銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

14歳ごろが、最も育て方が難しい事が世に周知徹底されていないのが心配だ。△

2013-08-20 05:19:44 | 政治

 今、22日の午前7時ですが、整え終わりました。で、恒例の三角印をタイトルの右隣につけておきます。初稿に書いた分の三倍になっております。

 最初に置いた写真の説明をさせてくださいませ。この一文の中に、この町内会がとても特殊だということを書いてあります。町内会の看板には、警察からのお知らせばかり載っています。こんな町内会って、ほかにありませんよ。そういう不思議なことがどうして起きるのかを解明することは、また、周南事件の真実を語るということにも通じます。なお、この写真ですが、ピントがずれていますね。それもまた、外部から、私のパソコンへ常に監視の目が入っている証拠です。

 というわけで、この一文にはPTAを中心に女の世界のことが種々書かれていますが、単純なる教育論とお考えになると、それは、こちらとしては困ります。例のごとく、政治問題として語っていくのですから。継続してお読みいただいている読者の方に申し上げます。繰り返しも多いとお感じになるでしょうが、相当に新しい事実も取り上げます。目から鱗というような、真実も出てくるでしょう。それにご賛同をいただけるかどうかは、不明ながら、どんどん、書き進めていくつもりです。推敲も一回では終わらないと思います。小さな項目に見えて、意外と、大きな問題を含むはずです。

 なお、初稿を書いてから、12時間程度は、タイトルを、『アエラの記事(13-4-22)から、思い及ぶこと』としてありました。その次に、『幼稚園利用ママと、保育所利用ママとの対立は根深いようだ』と、させていただいています。これからも随時タイトルを変えていくつもりです。

副題1、『8月16日の朝刊・各紙に、久しぶりに保見容疑者の続報が出たが』

 珍しく映画を見に行った私は、桜木町まで、たった30分でも電車内で、読むものがないと、手持ち無沙汰なので、朝刊を持って出ました。最近は、ほとんど、新聞と言うものを読まないのに、その日に限って、朝刊を隅から隅まで読んだのは、それも、天の配剤だったかな?と、思っているしだいです。天の配剤と言うよりはお助けと言っていいかな?

 もし、映画に行かなかったら、または、新聞をもって出る代わりに、単行本、または、週刊誌を持って家を出たら、大切なサインに気がつかなかったでしょう。

 16日の新聞朝刊に出ていると言うことは、山口県の警察が発表をしたのが、15日と言うことになります。ところが、15日は終戦記念日です。したがって、これは、小さい方のニュースとして、テレビには一切出ませんでした。そして、16日から17日にかけての、ブラウザがまとめてお知らせをするニュースとしても、出てきませんでした。唯一新聞に出たのです。

 ところで、私は、このブログ内で、『新聞を読んでいる暇がありません』とは、何度も繰り返して書いています。だから、テレビもブラウザも利用をさせず、ただ、新聞だけを発表の手段としたと考えると、これもまた、彼ら、真実の犯人達の、謀(はかりごと)を感じます。

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 こういう風に考えるのも、いちばゆみさんの息子さんが、家出をしたことにして、私を引っ掛けようとしたのですが、そのときに、フェイスブックだけで拡散をしてくださいと、フェイスブック紙上で、お断りがありました。一種の嘘であるからあまりにも大勢の人が、まともに受け止めたら困るからです。

 そういう風に謀系ニュースは、常に、タイミングと発表の場所が、考え抜かれて、使われるので、新聞だけに、その続報が出たと言うのは、重要なのです。

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 いくつもの、目的がある、はかりごとですが、まず、

々木彩アナの盛大な露出と、オスプレイ沖縄配備は、なぜ起きるのか△・・・・・周南事件の7           2013-08-12 22:29:10 | 政治

 ほかで、保見容疑者は、真犯人ではないはずだと言う自説を開示しています。特に上に上げた佐々木彩さんについて述べた章では、

  ・・・・・最初の一週間は、激しく燃え上がらせたくせに、29にちごろから、突然と言ってよいほど、情報が消えてしまっているが、それは、私が、その事件の目的は、このブログ、『銀座のうぐいすから』をつぶすためだと、言ったからです。そのために、『ばれたか』となって、ともかく、『劇場型に、燃え上がらせることだけは、逆効果になるらしい』と、かれらが考えたらしくて、急に報道が静かになりました。

