おはようございます
今週は金曜日に骨髄腫の研究会、土曜日には骨髄線維症の研究会と勉強する機会が多く、週末を楽しむことができました。今日は妻の実家に子供の顔を見に行く予定ですが、郵便物が届くのと購入した車が納車されるのでそこらへんが終わってから、実家の方に出発しようと思います。
さて、最近「近藤誠」医師の名前で検索されることが少なかったのですが、また検索ワードの上位に来ていました(コメントもいただきましたが)。どうやら金曜日のテレビ番組に出ていたみたいですね。多くの医師がこれに対してコメント(FBやTwitter、ブログなど)されています。
http://nkatsuma.blog.fc2.com/blog-entry-738.html
http://blog.livedoor.jp/dannapapa/archives/4194695.html
http://www.gohongi-beauty.jp/blog/?p=7765
今回の話ではありませんがこのような話もでています。
http://d.hatena.ne.jp/NATROM/20140716
http://ameblo.jp/miyazakigkkb/theme-10030731337.html
http://medicalinsight.hatenablog.com/entry/2013/06/12/233130
http://blogs.yahoo.co.jp/taddy442000/34724936.html
http://shukan.bunshun.jp/articles/-/3496
http://nkatsuma.blog.fc2.com/blog-entry-625.html
http://nkatsuma.blog.fc2.com/blog-entry-651.html
僕も過去に何回か記事にしたと思います。
http://blog.goo.ne.jp/amphetamin/s/%B6%E1%C6%A3%C0%BF
http://blog.goo.ne.jp/amphetamin/e/ee47fc607f37a6d213eadb5b85f05687
「がん」と「がんもどき」を分けるデータがないことが根拠かな?
近藤医師の放置療法について:考え方は理解できたが、根拠が不足していると思う
まあ、多くの方がいろいろ書いていますので、細かくは書きませんが
1、「がんもどき」と「がん」を結果ではなくて、事前にわける確実な方法があるかないか(亡くなった時に「本当のガンだったんですね」…と言われても・・・と思います)
2、抗癌剤治療もかなり進歩している中、その知識(少なくともいろいろ見ていると意図的かはわかりませんが、間違っているところ多いですよね。上のblogの記事にも書いていますが)が不足されているので、それをきちんと理解したうえでの批判の展開
3、現実の患者さんに大きな影響を与えているので、そこも考えたうえでテレビなどへの出演も考えていただきたい
と思っております。
いつも読んでいただいてありがとうございます。今後もよろしくお願いいたします。
http://blog.with2.net/link.php?602868
人気ブログランキングへ←応援よろしくお願いします
それでは、また。