階級がある』

 ところで、ここで、下世話な話から、急に大きな所へ戻ります。共産党と公明党の特質の話に戻ります。短期間でも、参加して初めて分かったことに、そういう組織には、厳然たる階級があるということです。そして、驚いたことに、創価学会と、共産党は、やり方がそっくり同じなのです。

*1)、まず階級ですが、これは創価学会の方は、あっても、いいのですが、共産党の方にそれが、あることは、私には頷けません。だって大宣伝をしているのですよ。民主主義を守る政党だと。日本共産党は、中国共産党とは違うのだとも、

 それも嫌なことですが、びっくりするのは、その、階級の設定基準が明瞭ではないことなのです。一般社会では、一応有名大学を出たとか、大会社に入って、出世したとか、起業して、社長になって大儲けをしたとか言うのがあって、それで、尊敬を勝ち得るわけです。

 ところが共産党内部の出世は二つのキーワードがあって、それは、上に従順だということと、要領がいいということなのです。

 この間、中国共産党大会が、あって、ひな壇の上としたで、階級の差があるのが日本人にも可視的になったわけです。 そして、実は、その階級は変動できないらしく、そこが中国人が抱えている大問題点の様です。

 1960年代までは、実像がまだ日本に伝わって来ていませんでした。まだ、文革があったころかな? 私は、アグネススメドレーの『長征』(岩波書店)ほかを、読んでいたし、日本の植民地支配を申し訳ないと思っていましたので、中国を長い間、尊敬してきました。が、今も、これほど、厳しい、階級差があるのには、びっくり仰天です。そして誠実な人ほど、上には上がれません。上になる人は弁舌さわやか(だが、要領がよくてずるい感じの人たち)であり、それがない人は、労働奉仕ばかりです。

 そして、結果として、階級が上の人が、莫大に得をするのは中国も日本の共産党も、同じです。そして不思議なことに、共産党と、そっくりな運営をされているのが創価学会です。

 創価学会で、上の人が得をするのは池田大作という、象徴があるので、みなさんもよくお分かりだと思います。大変にぜいたくな生活をしていて、特に色ごと(セックス)において盛んらしい。支部に行っては、支部に勤務している女性を選んでなんとかかんとかとは週刊誌にたびたび出てきたことです。統一教会の教祖様とか、オーム真理教の朝原彰晃も同じですね。また、そういうことを言うと、弾圧を受けると言われています。鶴のカーテンとか、鶴のタブーと言われていて、皇室と同じだと言われていました。

 あれから、40年は経っていて、皇室に関してタブーが無くなりましたね。2012年の大河ドラマ、平の清盛では、天皇家方の物語が非常に優れていて、役者の演技も素晴らしかったですが、よくぞここまで書くよねというほど、タブーを外していました。このドラマについては後で、別の機会にまた書くと思いますが。

 そして不動産をどちらも買っています。特に創価学会の方が多いし大規模で、いいところを買っています。ここでは、横浜だけを言いましょう。

 山下公園の中に氷川丸が泊まっています。その真西辺に、昔、アメリカ文化センターと呼ばれていた、洋館があります。二階か三階建てで、洋書が置いてある図書館でもあったのです。私は、57~55年前の、中学時代には、夏休みなど、よく英語の童話を借りに行ったものです。美しい建物なので、ニューグランドホテルなどと同じく、進駐軍に、接収されたのだと思います。でも返された時に、どういう風にして創価学会は手に入れたのでしょう。法務局に行けば、所有権移転の日にちがわかり、前の持ち主もわかります。だが、時間がないので、そういう事は、やりませんが、「すごいなあ。いいところに目をつけている」と、五年ぐらい前に、その看板を初めて見た時は、本当に、驚きました。

 共産党の方は、いまだに、それに所属していることが損だと考える人もあるのか、目立つところに支部があるのを、見つけたことはありません。だけど、本部がいつの間にか、大高層ビルになっていました。

 そして、上の方に書いているように、どこかの週刊誌が宮本賢治氏は、住宅地を、23か、27ほど、買い占めているとのこと。それは、30坪から、50坪程度の、小さな区画らしいが、都心なので、高値なものでしょう。

 ただ、こういう記事が出るから、週刊誌も捨てがたいのです。

 つまり、ねずみ講というものがありますね。あれと同じです。下の人は、労働・・・・・(機関紙赤旗とか、聖教新聞の読者数の拡大。新しい党員または、新しい信者の確保)・・・・・という形で毎日、2時間ぐらいは提供しています。ただ働きだけれど、それを、時給千円と計算すると、月に、6万円を党や、学会へ、提出しているということになります。夫婦で、活動をしている家庭では、10万円以上の労働力を提出しているということになります。

 そして一番嫌なことは、上に対して意見を言うことができないことでした。従順でないといけないのです。そのやり方は、後で、詳細を、語ります。

 実は私には、我慢がならないことでした。私は小さい時から態度は、おとなしいものの、意見の発表をためらったことはないのです。どこでも。
 さて、この続きは、明日か、明後日に、また、大いなるしかも、新事実を含んだ、添え書き付きで語らせてくださいませ。

 2012年11月、・・・・後半の初稿は、23日にアップしたものを、25日に推敲をした。前半部分は24日と、25日の二日にわたって書いている。

                              雨宮舜 (本名   川崎 千恵子)

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