 そして、その証拠に、何も続報がないではないですか・・・・・・と、言っています。

 だからこそ、私だけが、気がつかない形で、続報が出たと私は考えております。もし、引き続き、『ほら、ずっと、続報が出ませんよ』と、このブログで、書き続ければ、それは、間違いとなって、このブログから読者が減るかもしれません。常に心から読者が減るように、迫られている身としては、『やられたな!』となって、読者が減ることも、本当に、ありえたと思います。

 ただ、私はね。神様だけを相手に書いていますから、本当に落ち着いていて、あせってはいないのですよ。たとえば、この周南事件こそ、彼らにとっても起死回生の、一策だったと思いますが、私にとっても起死回生の、一現象だった・・・・・と思っているほどです。勝つと、負けるは、本当に表裏一体なのです。敵さんたちが、うれしがっているからこそ、それは、こちらが、相手の忌まわしさを表現できるチャンスとなるからです。殺人事件を喜んでいる人たちと言う醜さを、書き表すことができるからです。

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副題2、『各紙、300字程度の短い記事で、しかも、内容がまちまちですが?』

 さて、日経新聞の朝刊を読んだ後で、日曜日に久しぶりに、図書館に行き、各紙を比較してみました。すると、日経新聞以外の記事は、ほとんどが、20行前後であり、総字数が、300字前後です。ところが、日経新聞だけは60行であり、660字で二倍です。

 何が違うかと言うと、二つ大きく違っていました。ほかの新聞では保見容疑者は、やったかやらないかは、わからないとか、弁護士と相談してから言いますと、なっています。

 ところが、日経新聞でだけは、保見容疑者の意見は一切触れておらず、弁護士の意見だけが出ています。弁護士によれば、やったとか、やらないとかは、触れていなくて、

 「その夕方、から夜にかけて、適量以上の睡眠薬を飲んでいたので、その影響を、検証する必要がある」ですって。

 これは、いよいよ、私の想像通りのラインへ向かっています。そして、弁護士は、その真犯人側の人間でしょう。

 つまり、これほどの大事件なのに、保見容疑者の逮捕後の、静止した写真が出ていませんね。フレイムアップ(炎上)させて、村八分を、された方が、乱暴で、異常なのだということを国民全部に、知らせた上で、保見容疑者は、どこかの外国・・・・・最近ではオーストラリアも、そういう目的に使われているのですが、・・・・・へ、別名のパスポートを与えて、こっそりと、逃がそうと思っていたのに・・・・・

、私が、60時間以内に、一回、事の真相を書いてここへ、公開しています。それは、保見容疑者が、すでに殺されているだろうと言う判断でしたが、それに対して、否定するために、命は温存されていた保見容疑者は、表に出てくることとなりました。この事件の、殺人の実行者とか、計画者たちの頭脳は、マッチポンプのところがありますので、私が書くことは、すべて、反対方向へ持っていくのでした。

 しかし、正式な裁判にもって行き、記者達が詰めていたら、そして、ライター達も詰めていたら、また、被害者の親戚縁者も詰めていたら、保見容疑者が、やっていないことがばれるでしょうね。だから、随時、または、漸次、精神異常のほうへ持って行こうと、する筋書きは、最初から読めていますが、それを、日経新聞だけは、早くも一ヶ月以内に、におわせたのでした。

 まさしく、私目当ての、記事だったでしょう。

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副題3、『アエラの、<憂鬱なママ友デビューを乗り切る>と言う記事に、得たりや応と、、反応する私だった』

 少しの間、周南事件から離れます。また、戻ってきます。

 読者のあなたが、おいくつかは、知らないものの、仮定の問題として、30代の女性とさせていただきましょう。そのころの人間関係上の大問題は、小学校における母としての自分のあり方なのです。

 人間とは、生まれたときから、親から、進歩するように期待をされます。そして、学業優秀で、よい仕事に就くことを求められます。その道筋は、一応ですが、努力でかなえられる道なので、難しくもあるが、一方で、やさしくもあると言えるのです。

