銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

頭が良いとは、どういう事かを、ここで考えて見る・・・・・益山重夫・智恵子+アルプス激突の真実

2015-05-04 10:04:50 | 政治

 今は、5日の夜7時ですが、総タイトルを変更しました。

副題1、『本日の文章を書き始める前に』

 私は最近の文章を、すべて、政治と言う項目でアップしております。だけど、そこには、鎌倉雪ノ下の問題ばかり出ていて、大きな政治とは無関係ではないかと、お思いになる読者様もおられるでしょう。それもわかっていて、鎌倉雪ノ下にこだわっています。と言うのも、政治も幽霊が行うわけではありません。政治も人間が行うのです。

 そして、現代政治の、あまりにも奇妙さは、日本の置かれている現状が、表に見えているのとは、全く違っていて、実は属国だという点にあります。植民地支配を受けているというわけです。ただし、江戸時代から庶民階級まで、識字率が高かった日本人を相手です。で、非常に高度な作戦を用いて、植民地支配が行われています。

 ところで、前報(後注1)の続きを書かないといけません。その様に皆さまに、お約束をしております。しかし、ここにスピンオフとして頭に浮かんだことがあり、それを、また、先に置きましょう。で、福田康夫首相、麻生総理大臣、野田総理大臣、菅直人首相、そして、何もよりも総理大臣になれなかったのに、ひどく、いじめられてきている谷垣禎一さんについて、書くのは、後日にさせてくださいませ。

 と言うのも、一般庶民には、ぶっちフォンなどと言われて、さしたる重要人物とも思われていなかっただろう小渕恵三首相が、相当に大物であると、私は感じ始めており、そこを、書きたいのです。が、見事に先回りをされて、小渕優子氏の政治資金疑惑が再燃しましたね。ただし、それを恐れて、書いていないわけではないのです。それって、ものすごい長い文章となるからでした。新しいことを書くのですが、超長い文章となるでしょう。それで、最近の私はいつも、時間が足りなくて、最後まで書きぬけないので、その重いテーマは、後回しにしようと考えているわけです。

~~~~~~~~~~~~

副題2、『なぜ、今、鎌倉雪ノ下で、布団をたたくことが大問題なのか?・・・・・それは、北久里浜と、この雪ノ下で、二回繰り返された恐ろしい土地泥棒と、結び付いているからだ・・・・・特に北久里浜で、私より上に、実子を虐待しているE夫妻を置いたので、私が怒ってしまったのは、悪人たちにとっては想定外で、そこが、ボタンの掛け違いの始まりだった』

 北久里浜駅、東側の丘の上で、現在は、ルネ北久里浜と言う大マンション群が建っている場所があります。そこの地面なのですが、実は元横須賀市の水道山であって、それを、知恵者たちがタダで、手に入れた場所なのです。元、軍の知能として、最高レベルだった陸軍参謀と、海軍参謀が共同して行った、地籍変更届を利用した道義的に言うと詐欺で、好況の土地を私人が、手に入れた場所にあたります。私はこの二人のうち、海軍参謀・益山重夫氏の地境地主だったために、巻き込まれてしまいました。益山氏は、私をくみしやすいというか、だましやすいバカな女だと誤解して、私から見ると、私よりバカな家族であるE家を上にたてたので、私は怒って調査を開始し、悪辣な仕組みの裏側をすべて、分かってしまったのです。つまり、ある事件の目撃者となってしまったのでした。

 E家を私より上に立てると、何が問題なのかと言うと、E夫妻は、子供のうち、上の子を、大切にしてはいますが、下の子に対しては、一種の虐待扱いをしていました。殴ったりけったり、ご飯を与えないというほどの、虐待ではないのですが、それなりの、中流家庭ばかりが住んでいる一帯で、子供を幼稚園にあげないとか、お菓子を買ってあげないとかいうことが、比較として虐待になるのです。周辺と違いすぎる子育てをするのは、現代日本では虐待です。むろんのこと、貧しかったら仕方がないのですが、決して貧しいというわけではないのですよ。銀行マンだから、給料は高いのです。精神的な意味で、愛していないというか、かわいがられていないお子さんでした。それが原因で、わが家で、叱っても叱ってもお菓子を盗み食いをするのです。道徳の基本ができていないお嬢さんでした。だから、E家と、頭文字でもない、形でその存在を書くのですが、数か月間、めちゃくちゃに、困らさせられました。とうとう困り果てて、その盗みの現場(押し入れの下段に隠れて、盗み食いをしている彼女と、それに、従わざるを得ない二歳年下で、まだ、3歳になったばかりのわが娘)の状況をママに見せたのです。

 ここまでに、私がいたったのは、そのEママが、「私の父は戦死をしました」と言っていたので、小さい頃、貧乏暮らしをしたのかと、思って、最初の時期に、すぐ、事情を話せなかったことも困難を拡大しました。だけど、愛されて育っている子なら、5歳にもなっていたら、道義的基本ができているので、よそのおばちゃんにでも、叱られたら言うことを聞くはずなのです。だが、愛されて育っていないので、五歳にしてすでにモンスター化しているのでした。で、その現場を見た以降、E家は、一家そろって復讐をしてくる存在となったのです。

 益山重夫氏は先妻との間に生まれたお嬢さんを、フェリス女子大に通学をさせた過去があるので、たぶん、そのお嬢さんに聞けば、ICUが入学がひどく難しい(1962年当時は、東大に入学するより難しいと、東大の学生新聞が描いたほどだったが)大学で、そ弧を卒業しているということを、をきちんと彼らに伝えていたので、私が頭がいい事はわかっているはずですが、元海軍参謀なので、心理学的手法を用いて悪事を達成しようとして、E夫妻を、私の上に置いたのでした。で、怒った私は、事件の本格的な調査を開始します。

 そして、全貌が明らかになったのでした。だから、私は悪事の目撃者であるのです。その余波としての雪ノ下での布団たたきがあり、一週間前にもそれが繰り返されたので、それが、大切な問題なのです。

