さて、私は24時間起き続けております。だから、本当は、体調がよくない所でしょう。しかし、書きたい意欲が満々です。前報(後注1)が大いに自信がある文章なので、それを、日曜日もご覧いただきたいと、思ってもおりますが、発想がわいてきたら、すぐさま入力するというのも主是なので、入力を開始いたします。
ただ、体調が悪いので、スケルトンだけ書かせていただき、後ほど、ふくらませていく所存です。ご了承をいただきたく。なお、これは、京橋に、60階のビルが建つ・シリーズの二回目となります。
~~~~~~~~~~~~~~~
副題1、『2月末に、ギャルリー・ユマニテの、スタッフ、金成悠子さんの、無礼極まる態度に、激怒した私は、金輪際、ユマニテには、行かないと決意した。
したがって、金成さんが、トイレのカギをかけていることを書き始めた(後注2)のだが、本当の目的は、無論、別のところに在った。
・・・・・自殺とされる、有名人が、本当は、他殺である・・・・・という論を展開するところに在った。すなわち、・・・・・・ギャラリー山口と言う有名な画廊のオーナー、山口みつ子さんが2010年1月の半ばに逝去し、自殺だと大宣伝をされて居るが、本当は、他殺である・・・・・という論を進めることに、在った。
今まで、ユマニテと、一応表面上は、仲良くしていたので・・・・・と言うのは、そこを訪問をし続けていたという事を指すわけで、あって、・・・・・向こうは、私の事など、歯牙にもひっかけていなかったのだが、・・・・・だから、トイレ封鎖と言う、拷問さえ、平気な顔で、やって来ていたのだが・・・・・こちらが、それに抗議をせず、淡々として、毎回の催し物を見に行くのは、こちらの、事を、『あの人は、美術界では、よほどのレベルで、弱者であり、下等なのだ』と、ユマニテ側が、見做していたと、推察している。
また、トイレ封鎖は、警察の命令で行っていたと推察しているが、トイレの入り口が見渡せるあの広い場所(=エレベーターホール)のどこかに、監視カメラが設置されていたと、仮定すると(ビルは、改築に入ったので、もう、確かめることができないのだが)、毎回、訪問時に、トイレのドアを、閉まっているか、閉まっていないかを確認する私を見て、
警察は、あざ笑っていた、であろう。『成功した、成功した。この攻撃は、大成功だ』と、喜んでいたと、推察している。私はそれは、充分に招致をしていた。そして、おしっこをしたいから、鍵を確認したわけでもない。山口みつ子さんが、他殺だという論を展開するのは、特にその最終場面を、きちんと書くことは、非常につらい事であり、かつ、多大なエネルギーを必要とするので、怒りが、充分にたまるのを待っていたのだ。または、換言をすると、相手方が、悪人であるという証拠をつかみたがっていたと、なる。
本当におしっこをしたいのだったら、その前に、ドトールか、上島コーフィーか、エクセルシオーネか、明治屋の上階で、済ませておけばいいのだった。または、コーフィーが少し高い場所を上げれば、イデミスギノとか、パル・ミミッシェとか、yoroizuka とか、たいへんたくさんのトイレ付喫茶店があるのだった。こっちだってバカじゃあないのだから、事前にやって行くだろうし、どうしても、そこで、やりたかったら、上階の、トイレを使っただろう。
つまり、常に鍵をチェックすることの目的が、私と、例の敵さんたちとの間で、まったく違うのだった。私はだから、彼等の脳味噌が、トカゲレベルだと、常に言う事となるのだが、金成悠子さんが、わざと、目の前でトイレのカギを掛けた時に、『おお、ここで、すべては、決まりですね』とは、思ったものだ。
~~~~~~~~~~~~~
副題2、『佐野研二郎の、五輪エンブレム盗作問題が、起きた時に、すぐさま、論を展開して、事前に、佐野研二郎にすると、決まっていたから、盗作になったと、私は、言い始めた。何回か、同じことを、繰り返して語っているうちに、どんどん、真実に近づいて行って、ついに、この件については、宮崎進氏が絡んでいて、云々と、書き始めている。
その宮崎進氏は、シベリア抑留の結果、瀬島龍三と、親しい間柄となり、いわゆるCIAのエージェント化しているひとりであろう・・・・と、そこまで書いて居る。(後注3)
こうなると、宮崎進を、お抱え作家として、扱っているユマニテは、当然のごとく面白くない筈で、私に対して、復讐をして来た。その一つが、トイレ封鎖だが、これは、ユマニテが、発想したとは思って居ない。ほかの画廊も、いくつかが、同じことをやっていたので、CIAの私兵化している警察の発想で、行われたと思って居る。そして、ユマニテ以外の画廊には、多摩美関係者が、命令をしていると、推察している。
しかし、ユマニテ自身が行っている復讐もある。佃さんと言う最近入って来た、女性スタッフが、失礼な態度をとるとか、他にもいろいろあった。その一つが、画廊のスケデュールを知らせるメルマガが、来なくなったという事だ。15年ぐらい前からもらっているのだが、いつの日か、来なくなっていた。しかし、その時点では、佐野研二郎問題が起きてはいなかったので、単純なる意地悪だと、思って居る。つまり、画廊るたんの、オーナー、中島三枝子さんが、意地悪の限りを尽くして来たのと、同じ流れで、行われた意地悪だと、思って居る。
美術9条の会も作られたし、ともかく、真実を語るものは、日本では、弾圧をされるという手法の一環として、行われたいじめである。または、意地悪である。
この意地悪は、全、ぎんざをまきこんでいるものだから、受容すべきだとも思ったが、ユマニテは、他の画廊と、異なったスケデュールで動く画廊である。ほかの画廊は、一週間で、交代となるケースが多いが、ユマニテは、不規則である。その上、一種の飛び地状態にある画廊なので、スケデュール表がないと無駄足をする事が多いのだった。前報に、書いて居るが、ユマニテに行くために、顔に40針も縫う羽目に陥ったのだから、・・・・・
むろん、意地悪なのだから、「情報誌、月刊ギャラリーでも買えば!」と金成さんは、言うだろう。だけど、私は一方で、オーナーの十束(とつかと、読む)さんの紳士度も信じていた。銀座や京橋の画廊の全オーナー(ただし、売れる絵を扱っている画廊は除く。日動画廊は、その嚆矢だが、そういう画廊もたくさんある。だが、私が訪問をするのは、現代アート系の、実験的な絵を貸し画廊として、展示させる画廊なのだ)の中で、ベストの紳士度を誇る男性だ。・・・・・と、思って居る。頭がいいのは、白田さんがベストだが、紳士度として、品格が高いのは、十束さんがベストだ。だから、彼の紳士度を信じて、部下の金成さんに、こういってみた。「もう一度、メルマガを送る様にしてください。お宅は、スケデュールが他の処とは、違うので、・・・」と。十束さんの教育が完全なら、金成さんは、送って来るだろうと、思った。画廊とは、どのお客にも、門戸が開放されている筈の場所だから。
なお、パソコンを扱うのが、金成さん専科だと、思うので、十束さんに、それをお願いするよりも、金成さんの方が良いと、思ったのだ。
で、再開をした。しかし又中断をした。で、今度は佐野研二郎問題を書いたのちだから、仕方がないとあきらめた。
~~~~~~~~~~~~~~
副題3、『二月の末、私は、十束さんと、金成さんの前で、大恥をかくこととなった。何が原因かと言うと、ユマニテは、移転する予定があるのだが、それを知らなかったのだ。つまり、NHKがつい最近も最近、ニュースとして報道をした60階建てのビルが建つために、移転を迫られているのだった。まだ、充分に使えるビルだと、思うし、決して古くはないし、使ってある材料も高級なビルなのだけれど、日本は、土木と、建築優先の国だから、仕方がないらしい。
アベノミクスって、こういう事も含んでいるのではないかなと、思った。無駄なところに、火を起こして、あたかも「暖かいのだ」という錯覚を、この日本と、日本人に与えている。そういう虚妄なのではないかしらとも思った。
その移転の話を聞く前に、何度も訪問をしては、空振りの憂き目に出会っていた。特に、月曜日に、飛び地ゆえに、訪問をできなくて、水曜日に、ただ、ユマニテの為だけに、銀座へ行ったのに、何も展示がない日があって、それには参った。この件も警察と、鎌倉エージェントの二組が大喜びをしていたと推察している。と言うのも東京メトロ京橋駅に、この一年間、常に、黒い制服のガードマンが立っている様になったのだ。特にユマニテに行くためには、北側の中央公論社側の出口を利用することになる、従ってガードマンは、北口に立っていた。
このガードマンを立たせるというのは、警察が主体となっている脅かしだから、ユマニテは、後ろにべったりと、警察が、引っ付いている画廊となっている。このガードマンの件は、後日談があって、ユマニテが、旧、山口画廊の跡地へ引っ越した後は、急に、ガードマンの立っている場所が変わったのだ。つまり、南口、銀座方面改札口に、それが、立つようになった。内心で、大笑いをしている。そして、彼等CIAエージェントの事を『相変わらず、トカゲの脳味噌の持ち主ですね』と思って居る。
おや、おやと思うけれど、私は、それが、判って居ても、平静な気分で、訪問をしていたのだけれど・・・・・移転さえ知らせてもらっていなかったとなると、これは、最劣位に置かれているという事となる。いや、もっと下だ。来てほしくないと、言われているのと同じことだ。・・・・・これは、大恥をかいた。いや、搔かされた。もう、金輪際、訪問はしない・・・・・と、心が決まった。
~~~~~~~~~~~~
副題4、『その会話の実際を再現しておきたい。どうしてかと言うと、ここで、男性に対する新たなスケールとして、狸度(=たぬき度)と言うのを、導入しないといけなくなったからだ、つまり、十束さんは、紳士どころか、とんでもない狸オヤジだったのだ。顔は、紳士だけれど、いや、頭はいいのだけれど、外に見せているものとは、まったく違った内側を持っている男性だった』
で、その次の週は、とうとう、展示室ではなくて、その事務所を訪ねて、・・・・・どういう事になっているかを質問した・・・・・のだった。十束さんは、相変わらず、紳士(?)だから、丁寧に説明をしてくれた。「もう、展示をしないのですよ。銀座の、羅針盤の下、一階へ移動しますので。ツァイトフォトサロンのある場所です」と。ツァイトフォトサロンのある場所とは、その前は、空であって、その前は、山口画廊の在った場所だから、震撼をした。
ユマニテのオーナーは、パソコンを扱わない模様で、パソコンを使う仕事の部分は、金成悠子さんと言う女性スタッフが、一手に引き受けている。で、「オーナーが、引っ越しますので、今週も来週も展示は無いのですよ」という説明をしている間、私は金成さんを注目をした。彼女が「申し訳ありませんでした。川崎さん、メルマガを送りませんで」と、言い出すのを待っていた。
いや、私が、もう少し、金成さんを信頼して居たら、「あら、いやだ。金成さん。だから、メルマガを送ってくださいと、頼んでいたのですよ。それなのに、中断をしてしまっているから、私、今、大恥をかいちゃいました」と言っただろう。そうしたら、彼女は、二つの答えを上げることができる。
「あら、変ですね。私の方は、送っています」か、「すみませんでした。何かの手違いで、アドレスが抜けたのでしょう」かの、どちらかだ。前者だったら、私のパソコンが、異常なシステムを見せたという形に決着し、両者とも傷つかない。後者でも、これから、私が書くようなことは書かれないで、済んだはずだ。バカでもない筈なのに、どうして、あれほど、沈黙をしていたのだろう?・・・・・と、考え続けているうちに、本日には『何だ。メルマガを送るなと言ったのは、十束さんなのですね。だから、あそこで、彼女は、何も言えなかったというわけですか?』と、気が付いて来る。
突然に、物の怪が、落ちたというほどの、衝撃で、十束さんの、偶像化が終わった。『何ーんだ。十束さんも、形だけの紳士だったのですね。本当のところは、狸だったのですね。参っちゃいます。いやだー。驚いた。驚いたのなんのって、これは、驚きました』と、今は考えている。
ただし、その当日には、私はただにこにこして、「そうですか。教えてくださってありがとう」と、十束さんに言って画廊を去った。
~~~~~~~~~~~~~
副題5、『金成さんの耳たぶが、ピンクに染まって居た夜がある。今にして、その意味が解って来た。だが、金成さんにも、ここで言いたい。・・・・・あなたね、少しは、私の本とかメルマガとかブログを読んだら、よかったのに・・・・・と。
私はいつも言っているでしょう。・・・・・東京で、暮らすのなら、他人を同等に扱うべきだ・・・・・と。・・・・・しかも、自分より、ちょっと上の存在として、丁寧に扱うべきだ・・・・・と。しかし、あなたは、25年間の長きにわたって、アイスウーマンとして、親切だった時が一度もない女性でした。だから、事、こうなったら、何の遠慮もいらない相手です・・・・・とも。
「私ね。第一次フェイスブックをやっていた頃、あなたが、福島県、相馬市の出身だと知りました。だから、あなたにとって銀座の有名画廊の、スタッフとして、素敵な紳士の下で、仕えるのは、誇り高い仕事だと、言う事は判ります。だけどね、身内を大事にしてはだめです。どんな場合でも他人の方を大切にしないと」とも。私を大切に扱ったうえで、後で、十束さんに、以下の様に、説明をすればいいのです。
「彼女はとても頭のいい人で、ああいう風に行動をしないと、いろいろ、見破られて、後で、困ったことになります」と。
何を見破ったかは、ここでは、口にチャックとさせてくださいませ。ただね。どこで、ピンクの耳たぶを見たのかは、語らせてくださいませね。あれは、大きな交差点でした。八重洲口に近いところの。車の量が多くて、信号が、青に変わるまで、結構、待たされる場所です。私の前の人が、右に、50cmほど、ずれる形で、立っていたので、その人の左側の耳タブが、見えました。赤に近いほどのピンクに染まっていました。私は思わず、与謝野晶子の、熱き血潮に触れもせデ【汝、死にたもうなかれ】を、思い出しておりました。しかし、驚いたことに、その女性は金成さんだったのです。
すみません、すでに28時間起き続けております。寝ないと、体を壊すので、ここで、いったん、中断を入れます。夜、再開をいたします。
後注1、
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます