これもまた、ツィッター方式で書かせていただき、総タイトルは変更する可能性があります。
副題1、『NHKニュース、15-7-4,12:00を見てびっくり仰天をする』
前報が完成しておりません。しかも、ありと、あらゆる課題が、書き終えていないのです。だが、流れはしっかりとつかんでいるつもりです。・・・・・・現代日本政治は、実質的に、国際的軍産共同体が握っているという事。そして、日本は、残念ながら、被植民地国家であり、現在の永田町政府は、江戸時代の徳川幕府よりも、国民一般に対しては、ひどい政治を、やっているという・・・・・そういう根本については、見逃さないつもりです。
そして、それに抗議する人間を、言葉がりとか、その他の種々様々な手段で、弾圧して、黙らせていく仕組みが行われていて、その発案者の代表例が、私が鎌倉エージェントとして、その個人名を上げている人間たちです。謀略は、下山事件等から、連綿として行われてきています。私が気が付いた限り、ここ数年のうちでは、もっとも、激しい問題として、スタップ細胞問題が起こされました。それが、謀略だったからこそ、早稲田大学利己いう学部は、名称を、理工系学術院と、変更した模様です。私が書いた文章を後世の人が、「この文章は間違っている。だって、早稲田大学の理工学部なんて言っているから。そういうものはないものね」と、言うのを狙っているわけです。
直近の出来事としては、【絶歌】の出版と、≪新幹線焼身自殺≫と言うのがあります。それは、両方とも表に報道されているのとは、全く違った裏がある事象でしょう。それを書きつつあるのですが、本当にしんどい事です。と言うのも、一億一千万人の人口すべてに対して、それの表向きの事象の方だけを、信じさせる様なメディアの、働きがあるからです。私に言わせれば、総攻撃と言ってよいほどの、働きかけが、国民に対してなされています。
そこに竿を挿して、「これは、違う。あれは、違う」と言い続けているわけですが、賽の河原と言ってよいほど、次から次へと、新しい、事象が起こされています。しんどい、しんどい作業ながら、一つ、一つ、片づけていこうとしています。しかし、それが、あまりにもしんどいために、睡魔が襲ってくるのか、それとも、外部から、睡魔を襲わせる技術がすでにあるのか、前報も、途中で、お断りをする間もない形で、激しい睡魔に襲われたのでした。誰か他の人もすでに、それに気が付いている模様ですが、ライターに対して、書くことをやめさせる一つの手段として、この睡魔を襲わせる技術があるらしいという事も、流布しており(阿修羅などのサイトにあったそうです)、それが、対私になされているかもしれず、安倍さんの第一次内閣時代の大腸炎も、それが原因だったかもしれないと、思っている次第です。
そして、私の論評を、これまた、ひっくり返そうとする、新しいニュースが次から次へと、展開してくるので、新幹線焼身自殺も、【絶歌】についても、書くのをやめ、10年以上前の、古い現象を論評をしていたところ、とんでもないニュースが、今朝、私の、目に飛び込んできました。
それは、5日の朝、3時半に、録画ニュースを点検をしていたところで、発見をしたものです。2015年の7月4日、12時のニュースで、出てきた事象で、その次の7時のニュースでは、出てこなかったので、国民の審判を問いたくないニュースだと、思われました。ただし、丁寧に点検すると、8:45で、もう一度出てきます。それは、安倍総理大臣が書く国首相と個別に会談をしたというニュースです。しかし、これは、livedoor とか、gooニュースでは紹介をされていません。何となく、こっそりと、事を運んでしまえと言うムードを感じます。
