こう毎日暑い日が続くと、きりっと冷やしたお素麺を食べる事が多くなります
我が家は、タイトルのように、お素麺というと、「揖保の糸」ばっかりなのですが、
「揖保の糸」の会社って、兵庫県なんですね~
産地に行けば、美味しいお素麺が食べられるんじゃない?
という事で、土曜日、猛暑の中行ってみました
「揖保の糸」の会社は、兵庫県と岡山県の境に近い、竜野市という所の
揖保川の近くにあります。
竜野市という町は景観美観保護地区になっていて、とってもこじんまりとして、
きれいで、風情のある町でした。
播州の小京都とも言われているそうで、確かに、鎌倉のちょっと裏手の雰囲気に
よく似ていると思いました。
まず、鮎釣りをしている人を横に見ながら、揖保川を渡ります。
ちょっと路地に入ると、急に雰囲気がかわりますよ~
昼食には少し早い時間についたので、車を置いて少し散策。
龍野城跡。きれいに復元されていて、入場料も無料です。
復元されている、上座ですが、「どうぞ座って記念撮影を」と書かれているので
私達は順番に上座に座って、「近うよってもよいぞ」「ははっー」「頭が高い!」と
アホなことをやっていました。誰も他にいなかったので・・・
こんな休憩室も用意されています。
「聚遠亭」旧龍野藩主の屋敷跡の庭園。
歩いても充分見られる範囲なのですが、ちょっと歩いても、クラクラしてくる
暑さだったので、早めに昼食。
すくね(宿弥)茶屋というお店へ
注文は「素麺ご膳」
こんな、美味しそうな、野菜中心のおかずに、ご飯とお吸い物がついて、
(特に、ゴマ豆腐、めっちゃくちゃ美味しい)
そして、
お素麺の小鉢が3皿。これにお出汁を少しかけて食べるのですが
それが、美味しい
で、デザートにきな粉のかかった、わらび餅が出されました。
それで2000円
ボリュームがありました。
お店の雰囲気も、昔の醤油蔵を利用したものなので、とってもいいんですよ。
「SEIKO KAISYA」と書かれた古時計も飾られていました。
竜野市は、お素麺の他に、淡口醤油の製造でも有名なんですね。
「淡口醤油資料館」も見学
レトロな建物の資料館の前には、こんなポストが。
「ヒガシマル醤油」が代表的。
「カネヰ醤油」の工場前には、「電気式醤油販売機」って。
このあと、また揖保川を渡り、いよいよ、そうめんの里「揖保の糸」へ
長くなってしまったので、続きはまた明日~
そうそう、この竜野市って、なんだかすごく良心的な人が多い印象
観光客向けの駐車場やトイレが、かなり細やかに配置されているんです。
資料館やお城の入場料も無料や¥10-だったり、町角には
無料の休憩所もあって、「冷たいお茶ご用意しています」ってあったり。
歩いていると、子供の頃から竜野に住んでいるというおじさんが
「昔は辺り一帯、白壁の町並みだったんだけど・・・今はあかんな~」って
話し掛けてくれて、町の見所を教えてくれたり、売店の人もとっても親切
「赤とんぼ」の歌は、この町で生まれたんですね~
我が家は、タイトルのように、お素麺というと、「揖保の糸」ばっかりなのですが、
「揖保の糸」の会社って、兵庫県なんですね~
産地に行けば、美味しいお素麺が食べられるんじゃない?
という事で、土曜日、猛暑の中行ってみました
「揖保の糸」の会社は、兵庫県と岡山県の境に近い、竜野市という所の
揖保川の近くにあります。
竜野市という町は景観美観保護地区になっていて、とってもこじんまりとして、
きれいで、風情のある町でした。
播州の小京都とも言われているそうで、確かに、鎌倉のちょっと裏手の雰囲気に
よく似ていると思いました。
まず、鮎釣りをしている人を横に見ながら、揖保川を渡ります。
ちょっと路地に入ると、急に雰囲気がかわりますよ~
昼食には少し早い時間についたので、車を置いて少し散策。
龍野城跡。きれいに復元されていて、入場料も無料です。
復元されている、上座ですが、「どうぞ座って記念撮影を」と書かれているので
私達は順番に上座に座って、「近うよってもよいぞ」「ははっー」「頭が高い!」と
アホなことをやっていました。誰も他にいなかったので・・・
こんな休憩室も用意されています。
「聚遠亭」旧龍野藩主の屋敷跡の庭園。
歩いても充分見られる範囲なのですが、ちょっと歩いても、クラクラしてくる
暑さだったので、早めに昼食。
すくね(宿弥)茶屋というお店へ
注文は「素麺ご膳」
こんな、美味しそうな、野菜中心のおかずに、ご飯とお吸い物がついて、
(特に、ゴマ豆腐、めっちゃくちゃ美味しい)
そして、
お素麺の小鉢が3皿。これにお出汁を少しかけて食べるのですが
それが、美味しい
で、デザートにきな粉のかかった、わらび餅が出されました。
それで2000円
ボリュームがありました。
お店の雰囲気も、昔の醤油蔵を利用したものなので、とってもいいんですよ。
「SEIKO KAISYA」と書かれた古時計も飾られていました。
竜野市は、お素麺の他に、淡口醤油の製造でも有名なんですね。
「淡口醤油資料館」も見学
レトロな建物の資料館の前には、こんなポストが。
「ヒガシマル醤油」が代表的。
「カネヰ醤油」の工場前には、「電気式醤油販売機」って。
このあと、また揖保川を渡り、いよいよ、そうめんの里「揖保の糸」へ
長くなってしまったので、続きはまた明日~
そうそう、この竜野市って、なんだかすごく良心的な人が多い印象
観光客向けの駐車場やトイレが、かなり細やかに配置されているんです。
資料館やお城の入場料も無料や¥10-だったり、町角には
無料の休憩所もあって、「冷たいお茶ご用意しています」ってあったり。
歩いていると、子供の頃から竜野に住んでいるというおじさんが
「昔は辺り一帯、白壁の町並みだったんだけど・・・今はあかんな~」って
話し掛けてくれて、町の見所を教えてくれたり、売店の人もとっても親切
「赤とんぼ」の歌は、この町で生まれたんですね~