雨が続いた茨城笠間、飯田の里の麦畑です。
低温のため、長らくくすんでいましたが、ようやく緑が鮮やかになってきました。
それでも、低温の雨のため、春は一進一退です。
ビヨウヤナギさんの姿です。
今日は、震災から一周年。
皆様は、どんな思いで、今日を迎えられましたでしょうか。
ビヨウヤナギさんの根元に、クロッカスさんのつぼみがありました。
お一人お一人の大切な命を思います。
土手の . . . 本文を読む
今週は、六本木ヒルズさんに伺いました。
別件で、急遽上京の火曜日。
何かありそうな場所に、つい引き寄せられます。
ここ、パブリックスペースにて、緑地を見学させて頂きました。
和洋折衷、いろいろな楽しい樹種を取り混ぜての植栽。
オリーブさんを撮影している方もあり。
まずは、地下鉄の駅を降り、ビルの路地をかいくぐり、ヒルズを目指す青葉でした。
地図は見ずに、ほとんど、動物的な嗅覚で歩みを続け . . . 本文を読む
茨城県水戸市で、あるご家族の庭の白梅が、開花しました。
ここは、私の住む笠間市から15キロメートルのところです。
海に近いので、春が少しだけ早く訪れます。
A white plum tree in a certain family's garden flowered in Ibaraki Prefecture Mito City.
Here is from Kasama City to 15 . . . 本文を読む
ようやく、ジンチョウゲさんのつぼみがふくらみました。
茨城笠間の里山界隈でも、ふくらむ春です。
有難い暖色です。
鮮やかな葉色は、チューリップさんです。
チューリップさんの葉っぱさんも、ようやく形になってきました。
周りでは、タネツケバナさんの小さな白い花が霞みます。
お昼休み現場です。
お弁当の包みの上に、ナナホシテントウさんが出てきました。
そういえば、月曜日が、啓蟄(けいちつ . . . 本文を読む
昨日は、東京にお伺いしました。
地下鉄六本木駅から出ると、奏でる乙女さんの像がありました。
交差点の真ん中では、おまわりさんが、きびきびと交通整理をされていました。
前日、昔の大先輩からの急なお誘い。
大都会の真ん中で責任ある仕事をされている方は、時には地方の珍味の香りがなつかしくなるようです。
この数十年で、上に伸びた大都会です。
昔は、東京といえば東京タワーさんでしたが、なかなか . . . 本文を読む
笠間湖こと飯田ダムの北側の道を巡りました。
右手の一枝は、八重桜さんの並木の一枝です。
湖水越しに、尾根によみがえるアカマツさんを仰ぎます。
三十年余年前の松枯れ被害から、続々とよみがえりつつある天然力です。
こういう感じで、駐車している上にも、アカマツさんの枝があり。
雨の中、パトカーさんが青葉の脇を通過しました。
怪しい撮影者ですが、職務質問は無し。
コンクリートを吹き付けた切 . . . 本文を読む
鳥居さんが見えますね。
おらが地元、笠間市飯田の里の、鎮守さんの参道です。
月に一度は、お参りする習慣の青葉です。
習慣と申しましても、ただ単にお参りして、すぐ帰るだけなのですが。
この日は3月1日でした。
月初めの朝にお参りするのは、青葉のささやかな生活習慣です。
左の奥に、拝殿と本殿があります。
前日の雪がありましたから、ナンテンさんも頭を下げてました。
私も頭を下げました。
鎮守 . . . 本文を読む
雪の屋敷林、拙宅の後ろでは、ヤマユリさんが、歌舞伎してました。
冬の装いの実ざやをまとって、雪中の大見得。
お構い無しにからみついているのは、スイカズラさんの蔓でした。
夏の二枚目が、冬は三枚目に。
今後のヤマユリさんの運命はいかに。
大丈夫、去年の茎を横目に見ながら、すましたお顔で今年の新芽を立ててきます。
女王さんは、一年ごとにマイペースです。
今年は、何度も雪を見た茨城笠間のヤブコ . . . 本文を読む
昼下がりの田んぼが、春めいてきました。
今週は、常陸太田市町屋、田んぼの草土手さんにお邪魔しました。
冬の間でも青々だったヒガンバナさんの葉にも、春の陽射しです。
こういう草土手の小道には、抑えがたい感慨を覚える青葉です。
大地のほほえみにふさわしい、曲線の大彫刻。
何も無いじゃないかといわれそうですが、そういう風景にほっとするというのも、人情の真実です。
こういう小さな手作りの石垣 . . . 本文を読む
今年の日本の冬は、温度が低い日が続きました。
降雪が少ない茨城県笠間市でも、雪が何度も降りました。
画像は、2月29日の雪の景色です。
クリを栽培する畑は、すぐに白くなりました。
長い期間の低温によって、地面が凍りついていたのです。
The day when the temperature was low continued in the winter of this year's Japan. . . . 本文を読む