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副題2、『ここでいうどさくさ紛れとは、何を指すか?』
ここで、どさくさまぎれとは、何を指すかと言うと、それこそ、新幹線焼身自殺を指します。私に言わせれば、その直前のニュースである、【絶歌】出版騒動も、どさくさまぎれを演出するのに、助力を与えております。また、いわゆるパンとサーカスの典型として、錦織圭選手のウィンブルドン(これは、残念ながら、二回戦棄権となったが、もし、棄権とならなかったら、日本国民は、そのニュースに熱狂して集中をしたでしょう。
その次に、たまたま、【なでしこジャパン】が、リーグ戦を勝ち残り、残り、かつ、準々決勝と、準決勝と勝ちあがりました。7月6日の午前8時半まで、日本国民は、集中する話題と、見物するものがあるわけです。で、自らの大切なお金が、安倍総理大臣に一存で、又もや外国へばらまかれることを、ほとんど、気が付かないで、過ごしたことでしょう。
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副題3、『ここで、それが、誰に、どれだけの負担となるかをイメージとして、しっかりと、見つめて置こう』
さて、このアセアン五か国に、ODAとして、7500円出費するそうですが、それに対して、NHKニュースは何も説明をしていません。で、そこに乗じて、これが、たった、一年で支出された場合を、考えてみ魔性。たぶん、正しくは、一年間で、支出されるわけではないとは思いますが、野田元総理大臣から始まって、いくら支払ったら終わるのかと思うほど、海外に、お金を、ばらまいています。それも、議会に諮るという形で、国民に信を問わないで、支出されています。とても変なシステムです。
で、イメージとして、国民がいくら負担をするかを考えてみましょう。あくまでも、一年間で支払ったらの話で考えます。ひとり頭、6820円です。デモね、この日本には、65歳を超える老人もいっぱいいるし、18歳未満の子供もいっぱいいるわけです。また、今女性が働いているとは、言っても、専業主婦である、女性もいっぱいいます。だから、税金をしっかりと収める人間の数が、4000万人だと簡略化して考えてみましょう。すると一人が、20000円支払うということと成ります。それを出すことをあなた方は、納得をなさっておられました?
それに対してNHKは、一切の意見を言いません。ほかのニュースですと、知識者を招くか、または、庶民に向けて街頭インタビューをします。しかし、この際は、何もいたしません。ただ、垂れ流すだけです。それで、国民は、何かを感じて、意見を言いたくても、安倍さんにそれを伝えるシステムがありません。
これって、恐るべきすごさで、独裁的です。海外へ、いらっしゃることだって、日本国保有の飛行機をお使いになるだろうし、随員等の、費用も掛かるでしょう。それが、ものすごいレベルで、数が重なっています。そして、それの延長としての、このODA援助です。
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副題4、『迎賓館が、そのニュース内では、美しくは見えなかったのですね』
昔、NHKが、迎賓館の工芸的、高さについて、スペシャル番組を放映したことがあります。入口に、左右一対になった壁画があって、それが、小磯良平描くと、言うものだったと覚えております。柱は、漆を塗ったうえで、金箔をはってあります。もともと明治時代に皇太子(大正天皇)の宮殿として企画をされたとか?