 平行して、こなしていかなければならない人間関係の方は、厄介です。友情と言う名の人間関係だって、恐ろしいものを内包しています。

 そこに、セクシャルなものとか、フェロモンなど、ホルモンも関係してくる恋愛の問題。それも大変でストーカーによる事件はすべて犯人側に恋愛の問題に対する成熟度が足りないことが、原因でしょう。

 それから、職場におけるパワハラなど、上司や、同僚との関係。そして、あなたが、専業主婦なら、近隣関係。・・・・・これは、実は高齢者になると、町内会の役員とか、老人ホームの中の人間関係といろいろ男性にも必要な項目となってきて、苦労が多いこととなります。

 しかし、そういう苦労の中で、PTAと言うか、子供を間に挟んだ学校における、人間関係ほど、親である女性にとって、悩ましいものはありません。

 アエラが、それを、よく取り上げています。アエラは、アラサー、あらフォーの働く、女性とその夫にターゲットを絞っていますね。だから、この種の話題がしょっちゅう取り上げられています。

 しかし、この手の問題を、朝日新聞で、取り上げるべきだと、友人でもある朝日新聞記者W君に電話をしたら、「あんた、俺を、つぶす気か?」と電話内で、怒鳴られたことがあるので、昔日の感があります。やっと、あの啓蒙主義の朝日グループも現実に近づいてきたか?と思って。ここで、啓蒙主義というのは、・気取りやさん・と言う面も含んで言っていますがね。

 ともかく、2013年4月22日号の、『憂鬱なママ友デビューを乗り切る』と言う記事は、相当に現実に立脚している記事でした。

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 副題4、『保育園利用ママと、幼稚園利用ママとの対立は、根深いかな?』

 私ね。最近、一種のカウンセラーを頼まれたことがあるのです。それでね。そういうことは、非常に難しいことなので、ずいぶん突き放した言い方をしたのですが、・・・・・心のそこでは、真実を言うのが、親切だと言う気持ちがあるので・・・・・「専業主婦と、キャリアーウーマンの対立は、相当に根深いものがあるみたいですよ』と彼女には告げておきました。

 その人自身はキャリアーウーマンですでに、すでに50代で、お子さんが大学生以上です。が、親同士の人間関係で、いやなことが起きて、その問題の根深さに、初めて気がついたみたいでした。公立だと、父兄会は、質素で、簡単で、一部の人だけのものですが、私立の学園だと、父母会とかが、相当に大きな活動をしているようです。つまり、そこは、上流社会の、いわゆる、社交場をかねた勉強用の場なので、参加する人は多く、また、活発な活動をしているだけに、そこで、込み入ったことがおきやすく、かつ、おきると、とても厄介なのでした。

 ただ、私のように地域社会で、ごたごたしていると、24時間休みなしですから、大変です。夜の12時過ぎにお風呂に入っても、「お前が入っているのは知っているぞ」と、鈴を鳴らして脅かされるし、今回の周南事件では、警官が訪れてきたり、町内会の看板は警察のお知らせばかりだったり、

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 ここで、冒頭の写真が役に立ってきますね。

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 そして、前報で、言ったとおり、そこを通らなければならない道に、脅かしの標識が置かれたり、

  脅かしようの工事が、何度もNTTの名前で、行われたり、すさまじいレベルでの、嫌がらせの連続ですから。

 私の方が被害を全部語っていないので、皆様は、この一文でも、私の方が、ほかの主婦たちを、いじめているように誤解をなさる方もあると、思っていますが、私自身はその誤解を気にしないで、先へ進みます。

 私は形態としては、専業主婦的な生活をしているのですが、時間の使い方そのものは、キャリアーウーマン的な生活ぶりなので、だいたい両方の立場がわかるのですが・・・・・両者の対立は根深いなあと思っています。

 仕事を持っている人は、仕事上の達成感があるので、だいたい明朗で前向きで、活発です。だが、そういう生活形態は、専業主婦の人にとっては、鼻持ちならない傲慢さと、見えるのです。

 と言うのも、専業主婦たちというのは、子供の幼稚園時代から始まって、お互いの暗黙の批判のやり取りで、言うに言われぬ不文律の中で、鍛錬を重ねきってきているので、保育所で子供を育ててきた、働くママに対して、『あの人って、馬鹿みたいね』と内心で思っているのです。

