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大島さん涙のV「この景色をもう一度」…総選挙(読売新聞) - goo ニュース

今日、歴史的な出来事があった。

長きに渡り王者の座に居座り続けた者の終焉を目の当たりにした。


ここ最近、Googleが、「敦っちゃんからのお願い」映像を使用して、Goole+のCMを流していた。

正直、ピンと来なかった。

AKBの総選挙の生中継。

王道に過ぎるその手法が、Googleのクールさと、うまく結び付かない。

残念ながら仕事であったので、総選挙のテレビ放送は録画で観た。

Google+は、職場でほんの1分ほど、チラ見した程度だ。

だが、それは、思ったよりもクールな仕上がりであった。

「ニコ動」が苦手な私には、動画を、動画を観た感想を、いや、動画に喚起された心の躍動を、他者と分かち合いたいとの気持ちが、解らなくはないのだが、いかんせん、コメントに埋め尽くされた画面には、ゲンナリさせられる。

Googleは、それをもっとクールに、一般人にも受け入れられるような手法での実現を試みている。

まだ発展途上、正直、実験段階との印象は拭えないが、その目指している方向に、明るい未来が垣間見れたのは、確かだ。

僅か1分たらずの体験で、心が、躍った。


その一方でのTV中継。

悲惨の一語に尽きる。

何の工夫もない型にはまった番組構成、そしてワンパターンの演出。

関根勤と山里はともかく、茂木健一郎を持って来る所の旧態然とした無能さ。

まさかのCMタイミング。

せっかくの徳光さんの進行に、なぜスタジオでのアナウンスを被せる必要があるのか?

会場の雰囲気、視聴者の気持ち、それらを全てぶち壊す、指原への間抜けで、間の悪い、執拗なインタビュー。

そして、決定打となった、時間切れ中途打ち切り。

TVの欠点・限界を、わざとやってもここまでは出来ない。という程に晒していた。

なぜ、これほど素晴らしい素材を、寄って集って台無しにしなければ、気が済まないのか。


ファンは皆、Google+を観たことであろう。

今までは、ネット中継と言うと、テレビでは扱わないようなマイナーな内容を、ただ、垂れ流すだけ。との印象があった。

だが、今日を境に、その立場が逆転した。

いや、立場が逆転したことを、高らかに世に知らしめた。

Googleが今日に賭けた意気込みが、ここまでを見据えていたのだとしたら、もう、私は黙ってGoogleに付いて行こう。

テレビが無くなることはない。

だが、テレビ局が果たす役割は、もっと限定的なものになって行くであろう。


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