~~~~~~~~~~~

副題3、『1979年、7月末から、8月いっぱいまでは、私は、その詐欺事件の裏側を調査することにかかりきりだった。そこで、益山氏の前夫人が、アメリカ軍将校と、駆け落ちをしてしまったことを知る』

 時々、週刊誌に、日本の上流階級夫人が戦後すぐに、占領軍のアメリカ人将校と恋愛に陥って渡米をしたという記事が出ます。一方で、一種の日本における従軍慰安婦的に、未亡人とか、戦争遺児が、【ぱんぱん】という職業に従事する事ともなりました。このあたりを、しつこく書いているのが、松本清張です。『ゼロの焦点』は、それが主題です。ごく最近のものは、中谷美紀が主演をして、大評判だったので、主人と一緒に映画館まで見に行きましたが、・・・・・うーん。と言うほかない映画でした。

 それが大勢ですが、ごく少数であっても、パンパンではないのに、アメリカ人と恋に落ちて、アメリカへ行ってしまった女性が居るのです。どこが出会いの場所だったかと言うと、駐留してきた米軍の将校クラブなどが、舞台でした。そこで、従業員として雇われた女性は、ともかく、英語が堪能ではないと、務まりません。戦前に、すでに、英語が堪能な女性とは、夫とか、父親が名士だった人物の娘、または、妻たちでした。今回、私が問題としているのは、元海軍参謀と言う横須賀では、トップクラスの名士だった、人物の奥さんが、アメリカ人の将校と仲が良くなって、逐電をしてしまったという話です。それは、夫にとっては余りある仕打ちと言えるでしょう。戦争で負けたので、パージとなって仕事に就けないのです。だから、収入を得るために働き出した奥さんが、職場で恋愛をして、自分を捨ててしまい、敵国の若い男性とアメリカへ行ってしまうとは。

 その時に、益山重夫氏は、いったん壊れたのだと思います。最近でも、私は酒井忠康氏の色々を書き続けているわけですが、酒井氏が、奥さんを捨てたのか、奥さんが逃げたのかは知りませんが、離婚を経験して、しかも後妻が、抜群の【いい女】であるのを知りました。そういう場合も人間として壊れます。奥さんを、私をいじめるために、酒井氏が、あえて使って来たので、奥さんの人となりを知る事なり、それが、分かりました。酒井氏の二度目の奥さんは、水も滴るいい女です。ただ、そういう経験をした人は、本人の精神の中枢にある何かが、壊れるのです。それで、何でもできる様になります。道徳的に悪いことが、平気でできる様になります。