 そしてね。40代後半までは、圧倒的に、仕事をしている女性の方が勝ちなのですが、50代、60代ごろになると、意外にも、子供に、問題が出て来たりするのです。または、夫婦関係に問題が出てきたり。

 アエラのその特集号には、見事にその二つの立場の違いが、書いてあって、主に、働くママに、情報を教えると言う形になっていました。つまり、『小学校に子供を入れるときには、働くママが、まったく気がつかない世界が、そこに、あるのよ』と教えてあげると言う形になっていました。

 ともかく、専業主婦たちの方が、小姑的にいろいろ、ほかの女性を、見ているということです。そういう中をかいくぐって生きてくるわけですから、子供が中学生ぐらいになると、母親と言うものは、非常に賢くなっているものなのです。そして、生活パターンについても、一定の賢さを、保持しているものなのです。

 その中に、・・・・・40歳にもなった主婦が、井戸端会議をする・・・・・なんていうのは入っていないのですよ。子供が幼稚園に行っていますという段階では幼稚園バスの送り迎えを、機会として井戸端会議が始まります。その頃は、ママたちもママともを作ろうと必死だし、それが、ないと、生きていくのに、不便なのです。

 しかし、この一章内で、追々とそれを説明していきますが、40も過ぎて、それをやるのは、お馬鹿さん主婦なのです。そういう年齢の主婦が、毎日地域社会で、井戸端会議をするなどというのは、現代の都市圏、特に東京圏では、無理だとみんなわかっているからです。趣味嗜好、それから、その人なりの、生活上の目的を勘案すると、毎日、毎日、午後一時から三時の間に、ご近所主婦が集まって、井戸端会議をするなど、もってのほかの生活形態なのです。ところが、ここではそれがありました。

 私、彼女たちが毎日群れているのを見ては、こう思っていました。『おや、まあ、ブルックリンみたいだわ』と。アメリカにスパイクリー監督という人がいます。アフリカン(旧通称、黒人)社会の様相を描いている映画監督ですが、ブルックリンも、社会階層的に、高級な場所(クリントン別邸があるほどだ)と、低層な人が住んでいる場所があって、貧しい人が住んでいる地域では、日がな一日、女たちが地べた(道路っぱた)に座って井戸端会議をしているのです。

 この山ではさすがに、地べたに座って井戸端会議をしているわけではないですが、デモ、午後の一定の時間にそれをすると言うことは、たとえば株を売買していたらできない話であって、本当にはた迷惑な行為であり、私が、内心で馬鹿にしていたのもむべなるかなと思ってくださいませ。

 日本社会は、特に民度が均質です。公立の小学校へ子供を通わせていたりしたら、母親が、40ぐらいになっていて、子供の方が中学生とか、高校生になっていたら、主婦としては、すでに、鍛え上げられているはずであって、こんな、ばかげた生活形態を取るはずはないのです。それなのに、それをやる。で、引っ越してきてから、2週間以内に、安野家では、お母さんが、本当のお母さんではないのだと、わかるのでした。

 ただ、継母と、継子だったら、ただでさえ難しい思春期の反抗がもっと激しいはずなのに・・・・・だからこそ、外で、油を売っている暇など、母親にないはずなのに、・・・・・彼女が優美そのものに振る舞っていて、子供のことなど二の次にして、自分を目立たせて、勝つことばかり狙っているので、『あ、そうざんすか。あなたって、略奪婚の人でしょう?』って、わかるわけです。

 別に以前住んでいる場所に行って、誰かに聞いたからわかったわけではなくて、今現在、目の前にある生活を見ていると、わかることなのでした。簡単な謎解きなのです。

  あまりに勝気だからです。そして、誠実さや、慈悲心がないからでした。

 そして、周南事件の直後、またもや、安野夫人が一日中、午前中から、うれしそうに井戸端会議をしていました。彼女は本当にそれが好きで、『やっと、開放されたわ。この周南事件で、雨宮舜(=川崎千恵子)のブログは閉鎖になるはずだから、彼女からの、批判がなくなるのよ。これからは、自由に井戸端会議が、できるわ』と大喜びをしているようでした。

