こんばんは
昨日は大学の後輩たちと飲んでおりました。激しく、非常に激しい飲み会でした。
記憶最後のところがないし…・(汗
さて、いよいよ明日が披露宴です
頑張らないといけないですね。
そんな状況ですが、とりあえず記事は更新します
厚生労働省は6日、学会ごとに運営している現行の専門医制度に代わる新制度を運営する第三者機関の、2013年度設立を目指す方針を明らかにした。14年度に初期臨床研修2年目の医師を対象に研修希望者の募集を始め、15年度から研修を開始。3年間の研修を経て、18年度に第1期の認定を行う予定だ。
この中で厚労省は、▽研修内容の質が一定していない▽各病院が、研修医の受け入れ定員を設定していない▽研修中の医師の人数、地域分布を把握していない―などを挙げた。
これを踏まえ、新制度では、▽経験すべき症例数を設定する▽研修プログラムをあらかじめ用意して、複数の医療機関(教育病院群)で研修を行う―などにより、専門医の質を担保する。また、教育病院群の症例数や指導医数に応じて、研修プログラムごとに定員を設定する。
さらに、各病院の受け入れ状況を踏まえて、各診療科の専門医の養成数を管理・調整したり、教育病院群を、基幹病院と地域の協力病院で構成し、一定期間は地域の協力病院で研修を受けるようにしたりすることで、専門医の地域間・診療科間の偏在是正にも役立てたい考えだ。
厚労省では、8月に開かれる次回検討会でまとめる中間報告までに合意が得られなくても、参考資料としてこれらの案を添付する方針だ。【高崎慎也】
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各診療科の専門医数を管理調整したり、一定期間は地域の協力病院で研修を受けさせるというのは・・・つまり職業選択の自由や居住移転の自由を制限するということでしょうか?
そう突っ込みを入れそうになります。
僕がこれを言われたらインターン闘争ではないですけど、何かやりますけどね。
若い医師はどう思うのでしょうか?
僕も若いですけど。
いつも読んでいただいてありがとうございます。今後もよろしくお願いいたします。
おはようございます。コメントありがとうございます。
研修医だけでなく、どのような人間が勤務するにしても環境整備は必要だと思います。
今までも書いておりますが、医師というのはたぶん子供の教育に熱心な人が多い気がするので、そういった面の整備も必要な気がします。
子供の教育面での不安で人が来ない地域もありますので。
また、コメントいただければと存じます