実家に滞在中、横浜そごう美術館で開かれている
「ノリタケデザイン100年の歴史」展に行ってきました

日本を代表する洋食器の会社が2004年に100年を迎えています。
明治後期から、輸出向けに食器を作り続けて、もう少ししたら、
ノリタケウエアもアンティークになりますね♪
洋食器というと、海外のメーカーに目が行きがちですが、
日本のメーカーも頑張っています。
とても素晴らしいモノを作っているんです

この花瓶は1911年に作られた物。彩色はすべて手作業なんです

このアールヌゥーボー様式のポットは1911~26年の物。
今でも通用するデザインですよね
アメリカやヨーロッパへ輸出されていた作品を、少しずつ里帰りさせて
名古屋の本社敷地内にあるミュージアムに保管展示されているものが
今回たくさん展示されていました。
また、作品だけでなく、デザイン画帖、実物と同じように彩色された
画帳は、絵画のようで必見です

上の2点のオールドノリタケも展示されていましたが、
画像は、こちらの本から拝借しています。
これは、ノリタケが出版した専門書です。

これは、私の宝物
長崎のアンティークショップで出会って
社会人まもない私が奮発して購入した、オールドノリタケ
裏印を見ると、1908年のスパイダーマークが刻印されています。
来年にはアンティークになるんですね。
柄がとっても日本的ですが、これはイギリスを中心に輸出されていた物のようです。

こちらは、オールドノリタケではないのですが、全て手書きのバラ絵の碗皿です
色合いといい、バラの優雅な雰囲気といい、職人さんが心を込めて
丁寧に描いているのが伝わります。
これも私の宝物です
あと、2客手書きの碗皿があるのですが、梱包したままなので、
また機会があったら

思わず「社史」を買ってしまいました。
関西では、JR京都線、京都駅の細見美術館で
「大賀・若林コレクション オールドノリタケ展」が7/8まで開かれています。
興味のある方、是非見に行ってくださいね~
ノリタケ公式HP

「ノリタケデザイン100年の歴史」展に行ってきました


日本を代表する洋食器の会社が2004年に100年を迎えています。
明治後期から、輸出向けに食器を作り続けて、もう少ししたら、
ノリタケウエアもアンティークになりますね♪
洋食器というと、海外のメーカーに目が行きがちですが、
日本のメーカーも頑張っています。
とても素晴らしいモノを作っているんです


この花瓶は1911年に作られた物。彩色はすべて手作業なんです


このアールヌゥーボー様式のポットは1911~26年の物。
今でも通用するデザインですよね

アメリカやヨーロッパへ輸出されていた作品を、少しずつ里帰りさせて
名古屋の本社敷地内にあるミュージアムに保管展示されているものが
今回たくさん展示されていました。
また、作品だけでなく、デザイン画帖、実物と同じように彩色された
画帳は、絵画のようで必見です


上の2点のオールドノリタケも展示されていましたが、
画像は、こちらの本から拝借しています。
これは、ノリタケが出版した専門書です。

これは、私の宝物

社会人まもない私が奮発して購入した、オールドノリタケ

裏印を見ると、1908年のスパイダーマークが刻印されています。
来年にはアンティークになるんですね。
柄がとっても日本的ですが、これはイギリスを中心に輸出されていた物のようです。

こちらは、オールドノリタケではないのですが、全て手書きのバラ絵の碗皿です

色合いといい、バラの優雅な雰囲気といい、職人さんが心を込めて
丁寧に描いているのが伝わります。
これも私の宝物です

あと、2客手書きの碗皿があるのですが、梱包したままなので、
また機会があったら


思わず「社史」を買ってしまいました。
関西では、JR京都線、京都駅の細見美術館で
「大賀・若林コレクション オールドノリタケ展」が7/8まで開かれています。
興味のある方、是非見に行ってくださいね~

ノリタケ公式HP