 それで、私は周南事件の目的が見事に、23日の火曜日中にはわかってしまったわけです。

 が、この近辺では、周南事件より大きな問題である、アジサイ畑欺もう事件も、まさしく、彼女の井戸端会議好きが、原因で起きているのでした。ただ、好きなだけならいいのですが、それをすることによって、彼女が一番になれるという目的があるから、好きなのでした。しかし、周辺の人間は目も当てられないほどの、苦労をします。だって、前田清子夫人だって、安の夫人がいなければ、これほどのことを私に書かれないわけですから、平和で、平穏な人生を送る事ができたはずですよ。だから、冷静に考えれば彼女だって、安野夫人原初の迷惑をこうむっている人なのです。

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副題5、『引っ越してくる前から、問題があることを知っていたが』

 私がここに引っ越してきた1985年には、21軒の家があって、53人プラスマイナス5人が住んでいました。別荘として使っている人もいるからです。そのうちに、見かけ上、専業主婦と見える人が、22人いて、正式にキャリアーウーマンだと思われ、井戸端会議には絶対に参加できない人も数人いました。後、参加したくないという意志を見せている主婦も多いので、実際には,五、六人の主婦だけで、やっているものなのに、いわゆるにらみを利かせるという形で、辺りを睥睨し、支配していたのです。

 引っ越してくる前に、ここは、入れ替わりが非常に激しい地帯であることは知っていました。この山の売り物件のちらしが何度も、横須賀の自宅へ入ってきたからです。1985年より前に見に来た家では、『家内がノイローゼになりましたね。だから、引っ越して行きたいので』とおっしゃっている持ち主に出会いましたし。

 で、十分な警戒心を持ってやってきたので、原因が安野夫人にあることが、すっとわかったので、私は、彼女とは付き合わないことと決めて、孤立化して生きてきたわけです。こんな小さな社会で、一番になってどうするのですか? そんなことには興味がないですから。

 ところが、彼女を強化する存在があるのです。それが、前田清子夫人です。前田夫人の方は、この山で、唯一大学院を出ている事を外部へ明らかにしている存在ですから、彼女を味方につけると、威張ることの、正当性がいや増すと言うわけでしょう。

 その二人の横暴に、ひどく怒った藤本夫人という方が、主張したのが、前田家が、道路を違法に占拠している事を、つく案・・・・・雪の日の訴訟・予防用、フェンスの設定・・・・だったのです。そのとばっちりを受けたのが、私の被害・・・・・アジサイ畑欺もう事件です。皆様はその詳細がお分かりにならないでしょうが、毎日、その被害の痕跡をを見つめないといけない私から言わせれば、本当に、ひどいものです。

 だけど、前田家や、その件で、助かった人々が、私へ感謝の気持ちを見せてくれれば、まだいいのですが、まっ反対なのです。

 ペンキ塗りお当番、お羽つき事件、孫の写真撮影強行事件、ちよこれーと遊び事件等、・・・・・これらは、すべて、『あんたの土地は、私達のものなのよ』と言う主張です。自分は私道部分を拠出していないのに、他人の土地は、すべてが、自分のものと言う発想です。そして、間接的な、証拠隠滅の数々を、町内会の名目で行うこと。そして、法律さえ見方についてもらって、自分たちの欲望の後始末をつけてもらうこと。

 もう、ずっと泣き寝入りをしていたのですが、今回のそのアエラの特集で、本当に溜飲が下がりました。

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副題6、『前田夫人は、保育所で、子供を育てたので、子供への真の愛情が、育っていない模様だ』

 その井戸端会議で、前田夫人の声の大きさには、ずいぶんと悩まされました。藤本夫人が怒るのも無理もないというほどの、大声で、しかも内容が汚いのです。

 一例を挙げれば、「○○(娘さんの名前がここに入る)子がさあー、湘南高校の男の子と付き合っているのよ。結構いけ面なのよ。だから、さっさと決めちゃえばと言っているのだけれど、まだまだとか言って、ぐずぐずしているのよー」と言うものです。窓ガラスを閉めていても聞こえるのですよ。それほど、大声なのです。今週も、ご主人に向かって言っているのか、「さすが、イタリア人ね」と言う大声が、聞こえましたし。イタリア人云々の方はともかわ、娘さんの恋愛を大声で路上で話している彼女を見て、