 益山重夫氏が、後妻として迎えたのは抜群に、いい女でした。酒井忠康夫人とは違って、フェロモンが横溢するというよりも、気品があるという意味で、いい女でした。益山智恵子さんと言いますが、原節子にそっくりでした。しかもインテリです。戦時中、男性が払底してきたので、彼女は土木を、専門学校(現在では、大学になっている。そういう意味での、専門学校で、戦前は、格も質もたいへん高かったのだ)で、学んでいます。その学校の名前は、戦後、都立大学となっていましたが、最近では、こちらの女性の、事跡を消すためか、または、そこの大学の大学院を卒業している前田清子夫人の事跡を消すためか、首都大学と言う名前に変更をされています。しかも、彼女は、益山氏とは、仕事上知り合って、後妻になってあげたみたいなので、30歳も年下でした。で、大切にされていました。非常に夫から愛されておりました。で、万々歳の晩年でした。夫たる益山重夫氏は、この愛する対象へ、遺産を残してあげたいと、思ったのでしょう。それが、ただで、公共の土地を手に入れることだったのです。

 その詳細は、すべて、私の頭の中に入っておりますが、元海軍参謀と言うほどの知恵ものだとしたら、益山氏の、私の扱いは、最悪に間違っていたとなります。私の西隣には、原家と言う、江戸時代からの地主(ただし、江戸時代は、畑の持ち主で、ここには、住居は、なかった)が住んでおります。そこのご主人には、男の兄弟が三人いて、長男は、市会議員であり、次男は歯医者さん、そして、三男は、税関に勤めているという、横須賀市内では、一応以上の名士なので、益山さんは、そちらを、この事件に巻き込むことは避けております。つまり、国有地である青地が、原邸を囲んで、通っている様な図面を作り上げ、原家からは、実印を押してもらう必要がない様に、事件を持っていきました。

 それなら、初めから、私のことこそ、そういう扱いにするべきだったのです。私はそこら辺りで、江戸時代からの地主ではありません。だが、抜群の頭脳と、胆力と、表現力を持っているから、私の方が原家より、ずっと怖いのですよ。だから、私に対して、「お宅の前の東南の道路を横須賀市に寄付するから、実印を押してください」と言って、その地籍変更届の書類を渡してしまうなんて、愚の骨頂なのです。その書類は、当該地主全員の実印をもらわないといけないので、一通しかないものでした。で、困り切った彼らは、結局は、わが家の周辺を、30センチだけ、横須賀市に寄付することにして、結局のところ、欲望を成就させました。

 しかし、私がずんずん、大物化して行っているので、益山家は、瀬島龍三にいろいろ、頼っていき、結局のところ、土地の半分以上は、瀬島龍三が、持つこととなって行ったのです。我が家に念のために、電話をかけてきた、石川某と言う東工大出身を名乗る測量士は、その「土地が、伊藤忠なにがしと言う、四つの会社の持ち物になっていますよ。分筆されて」と言っていました。だが、私は、「そうですか」と言っただけで、ルネ北久里浜(=売り出しの際は、そらヒルズと言ったはず)の、建設阻止になどは、動きませんよ。結局は、法と言うのも限界があって、自分の、権利を守るために使ってはいいが、相手の領域に入って、それを阻止したりすることはできないのです。それをやったら、自分が、どツボにはまりますから。

 ただ、彼らは、心理学を駆使して悪事を行う連中ですから、私が同じ手法で、出てくることをも、予測をして、予防線を張りました。

 それが、測量士の言葉によると「杉本夫妻の坊ちゃんが不良になったのを知っていますか?」と言う言葉になります。

  ところでね、ここまで書いて、字数は、ワード換算で、4500文字以内です。ところが、グーブログがなんと、15000字に達したと言います。ですから、今書いていることは非常に重要なことなのですよ。書かせたくないという目的に、グーブログの20000字制限を使おうとしているわけです

~~~~~~~~~~~~

副題4、『アルプス激突の真相が、本日、私のパソコンにも表れたのだ』

 しかも嘘の数字を挙げて、信じ込ませようとしています。こここそ、私がドイツ格安航空機はルビッツ副操縦士の自殺願望で、撃墜したのではないと、確信している処なのです。既に、最初期に理由を書いていますが、それ以来、絶対に節を曲げる必要を感じてはいません。本日も、ぐうブログ側が知らせて来る文字数が、圧倒的におかしいのですから。そして、それをワードにコピペすると、徹底的に、数値は下がるのですから。

 ここまで書いて、グーブログ側は、24822文字だと言います。ところが、コピペすると、11841文字ですって。愚の骨頂です。こんなに複雑な動きをするウィルスなどいませんよ。つまり、今、シリーズとして、私が描いていることは、最大級の真実であることを証明しています。だから、彼らは、私がどこまで知っているかは、知りたいものの、庶民にそれを公開されては困るので、こういう風に書きにくくさせられているのです。早く制限が来てしまうと、将棋の持ち時間ではないが、落ち着きませんね。そこを狙われています。

 今、それについて書いたものの、リンク先を整理して、7本集めました。

 

ルビッツ副操縦士・冤罪説、に関するリンク先、7本、PCを外部から操作する実例を語ろう

2015-05-06 02:05:16 | 政治

