![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/96/5bc6c9f59aac4034272ae45e77c7ab34.jpg)
大谷石さんの古材。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/c8/60e83f3a562b82b5d62e4c2f138f1ba4.jpg)
そのノミ跡は、古色蒼然でございますが。
現在の超合金工具が出る以前、鉄ノミを焼き入れしていた頃の、時代物でしょう。
手仕事感があふれる逸品。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/f0/642c1d52826f4cb82ab83b59cd3257a6.jpg)
危うく、全量廃棄の瀬戸際でしたが。
ぎりぎりセーフで、搬出しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/9e/2e980de5b21705e33094be804c392909.jpg)
まだ、片付いてはおりませんが、石倉解体現場発ならではの、分厚さが秀逸。
笠間の希望となりそうな、某ピザ窯プロジェクトなどにも、はせ参じるかもしれません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/44/180615cfc3f44e7d77c44678aaed2788.jpg)
さよう、岩石というものは、確かに。
古くなったり壊れたりはするものの、実体は、中まで石ですから。
その中までは、古くなったり壊れたりは、しないものなのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/a2/56e31ae6ed42837df9aa0faae32f7f4f.jpg)
それは、稲田石さんにおきましても、同様で。
一度定年を迎えて、その後の人生こそが、それまで以上に喜ばれるかもしれないのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/6d/db242a3efe9604dcfcc1ff57762f0258.jpg)
まずは、これまでまとっていた、コンクリートさんをそぎ落とし。
美しい自然そのものである鉱物さんの本体を愛でつつ、手仕事で疲れをひとまず癒してみれば。
石の人生というものは、実は、終わりはないのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/ea/fe590b93e3da239ff7f85a5cc6498a91.jpg)
現に拙宅でも、論より証拠のその後ですが。
雨の朝には、こんな感じで。
友人宅で全壊した石塀の廃材が、ただ今は再配置で活動を持続。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/34/4ec91e4cd62da5a93c57fc141ba1bf6d.jpg)
崩壊の衝撃で欠けたところが、点景の舞台となったり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/96/ae51840a02732d5848c48155ad392539.jpg)
こんなふうに、横にして積めば。
ひとつのもれなく再利用可能とは、以前に記事にも書いたように思いますが。
歳月を経るごとに、定年を経てこそ、石の人生は味わい深い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/e9/f3a86f4c15cd912b00ff83c21ca4da7b.jpg)
お陰様で、すべては皆様のお陰様ですが。
今日は、久しぶりに仕事関連を書きました。
ここしばらく、仕事の記事が無いとの、読者さんからのお言葉もあり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/c9/0fc5c7a0ff6d1c283ed3a80daf741100.jpg)
春先から仕事三昧で、画像も撮ってはおりましたものの、記事にはできず仕舞い。
この梅雨を機会に、折々本業のほうも、振り返ってまいります。
☆今日も有難うございます*よろしければ人気ランキングも↓オン願い申し上げます。
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そのノミ跡は、古色蒼然でございますが。
現在の超合金工具が出る以前、鉄ノミを焼き入れしていた頃の、時代物でしょう。
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危うく、全量廃棄の瀬戸際でしたが。
ぎりぎりセーフで、搬出しました。
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まだ、片付いてはおりませんが、石倉解体現場発ならではの、分厚さが秀逸。
笠間の希望となりそうな、某ピザ窯プロジェクトなどにも、はせ参じるかもしれません。
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さよう、岩石というものは、確かに。
古くなったり壊れたりはするものの、実体は、中まで石ですから。
その中までは、古くなったり壊れたりは、しないものなのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/a2/56e31ae6ed42837df9aa0faae32f7f4f.jpg)
それは、稲田石さんにおきましても、同様で。
一度定年を迎えて、その後の人生こそが、それまで以上に喜ばれるかもしれないのです。
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まずは、これまでまとっていた、コンクリートさんをそぎ落とし。
美しい自然そのものである鉱物さんの本体を愛でつつ、手仕事で疲れをひとまず癒してみれば。
石の人生というものは、実は、終わりはないのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/ea/fe590b93e3da239ff7f85a5cc6498a91.jpg)
現に拙宅でも、論より証拠のその後ですが。
雨の朝には、こんな感じで。
友人宅で全壊した石塀の廃材が、ただ今は再配置で活動を持続。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/34/4ec91e4cd62da5a93c57fc141ba1bf6d.jpg)
崩壊の衝撃で欠けたところが、点景の舞台となったり。
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こんなふうに、横にして積めば。
ひとつのもれなく再利用可能とは、以前に記事にも書いたように思いますが。
歳月を経るごとに、定年を経てこそ、石の人生は味わい深い。
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お陰様で、すべては皆様のお陰様ですが。
今日は、久しぶりに仕事関連を書きました。
ここしばらく、仕事の記事が無いとの、読者さんからのお言葉もあり。
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春先から仕事三昧で、画像も撮ってはおりましたものの、記事にはできず仕舞い。
この梅雨を機会に、折々本業のほうも、振り返ってまいります。
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