 私、本当にぞっとしました。娘の恋愛が成功するかどうか。娘がいい結婚をするかどうか。娘が安全な出産をするかどうか。こういうことはすべて、神様にお祈りせねばならないほど、不確定な領域なのですよ。予測不可能な領域なのです。日本のお金持ちで、ハイソサイエティの所属だと言っても、お子さんの結婚がママならないご家庭はいっぱいあります。そんなことは、みんな知っているでしょう。安全に、かつ望みどおりの結果が得られるかどうかは、よくわからない領域なのです。

 それを、こんなに傲慢に、自分が自慢をするための話題として、空に放り投げている。と言う理由は、この山では、主婦の上下関係を作るのが、子供がどこの県立高校に入ったかで、決まるところがあるからなのです。それで、私のように、何も知らない・・・・・(と言うのは、井戸端会議に参加しないですからね)・・・・人間に、教えてあげようとする行為でしょうから。

 湘南高校と言うのは、県立高校の中では、この学区一番の高校です。ご長男の方は違う高校に入学だから、それで、よけいに威張りたいのでしょう。

 この話を聞いたのが、1989年だったと思うのですが、その前、1985年の、PTA総会でもびっくりさせられる武勇伝をみたこともあって『そういうことだったのですね。あなたって、保育所で、子供を育てた人で、そこから子供が自宅へ帰ってきてからも、ご主人に子供の、面倒を見てもらったので、本当に正しい、愛情が育っていないのですね』と、わかって来るのです。『何だ。だから、安野夫人みたいな、本当の愛情を持っていない人と、仲良くできるのですね』とも。・・・・・・

ここで、アエラの、その号の記事を、もっと詳しく述べましょう。

 初めての父兄会の後で、下駄箱で、保育所で、子供を育てた、キャリアーウーマンの母親が、幼稚園で、子供を育てた母親が二人で、ほかの母親の悪口を言っているのを聞くと言う話です。幼稚園側のママは、『何よ。あの人、偉そうにあれこれ、質問しちゃって、時間がかかって迷惑だわ』と二人で言い合っていたそうです。その質問は、小学校一年生のママが、ひとつのお教室で、挙手をして、やったものらしいのですが、それでも、白眼視されるのですよ。そういう状況をふと聞いてしまった保育園側のママがぞっとしたと言う形での記事です。

 アエラの記事の狙いは、『そういう側面が、公立小学校のPTAでもあるのですよ』と、教えることに在るのです。私立の小学校へ入学するときには、細かい不文律があるとは、よく言われていることです。忠臣蔵の始まりの場面ではないが、プロトコール(儀礼)や縛りがいろいろあるのです。

 それが、前田夫人など、お子さんが、中2にもなっていても、どうもわかっていないらしいのです。しかも、アエラのケースのひとつのお教室内ではなくて、より目立つ講堂でです。しかも質問はなくて、ご意見発露の大演説でした。質問でさえ白眼視されるのに、大円説をぶったのでした。しかも、12年間も小学校のPTAを経験した後にです。

 鎌倉市立御成中学校の講堂の中で、お母さん方が、声なき声でどよめきました。

 これから先は、私が得意な、例の見てきたような嘘をいいの類です。

 あの講堂にいたお母さんたちは、三々五々帰途につきます。それこそ、下駄箱で、または、駅へ向かう坂道で、声を潜めながら「ねえ、今日の大演説したひと、だあれ。あの人、どこの小学校出身、おなり?」と、ある人が言えば、「御成じゃあないし、七里でもないらしい。鎌倉の小学校ではないみたい」と、別の人が答えるでしょう。

 それから先は、お母さんたちは、声には、何も出さず、ただ、目だけで語り合います。『その子、東大に入るかどうか、気に留めて、見ておかなくちゃあね』と。

 男の子を持つお母さんが、中学時代に目立つのなど最悪なのですよ。それは小さいころから、ちゃんと、やるべきことを、段階を踏んでやってきたお母さんならわかることなのです。

 ご主人は大学教授ですが、文学部です。理工系の教科は、実験室が必要だから、30代だと、実験室に夜の九時ごろまで詰めているというのが普通だと思うけれど、文学部だったら家に帰ってもいいでしょう。「家で読書します」または、「自宅で、論文を書きます」でも通ると思います。