 ~~~~~~~~~~~~

副題4、『杉本正子夫人と大沼嘉津江さん(島田章三氏の実妹)が、親しいので、横須賀市の税金がとんでもない多額で、島田章三さんに流れたのだった』

 杉本家の長男が不良になったと聞いて(それは、15年前ですが)、『なるほどなあ。ここにも天のみしるしは現れている』と感じたものです。杉本家がどうしてだか、出世を激しくしており、しかも、大金を手に入れたことを不審に思っている人間は、多かったでしょうから、この坊ちゃんの件は、いわゆる後ろ指をさされる問題と化していたのでしょう。

 だが、測量士の問いかけは、ひっかけの一種なので、むろんのこと乗りませんでした。その当時には、私はメルマガだけしかやっておらず、その世界は、相手のある世界ですから、下品なことは書きませんでした。今これを書くのは、

 坊ちゃまも、40を超え、すっかり落ち着いているとのことで、それが、分かっているから、・・・・・彼らの、ひっかけを多用する手法を、明らかにするエピソードとしてだけ、・・・・・これを書くのです。そのうえ、画廊るたんにおいて、秋田在住の野口みずきさんと言うとんでもない田舎者(したがって、井の中の蛙、大海を知らずの典型であるが)が、失礼極まりないことをしたので、それが、きっかけとなって、島田章三論を展開し始めることとなりました。まだ、10%も書いていませんが、今般、大原光孝さんと言うご近所住まいの人物が、飛んだり跳ねたり、して、うっとおしい方向で動き回ったので、また、美術界に戻るはずです。で、島田章三論も再び取り組むでしょう。ただし、時間はかかるはずです。将来ずっと先になるかな? どうしてそういうことになるかと言うと、杉本夫妻と、島田章三さんは、章三さんの妹を、通じて非常に親しいからです。だから杉本氏について書くということは即島田敞三について書くということなのです。

 ただし、その1970年代の時点ですでに、島田さんは、リトグラフ一枚を、8000万円で売りつけたと、横須賀市内で、悪い意味での、大評判であり、当時は愛知芸大教授(?)だったので、その近辺には、噂は入ってこなかったでしょうが、『横須賀市内では、実は、嫌われていたのだ』ということも言わないといけません。1979年以来ずっと、そうだったでしょう。

 どうして、そういうことが可能かと言うと、私は、島田嘉津江さんとも親しかったのですが、杉本正子夫人とも、長子、次子ともに同じ学年なので、1970年ごろにはすでに、親しかったのです。島田さんと、杉本正子さんが結びつく、10年くらい前から、私の方が、正子さんとは親しかったのですよ。で、ちゃんと、この詐欺(道義的にはそう言えます。たとえ書類がどれほど、整っていようが)を、当時は土木課長だった、杉本家へ、電話で知らせているのです。それにもかかわらず、看過して、悪人たちの方に便宜を図ったから、夫の杉本氏には、抜群の名誉とお金が、入る様になりました。これこそ、私が最近、よく言葉に出すバーター取引の、原初の実現策と言うものです。で、杉本氏は、横須賀市の副市長まで上り詰めます。

 これが、仙台市の副市長に応用をされています。で、余計、杉本氏の裏に、CIA(=ここでは、瀬島龍三)が居ることが明瞭になります。ところで、はっきりと言うと、その事件が準備され始める前には、杉本家は、夫側の両親と、50坪の敷地に、28坪程度の家を建てて、ごく普通の駐留の暮らしだったのですよ。それが、急に実質的には、2000坪を支配し、家は建坪50坪ぐらいの宮大工が施行する、本格木造住宅へ変化したのですから、変でした。正子夫人の実家の方ですが、資産家ではないと、私は、知っています。

~~~~~~~~~~~~~~

副題6、『その<不良が云々>と、測量士が言った同じ頃、益山智恵子さんが、鎌倉まで、電話をかけてきて、<あなたが、先妻のことまで調べたのは許せないわ>と怒鳴ってきたが、おへそが茶を沸かすたぐいの恫喝だった』

 この「杉本家の長男が、不良になったことは知っていますか?」と言う電話が、東工大出身と言う、測量士(=たぶん石川某と言う、名前だったと記憶しているが? メモを取ってはいないが)からかかって来た同じ頃、益山千恵子夫人から生涯で初めて、電話が鎌倉までかかって来たのです。

 で、なんとかかんとか、いっぱいしゃべっていましたが、その中で、上の方で言っている、益山重夫氏の先妻が、アメリカへ、将校と一緒になって逃げてしまった話を蒸し返して、「あなたが、あそこまで調べたのは許せないわ、絶対に許せないわ」と、言ってきたので、おへそが茶を沸かすぐらいに、内心で、笑いました。例のごとく、リアルな世界では、何も喧嘩は持ち掛けない主義なので、反論は一切いたしませんでしたが、<何を言っているのだろう。このバカ目!>と思っただけです。でね、一時期は、原節子似の、美人だと思ってもいた益山夫人の、化けの皮がすっかり剥がれたのでした。

 で、なるほどと、さらに納得をしたのですが、実は益山夫人は、私に対して、殺人未遂事件を起こしているのです。既に一度それを、書いていますが、リンク先を見つけるのが時間がかかるので、ここで、あっさりと短縮形でまとめると、7月の末に、その実質的には詐欺である書類を、渡されて、10月のはじめには、すべての裏はわかってきていました。

 で、悪事を見破られてしまって、追い詰められた益山夫人は、車で、私をひき殺そうとしたのです。だけど、本当に勘が鋭い私は、70m先に、車が止まっているのを見ただけで、異常を感じたので、無事に切り抜けられました。その場所に益山夫人が車を止めているのは、かつて見たことがない現象だったからです。私がそこに現れたら、急発進をしようとして待ち構えているのは、私を殺すためだとまではわかりませんでしたが、ともかく、停まっている益山夫人の車を見つけた途端に、何かが変だと気が付いていて、心の準備ができたのでしょうね。120度の角度で、へこんでいる場所に飛び込んで無事でした。

 ただ、あのタイミングで、あの場所で、待つことができたのは、いわゆる瀬島機関と言うものが、動いて、当時三鷹のICUまで、学士入学者として勉強に行っていた私を尾行をしていて、北久里浜駅で、「今から、山の上に、彼女は登っていきますよ」と、連絡を入れたのかもしれません。今まで、それには、気が付いておらず、皆様にも報告をしておりませんでしたが、ありえることです。

 また、この地籍変更届の書類を我が家に、益山智恵子夫人が、持ってきた時点で、実は我が家の電話も室内もすでに、盗聴をされていたのかもしれません。今、考えると、見事にそうなります。と言うのも、私は、その年の九月から、三鷹のICUへ学士入学をするつもりでした。で、「いろいろ準備をしないといけないので」、と、主人に行って、主人が、日産自動車の夏休みを利用して、呉の実家に帰るのに、ついていかなかったのです。主人は、子供を二人連れて、呉へ行っている最中で、北久里浜の家にいない、しかも夜に、その書類を持ってきたのでした。

@@@@@

 つまりどさくさ紛れで、不注意になっている間に、実印を押させてしまおうということだったのでしょう。実際に、私はその書類に、二つの実印を押さないといけなかったのですが、東側の30坪については、すでに、私が、主人の実印を押してしまってありました。その時点では、元海軍参謀夫妻と言う彼らの、上品さをつゆほども疑わなかったのです。

 まさか、裏で、そんな悪いことをしているとは、夢にも思いませんでした。

~~~~~~~~~~~~~@@@@@@@

副題7、『しかし、神様は、天網恢々、疎にして漏らさずなのだった・・・・・母の忠告で、私が目覚める』

 しかし、益山氏側が、気が付かなかったことは、60坪ある敷地を全部、主人のお金で買ったわけではなかったということです。その当時、まだ、30代だった主人には、駅まで、下りは六分も、仕掛らない土地60坪に、27.5坪の注文建築を立てる資金は無くて、私の母が、西側の30坪を飼ってくれた上での、豪華な家だったのです。そうです。今でも、家の中を見た人が広いと驚きます。ほら、私の実家も私自身もモダンな、デザインを好むので、40年たっても、まったく古臭くはなっていない家なのです。益山氏が、設計を真似して自分の家を作ったほどの家です。