そして、この種の宮殿は、実はアジア各国にで、既に、建設をされているのですね。私が自分の目で見たのは、イランのパーレビ国王が住んでいた宮殿です。この前、意外な国、ミャンマーにも、この種の宮殿があることを、知りました。インドネシアにもきっとあるのでしょうね。そこで、第二次安倍内閣時の、安倍さんの初外交が、始まり、その豪華な宮殿で、晩餐会が開かれているのを、ちらっと、フジテレビかな? 放映をしていました。だが、NHKは、日揮襲撃事件を報道して、安倍さんの初外交は無視したのでした。ただ、中国と台湾には、この種のフランス型ロココ風宮殿は、ないかもしれません。その代り、中国には人民大会堂があるわけですが。
私ね。その短いニュースに驚いたので、それで、こういう風に思うのかもしれませんが、金ぴかの部屋で、黒いスーツを着て、赤黒い顔で、肌をてかてかされている安倍さんを中心に、他の、五か国に総理大臣も、別に立派な顔とは思われず、ぎらぎらと、お金の側面だけが目立ったわけです。何とも不思議な醜さがありました。
私は美醜の側面には、たいへん敏感であり、直感を大切にします。外交の華やかさが、あるはずなのに、美しく感じませんでした。最近の、日本の外交で、美しいなあと感じたのは、福田康夫総理大臣が主催した洞爺湖サミットですね。あれは、自然も美しく、さしたる波乱もない形で、最後まで進み、被・植民地国家としては、最上の外交的成功だったと思っております。
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副題5、『中国の、人民大会堂での、外交作戦の、子供っぽさと、あざとさ』
ところで、外交の場の豪華さと言う意味では、生花(生け花)がどう生かされているかも、問題となります。それを、もっと、効果的(?)に使うのが、中国です。人民大会堂に、外国からの賓客が来訪するときに、背景の壁画と、花瓶に入っている花が、ランク付けされて、見事に、区別されて使われています。同じ形式の記者会見場が、5個ぐらいあるのでしょう。壁画が、違うし、花瓶も違うし、いけられている花のボリュームも違います。
旧、田中派の総帥二階さんが、観光業者を中心として、何千人の訪中団を率いて、訪中した時、小沢一郎氏が、数百人の、子分を連れて、訪中した時、幸村さん他が、訪中した時と、気が付く限り、生花のボリュームと、背景の壁画に注目をしています。各場面を録画しているわけでもないし、テレビ画面を写真に撮っているわけでもないけれど、あからさまに、ちがいがあることが解ります。
一方で、日本では、皇居と言うものが新築されました。この欄間がある大広間と言うのは、ホテルなどの宴会場にも敷衍してきていて、一般の人も、招待をされなくても、大体の姿を想像することができます。そして、フランス風ロココ趣味ではないところが、好ましい、設定です。
ほかによく、テレビに打つ来るのは、「石橋の間」と言うもので、能のシテの絵がかかっているこじんまりとした部屋ですね。晩餐会を開くか開かないかの別はあっても、お茶するとか、一緒にお話をするという場所としては、海外の、賓客に対してランク付けをしていませんよね。それは、とても、好ましいとは思います。贅沢ではないし、絢爛豪華ではないけれど、清潔感と、日本的な、工芸の、粋を集めてあるわけでしょう。それは、きっと、賓客の感性に、訴えるはずです。
一方の総理大臣の方です。いつも迎賓館で、応対をするのですか? 今までは、まったく気が付きませんでした。首相官邸で、応対をされると思っておりましたからね。
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副題6、『習近平主席が、就任前に、小沢一郎氏の、招請によって、急に天皇との会見を設定したいこととなり、当時の宮内庁長官が、一か月間の猶予を、与えてもらわないと困ると言ったはずだけれど』
私が過去ブログを、全部点検すれば、それについて書いていると思いますが、習近平氏が、急に日本を、訪問することと成り、天皇との会見を設定してほしいと、小沢一郎氏が、申し出でた処、宮内庁が、反対したのですが、その理由が皇居、および、天皇の行事は、一か月前に、申し出でてもらわないと困ると言って、もめたのでした。
今日、私が語りたいことは、その、昔の話を蒸し返すことではなくて、迎賓館の使用規則についてです。そこは、急に使うことと成っても大丈夫なのでしょうか? それとも、このアセアン五か国会議は、一か月以上前に、外交日程に入っていたのでしょうか? すると、中国の、AIIDへ、対抗する策として、これをお考えになったということですか?
事前に、国民にも情報を開示せず、電光石火で、事を行う。それって、ある意味で、正当な外交でもありますよね。一方で、伊勢志摩サミットについては、事前に大騒ぎで、インフォメーションが開示されています。で、私が問題にしたいのは、電光石火で、この五か国会議が決まったのでしょうか? すると、大成功? してやったり?