 その上、ポスドクって、文学部だと、つぶしが利かないので、お給料が低くて、したがって奥さんにもバイトをしてもらわないといけない筈だから、当然のごとく育児は、だんなさんが、やったとかいうこととなったと、推察をされ、それゆえに、前田夫人には、母親としての成熟度が足りないところがあるのです。

 それは、如実に感じます。でも、男の子の方はかわいいみたいですけれどね。だけど、女の子の方には、見事に、エレクトラコンプレックスが適合できる人みたいです。

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 一番問題なのは、この講堂での大演説のときに、すでにアジサイ畑欺もう事件は起きているということなのです。だからこそ、私は本当にびっくりして、印象が濃いのです。だって、自分達のわがままで、人の財産が大量に奪われたのですよ。それでも、何の恥じらいもなく、堂々としていることにです。一種の泥棒をやったのに、恥じらいのひとかけらもないことに。

 こういう人を八幡宮様は、國學院大學の講師にご推薦なさったのですよ。だから、おおイチョウも倒壊するでしょう。彼女はその倒壊の原因のうち、30%の部分を占めていると、確信をしています。

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 ずいぶん、悪口言っているみたいですけれど、こちらにはパソコンが壊されるの、美術の世界ではいじめられるの、友達は引っ剥がされるのと。五億の被害があるのですよ。そして、物質的には、何も相手に、復讐をしておりませんよ。相手方からは、ずんずんやられていますが、一切をやられっぱなしで、すごしています。だから、正当防衛の一環として、このくらいは書いていいと思っています。おやりになっていることを書いているだけだから。おやりにならなければ、書きません。ただ、やられたらすぐやり返すなどと言う形をとらないので、非常に弱いと考えておられるのでしょうね。どこまでもいじめて、抹殺してやろうと思っているみたいですよ。

 30年にわたって、いじめられきっていますから。よおっく、わかっています。絶対に油断ができないと言う事を。

 そういえば私は、すでに、71歳になったのですが、長い文章を軽々書いているでしょう。それは慣れているからですが、それでも、すごいとは思いませんか? こういう私にしたのも、前田・安野、ふた家族の悪辣さのおかげです。あの二人のいろいろを見るたびに全身にアドレナリンが行き渡り、すべてが活性化します。

 世の中に無駄なことは、何もないです。

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副題7、『卵活という言葉が出てきた。だが、14歳が気をつけるべき時期だと言うことが、まだ、周知徹底されていないのは問題だ』

 さて、アエラの記事はお若いママへ向けてのものであって、お子さんの方は小学一年生を想定しています。だが、親にとって、こどもの一生を通じて、もっとも、楽でありながら、実は最も恐ろしい時期が、中学生の時期です。お子さんの体格や生まれ日の違いで、早い遅いがありますが、平均的に言えば、中2あたりが、一番難しい時期です。

 で、識者の中には、それに、すでに気がついていて、『14歳クライシス』と言ったりしていますが、国民的なコンセンサスにはなっていません。何が問題かというと、その年齢のお母さんは、仕事を軽めにして、第二の育児休暇をとる必要があるからです。と言うのもここらあたりでは、口で指導するのもいけないし、ましてや暴力を振るって指導するなどと言うことも、すでにできないので、ただ、見守るだけですが、その見守ったり、待ってあげたりするのが、大変疲れることなのです。

 しかし、見かけ上はその難しさが、子供の中に、見えません。で、親は油断をしがちです。だけど、種々の子供が起こした事件を見ると、きっと、中学生の時期の親のやり方に問題があったと想像できるのです。

 西鉄バスハイジャック事件は、小学生の低学年ごろから、母親の方に問題があったのですが、もし、中学期に気がついて修正しておけば、あの事件は起こらなかったと思われます。それから、タリウムを、微量ずつ、毎日、母親に隠れ投与を続けて、観察し続けて、それをブログで公開していた少女、なども、自然な意味での愛情を注げる、母親や父親がそばにいたら発生しなかった事件でしょう。

 最近起きた呉の山中に、7人で嬲り殺した少女の死体を遺棄した事件なども、その少女達は、すでに高校生時期になっていて、生活の軌道を修正したりすることがすでにできなくて、どうしようもなく、親が、見離していた可能性が強いですね。埼玉県の少女コンクリートつめ殺人事件は、40日間かけて嬲り殺したのですが、こちらは、たった一日です。だけど、発想や流れは同じでしょう。

