追加です。
東北の医師不足、「医療復興講座」で解消を-日医・中川副会長
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130426-00000003-cbn-soci
医療介護CBニュース 4月26日(金)18時44分配信
日本医師会の中川俊男副会長はキャリアブレインの取材に応じ、東日本大震災の被災地である東北地方の医師不足を解消するため、既存の医学部に「医療復興講座」を新設する案を示した。同講座の教授や助教といったキャリアアップにつながるポストを用意し、集まった医師を沿岸部などの病院に派遣して、医師不足解消を目指す考えだ。
中川副会長は、「関西や西日本の医師が4、5年被災地で頑張れば、元の勤務地に戻った時には元大学の教授、助教ということになる」と説明し、医師にとってもメリットがあることを強調した。
東北の医師不足解消をめぐっては、自民党の「東北地方に医学部の新設を推進する議員連盟」が、政府に東北地方での医学部新設を例外的に認めるよう求める方針を決議するなど、医学部新設で対応しようとする動きがある。同議連などでは、卒業生に一定期間、東北地方で従事させる仕組みを検討している。
これについて中川副会長は、「既存の医学部の『地域枠』でも、定員割れを起こしている。そういう(卒業後の勤務先をより強く制約する)大学をつくっても、学生が行かないのではないか」と述べ、医学部新設の効果に疑問を呈した。【高崎慎也】
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要するに・・・名前だけの講座とポストを用意して、福島などに派遣する・・・?派遣会社のような口座を作るということ?
ちなみに給与などは「大学病院」+「地域の病院」の二重ということでしょうか?
それなら「もともとそちらの病院で勤務してみよう」と思っている人は行くと思いますけど・・・?
逆にどちらか一方だったら、別に…(某女優風)と思いますよね(笑
特に大学病院の給与ってかなり低いのに、そっちだけだったら目も当てられない
あと・・・元の勤務地に戻った時に教授や助教になるって…どんな理屈で言っているのだろう?実績が上がるわけでもなく、ライバルは元の大学で研究などをしているのに?
本当に大学の最前線で研究などを行いたいと思っているなら、行かないと思いますね。読んでいて本当によくわからない・・・。だいたい、そんな人事になるわけないじゃないかw
自分のところから離れて、他の医局に移動したうえ、数年東北で働いたら、もう一度医局に帰ってくる。
すると・・・・「元いた医局」のポストがアップする。
そんなこと誰も認めないでしょうし、第一帰ってきた人間が医局内で浮く。そしたら結局辞めていかなくてはいけなくなるだろうから、少し想像力がある人ならこんな考えださないけどね
それとも「医療復興講座」のポストということでしょうか?複数の教授(いっぱいいるw)がいてもいいのですから。肩書きだけほしい人は行くかもしれませんけど。
医局人事のように「医療復興講座」の教授が派遣先の病院を決めるのであれば、遠く福島に影響力はできるんでしょうね。
正直、何がやりたくて…何を言っているのかが全く理解できない。
記事が悪いのか、日医の副会長が悪いのか・・・?
あとは僕の頭が悪いのか(笑
まぁ、3番目ということにしておきますw
いつも読んでいただいてありがとうございます。今後もよろしくお願いいたします。