こんばんは
最近は研究中心の中に、臨床の忙しさも結構加わりパタパタとやっております。外来に結構いろいろ患者が来ていて、さらに当初は初診だけという話でしたが、「これ以上回すな~」ということになり、だいたい週に20人+新患(だれでも入れれるフリースペースなので、新患がすごく増えています)という状況になってきました(0から始めたのに、増えるの早いなぁ)。そして意外と大物が良く来る外来です(もしくは珍しいというか・・・)。研究は多分あたりだとは思うのですが、なかなか結果が出ないと辛いなぁと・・・。
今日も午前中は実験、午後から娘に会いに行っておりました。
まぁ、基本的に余力はまだあるのですが、研究だけは結果が早く出てほしいと焦るばかりです。
さて、後輩の学会発表もうまくいき、来週は造血幹細胞移植学会で僕自身も発表があります。昨年は血液領域の参加している学会総会では全て発表していましたが、今年は基礎研究に主体を置き活動していく予定です。その後は基礎研究と臨床研究をまた両立させていきたいところです。
娘が生まれて半年を過ぎました。僕がなかなか帰れないため、近くの実家にまだいてもらっているのですが、そろそろ帰ってきてほしいなぁと思っています。まぁ、実家の方が妻が楽だと思いますので、慣れるまではいてもらってよいのですけど。
いつも読んでいただいてありがとうございます。今後もよろしくお願いいたします。
こんばんは、はじめまして。コメントありがとうございます。
がんセンターというのが国立がんセンターなのか、どこかの県立がんセンターなのかは存じませんが、医師の3年目というのは最も忙しい時期の一つだと思います。
後期研修医1年目ですので、学ぶことがたくさんあります。僕たちが自分でいうのもなんですが、重症の患者さんが多く油断が全然できません。その最前線(しかも、こういうと申し訳ないですが、事実上の一番下)にいますので、仕事も多いだろうと思います。
僕も5年目くらいの時は年に1回しか病棟にいなかった日はなく、夜中にも週に数回呼び出されていました。6年目も後輩ができて年間で14日くらい休みが取れたという感じでした。
もちろん、経験値が多くなってくると「ここはまだ大丈夫」とかいろいろ判断もできると思いますが、そういう経験を今稼いでいるときです。
もし、いろいろな意味で心配であればその旨を聞いてみてはいかがでしょうか。ただ、その時にできれば「私の不安」よりは『相手のことが心配』くらいにしていただいた王が良いのかもしれませんが・・・。
医師の卒後3年目~6,7年目くらいまでは将来を決める重要な時期だと思います。ここでしっかりと経験を積まなければよい医師にはなれないと思います。
もし、可能であれば「彼」のことを見守ってあげていただけるとうれしく思います。
こちらも的外れなコメントかもしれませんが、少しでも役に立てればと思っております。
また、コメントいただければと存じます
なんだか、医師ってとても大変な職業ですね。。彼が仕事の話をあまりしないので、先生のブログを見てこんなことしてるのかと分かりました!彼もかなり、頑張ってるから支えていきたいです。
小娘の恋愛相談みたいなのに、答えてくれてありがとうございました(^o^)/
こんにちは、コメントありがとうございます
少し不安が解消されましたでしょうか。
お役にたてたのであれば幸いです。
また、コメントいただければと存じます