 こういう逮捕される程度の事件ではなくて、逃げおおせてしまった少年事件として、いじめの加害者になる少年がいます。大津の中二自殺事件の加害者少年達ですが、そちらは驚いたことに、絵画者側の少年の親がPTA三役をしていたと言うことです。それは、以下の文に

鹿川君(昔いじめで自殺した子)の髪型、を、いぶかしむ。・・・・・(大津いじめ自殺事件)  2012-07-17 11:57:09 | Weblog

 に、相当に詳しく書いたつもりがあるので、ここでは繰り返しませんが、この、親達のように、中学期に、母親が、学校社会で目立ってしまうと、大変な悪影響を子供に与えると言うことを、皆さん、ご存知でしたか?

 どうしていけないかというと、子供と親が同居している限り、子供を育てるためには、親が一回、仮にですが、または、比喩として言うのですが、死なないといけないのです。アフリカの草原で子育てをしているライオンみたいに、2年か3年で雄ライオンは群れから追い出されると言うような子育てを、現代の日本人がしているのなら、別に仮死する必要はないのですが、大学卒業後結婚するまで、実家に親と同居をしているような現代日本のシステムの中では、子供を大人にするためには、親は、一回引っ込まないといけないのです。だけど、中学生ぐらいの子供を持っている母親は、40代ですから、まだ、まだ、意気軒昂であって、エネルギーが横溢しています。で、無思慮にも、PTAで目立ったりするのです。

 彼女達にしてみれば、別に悪いことをしているわけではないでしょうと言うつもりでしょう。不倫の恋愛をしているわけでもないしと言うことになるのでしょう。しかし、これが最悪なのです。どうしてかと言うと、そういう母親は、たいてい大学を出ています。それも、偏差値の高い大学をです。1940年代から、50年代に生まれた人間にとって、有名大学に入学するのは、現在よりずっと易しい事だったのです。それは、まず、受験者数が圧倒的に少なかったということ。

 また、日本と言う国が、まだ、全体に貧しくて、すべての人に、上昇志向が強くて、ぜんたいにまじめだったので、社会の流れに沿っているうちに、自然に大学へ入っていましたと言う形です。しかし、今、20代から40代にかけての子供世代にはそれは、通じないのです。

 で、引きこもりが多いと言われますでしょう。そういうご家庭では、子供は親から与えられるプレッシャーに押しつぶされて、いて、希望も夢もないという生活態型に押し込められてしまっているのです。

 卵活という言葉が出てきました。年をとるほど、妊娠しなくなると言うことがやっと、若い女性の間で、広まり始めてよかったと思います。だけど、次世代を担う若い人を育てる場合、14歳=中学生のじきがとてもたいせつだとういうこと・・・・・が、まだ、国民的なコンセンサスにはなっていませんが、しかし、決して見過ごしてはいけないことだと思っております。

 お若い働くママは、お金が自由で本や、雑誌の購買力があります。で、アエラは売れているので、子育てに関して、お若いままに忠告ができます。しかし、40代の母親こそ、適切な指導を受けるべきなのに、婦人画報にしろ、ミセスにしろ、そういう特集を組んでいるとは思えません。

 また、論陣を張っていたはずの婦人公論は、いつの間にやら廃刊だとか。そして、廃刊前も恋愛が主であって、専業主婦は購買ターゲットとはみなされていませんでしたね。じゃあ、紙のメディアがないなら、ネットで、交流するかとなりますが、それも忙しくてできないでしょう。となると、情報空白地帯に置かれていると思います。

 しかし、働くママは、自分達が勉強する必要性を感じていて、友達同士で、休日によくお食事会とか、お茶のみ会をやっています。専業主婦も父兄会の帰りなどに、必ずお茶のみをするようですね。そういうところから、生の情報を得ているみたいです。

 なお、この一文は、まだ、終わってはいませんが、あと、2000字ではとても残りの部分を書ききれませんので、次の章へ、その残りの部分を回したいと思います。おそれいりますが、おゆるしくださいませ。

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なお、このブログの2010年から数えはじめた伸べ訪問回数は、1760623です。

 2013年8月20日に初稿を書き22日に整え終わる。

               雨宮舜 (本名 川崎 千恵子)

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