 で、益山氏側には思いがけない事として、西側の私の母の分の実印を、押してきてもらわないといけないこととなったのでした。私の母は、女学校と、その専科(今でいう短大みたいなもの)しか出ておりませんが、実父が、(養子だったので、のちに出されて、違う家に再度用紙に入っているが)明治時代にすでに、商業専門学校(現在の山口大学)を出ていて、ずっと、商業中学の校長を、40年間もやったほどの人ですから、私とは、だいぶ性格が違うのです。夢見る夢子さんが、私の方で、現実を見ていない方ですが、母はリアリストです。

 それで、「あなた、それってへんよ。普通、寄付をする場合、こっちが損をするのですからね。そういう場合に、実印なんて押しませんよ」と言うのです。最初は、母に対して怒って、『益山夫妻は、いい人なので、そんなバカなことはないはずよ』と抵抗をしたのですが、念の為に書類の特に折りたたまれていた図面を開けてみて、びっくり仰天をいたしました。そこには、公共用地の水道山が含まれていて、それが、そっくりそのまま、益山家のものになる案が、書きこまれていたのです。母の言う通り、悪事が裏に隠されていたからこそ、実印を押させる必要があったわけです。

 そこから、びっくりして調査を始めます。私は慎重だしインテリだから、すぐ次の日に益山家に書類をもっていって、これは、なんですか?』などと言う単純な動作は取りません。で、早速に、法務局に行って、益山さんの会社が過去にどういうことをやっているかをできるだけ探りました。見ていい書類で探したのですよ。すると、益山さんは、現在の横須賀中央駅あたりで土木建築会社を、経営していた模様だと、分かりました。で、その近辺で、「益山氏って、どういう人物なのですか?」と、質問をしたら、みなさんが、口をひそめる感じで、でも、言いたくてたまらない感じで、「ねえ、ねえ、これはね、一種の秘密ですが、益山夫人って、アメリカ人と駆け落ちしたんですよ」って、教えてくれるわけです。ご近所様としては大評判の、面白がる、エピソードだったわけです。まあ、益山氏はつらかったとは思います。夫人はそれこそ、昔のフェリスぐらい出ている才媛だったと、推察されますが、英語が胆嚢だったことが裏目に出て、将校クラブで、アルバイトをしているさい中に、かっこが良くて若い将校とできちゃったのでしょう。