ただ、私が問題にしたいのは、安倍総理大臣の独裁度なのです。見かけは独裁者ではないのですが、おやりになる事は戦後最高レベルの独裁者です。で、迎賓館を使うのを、鶴の一声で、10日ぐらい前でも、可能なのかどうかを知りたいところです。でも、これだけは、手に入らない情報だと、思います。ただ、そこに疑問があると、申しあげるだけにさせてくださいませ。
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副題7、『未来世紀ジパングと言う番組があって、その中で、メコン川をはさむ、東西道路と、南北道路があって、日本は、橋を、すでに作っていることが報道をされていた。で、このODAは、今、始まったことではないのかもしれないが・・・・・今まで、いつ、どういう風に貸与されているかを、読者の皆様もご存じだっただろうか❓・・・・・国民は、つんぼ桟敷に置かれていると、みえるのだが』
日本上げと言う流れがあると、聞いています。確かに、ネットの世界でも、まとめサイトで、『さすが、日本だ』とか、『日本は素晴らしい』と言う投稿が多くて、テレビの世界でも、NHK、テレビ朝日、テレビ東京の、三つの局で、特に、それが、多く放映をされています。
中で、ちょっと玄人向けとして、作り上げられているのが、未来世紀ジパング(テレビ東京)と言う番組です。この番組が、今、問題となっているODAについて、語っていて、メコン川のかかる橋を、日本が作ったと言っていました。それは、東南アジア各国を横断する道路のかなめであって、これによって、物流が盛んになり経済が発展をするのに加速度がつくという話でした。で、橋を一つ作る場合ですが、メコンみたいな大河にかける橋を作る場合、企画から完成までは、10年かかると思います。と言うことはこのODAが、始まった時が、10年前だとすると、その時の内閣総理大臣は、誰だったのでしょうか? まさかとは思いますが、もしかしたら、第一次安倍内閣だった?としたら、迎賓館の、金ぴかの中で、安倍総理大臣が、五か国の総理大臣を集めて、「7500億円を上げます」と言っても、仕方がないのです。
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副題8、『只ねえ。それって、大企業が得をする政策ですよね。一方で、大企業はいろいろな特例があって、税金を納めていないとも聞いているし・・・・・一方で、16%の子供が、貧困家庭の中で、生活をしていると聞いているし・・・・・こういう事を言うと、まるで、共産党と同じだけれど、その共産党が、CIAさんの手先そのものだから、この国が、これから、どうなるか、私は、なんとも、微妙にして、混乱していて、そして、残念であるのですけれどね』
今日は朝の余事から書き始め、夜の7時にやっと最後のところまで、やってきました。この副題8が、本日の本当に言いたいことです。その二重ガッコないに入れた文言についてはあえて、説明も致しません。そういう事はテレビでも、新聞でも、そして、ネットでも、誰もが、気が付いて、言っている事でしょうから。
最後の項目、・・・・・・共産党のいう事とそっくりなことを、本日は私が言っているが、その共産党が、CIAの部下だから、どうしようもない・・・・・と言うところは、ちょっと説明が必要かもしれませんが、
尼崎、アスベスト訴訟の件が、10年ぶりに復活したり、小渕優子議員の問題を再度、立件せよと、市民団体の有志が、群馬県で、声を上げたなどと、共産党が、どれほど、CIA側(=鎌倉エージェント)さんに、協力をしているかと考えると、本当に、何をかいわんやだし、『何も信じられない、現代だなあ』と、思うわけです。
で、この一文も、書いていても、ちっとも楽しくないので、途中でいろいろ他の仕事をしながら書きました。気を紛らわせないと、書けなかったのです。で、長い時間がかかりました。
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副題9、『そのどさくさまぎれに、安倍さんは、安保関連法案も決めてしまうのでしょうね。それは、本当の意味は、日本の若い男性の命をアメリカの行う戦争の、一種の傭兵として、提供することでしょう。お金が奪われるだけではなくて、命まで、合法的に奪われることと成るのでした』
これも、別に、説明は加えません。今、やっと、終わるとさせていただきたいです。後で、推敲して、署名と書いた日付を入れます。