こんばんは
先程、帰ってきました。気が付くと22時で「夕飯食い損ねた」と思っているところです。
主に研究主体で仕事をしておりますが、チョコチョコ臨床現場に顔を出しております。医療現場から臨床現場の話や、医療制度の問題を書いていきたいと思っていますが、今は若干余裕がございません。
さて、本日はがん患者に関しての内閣府調査の話がありましたので、ご紹介いたします。
がん治療と仕事、「両立できる」は3割 内閣府調査
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150202-00000026-asahi-soci
朝日新聞デジタル 2月2日(月)16時45分配信
がんの治療と仕事の両立について内閣府が世論調査したところ、日本社会には治療をしながら働き続けられる環境があると思っている人は回答者全体の3割程度にとどまることがわかった。働きながら通院するがん患者は全国に約32万5千人いるとされ、両立しやすい環境の整備が課題になっている。
調査は昨年11月、がん患者か否かに関わらず、全国の20歳以上の男女3千人を対象に実施し、1799人から有効回答を得た。
いまの日本社会が、がんの治療や検査で2週間に1回程度病院に通いながら働き続けられる環境だと思うか尋ねたところ、「そう思う」は10・4%で、「どちらかと言えばそう思う」の18・5%と合わせても、3割に届かなかった。
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実際、臨床現場にいても、両立できるような職場(会社)は少ないなぁと思ったりしています。
よく、書類を書いているのでここの会社はしっかりサポートしているところだなぁとか思うところもあります。
がんを患う人はこれからも増えていくと思いますが、闘病と仕事が両立できるような社会を作っていきたいですね。
ちょっと、筋トレしてプロテインを飲んで寝ます。夕食はプロテイン・・・か。
いつも読んでいただいてありがとうございます。今後もよろしくお願いいたします。