 北久里浜へ住む前に住んでいた、横浜・鴨井の、住宅団地で、5歳と6歳の男の子を置いて、逐電しちゃった奥さんが、ましたが、大騒ぎで、噂を回されたのと、似た様な形だったのだと思います。でもね、私はそんな、週刊誌的なネタを拾いたくて、横須賀中央近辺を歩いたわけではないのです。ただただ、益山氏が前の住所で、どういう商売をしていたかを知りたかったのでした。ともかく、その時に目の前に展開している書類(=地籍変更届)には、すさまじい悪が、記録をされているわけですから、益山氏が、他にどんな商売を過去にやって来ているかは知るべきことだったのです。

~~~~~~~~~~~

副題8、『人を呪わば穴二つを、実感した1979年10月11日・・・・・そして、益山智恵子夫人には徹底的に興ざめをする』

 益山夫人が、私をひき殺そうとした、その晩に、益山重夫氏は亡くなります。

 それは、1979年10月11日の晩だったと、記憶をしています。

 このケースの哲学的考察は、副題9でいたします。

なお、ここで、外出をしないといけなくなりました。続きは後で書くつもりです。または、リンク先を見つけておくつもりです。と、いったん書いたのですが、連休中なので、もしかすると、休んでいる画廊があるかもしれないと、今スケデュール表をネットで調べたら、ほとんどが休んでいました。で、急に予定を変更して、ここから先を書き進めましょう。

 あのね、人間とは、権力を持つか持たないかは、さじ加減一つだと思いました。私がもし、権力者側に立っていたら、あの時に、すぐ、益山夫人は、殺人未遂で逮捕されていたと、信じています。しかし、相談相手の弁護士さんたちにまで、瀬島龍三は何らかの手を打っていたらしくて、私は弁護士さんに裏切られることはなかったものの、この殺人未遂事件を、正当に処理してもらうことはできませんでした。あそこで、ガツンと、益山重夫ふさいをたたいておけば、私が相当な人物だと、CIA側も思ってそれ以降の恐ろしい被害の数々を防げたかもしれません。だが、瀬島龍三とは、どこまでも、蛇の様に、勝とうと思う人物らしくて、この時、相談に乗ってくださった弁護士(すでに、35年は経っているので、故人とはなっておられる)のご子息を、弁護士にして、かつ、明治大学の教授にしておられます。これも、一種のバーター取引であろうと思っております。つまり、お父様は引き受けてくださったのだけれど、ご子息には、引き受けるなと言うことだと、思います。明治大学の教授職って、こういう側面に、大きく利用をされています。この方だけではないですよ。前田祝一・清子さんの子供も、明治大学に勤務中です。誰かが、仲立ちとしての、連絡を取っているのでしょう。

 ここで、スピンオフとして、今期の大河ドラマに触れましょう。「花燃ゆ」の事です。視聴率が、ひどく悪いということで、まじめな人間らしい井上真央ちゃんが、悩んでいるとかネットで、出てきています。それを、私は以前から予測をしていました。彼女は確かに当たっていた時はあるのでしょう。私はそれを見ておりませんが、花より男子』と言うドラマはヒットしたと思います。だが、このCIA(たとえば、鎌倉エージェントと私が呼ぶ人たち)が、彼女を特別に支援する動きがあると、見ています。それは、明治大学と言うキーワードで、そうなっています。向井理、北川景子なども、同じ仕組みです。

 で、非常に大切にされています。この間、北川景子は、NHKの特番で、ローマに派遣をされていました。向井理が、水木しげる役を担った時に、『え、この人誰っ』と私なんかは思ったほどの抜擢だったと思います。その陰に、明治大学の閥の力は、あったと思います。早稲田大学が、大きな関与をしているのは、スタップ細胞事件を見ても、よくわかりますが、明治大学は隠れ、兵器として特権階級が支配のために、使っている組織です。で、井上真央ちゃんは、明治大学へ入学をしたからこそ、過剰に大切にされる向きはあったでしょう。その過剰に大切にされているという傾向が、化けの皮がはがれてしまったという状態が、今の花燃ゆの、低視聴率へ繋がっていると思います。安倍総理が、地元を売り込みたくて、ごり押しをしたドラマだから当たっていないのだという説もありますが、こちら、明治大学特待主義説も、重要な、ファクターだと思います。

#######ここまでで、実際には、10429文字なのに、グーブログ側は、21744文字だと言ってきています。この嘘をどういう風に、こなしていくか、それを、チェックするために、この####罫線をところどころはさんでいきましょう。

 で、元に戻ります。益山智恵子夫人は、私をひき殺そうとしたのにもかかわらず、何の罪にも問われずに堂々と生き抜いて、しかも、その事件から、25年もたった後で、ご主人の先妻が、アメリカへ逐電をしてしまったことを、私が知っていることで、電話でギャー、ギャーと、攻めたててきたのでした。本当に興ざめをしました。だって、これほど、大掛かりな、しかも、実質的には詐欺である事件を仕組んでくるほどの人なのですから、益山氏が、北久里浜へ引っ越してくる前に、どういう事業展開をしていたかには、興味を持つのは当然の事です。その付録として、益山氏の昔のご近所様が教えてくれたことですから、私の耳に入ってしまったのは、益山前夫人の不徳の致すところなのですから、それは、仕方がないではありませんか?

 しかも、前夫人がアメリカへ、逐電をしたからこそ、智恵子夫人は、重雄氏と、結婚することができて、大切にされたのではありませんか? しかも不当な手段で得た大資産を、弟や、姪に残すことができたのです。そこまでで、天に感謝しておけばいいのに、なんと、その土地が無事にマンションを建てることができると、それが、信仰したからこそ、ざまあみろとなって、罵りとか、恫喝の言葉を投げてきたのでした。やりすぎです。欲張りすぎです。

~~~~~~~~~~~~なお、このブログの、2010年より数え始めた延べ訪問回数は、2874574です。

 後注1、

新稿・・安倍さん、国賓待遇で、訪米する・・一方で歴代日本の総理は、ずっと、割を食ってきたが?

2015-04-29 13:57:28 | 政治
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする